劇場への道のり「日本橋」編

劇団第一主義「ブキミの谷」
劇場までの道のり


☆劇場
in→dependent theatre 1st
 →http://itheatre.jp/access.html

大阪府大阪市浪速区日本橋3丁目3-19 
インディペンデントシアター1st


※大阪メトロ、堺筋線「恵美須町」駅、1A出口より北へ徒歩約8分
※大阪メトロ、「日本橋」駅、10番出口より南へ徒歩約10分
※南海電鉄「なんば」駅、南東へ徒歩約7分


⚠️ご注意ください!⚠️
前回の公演と同じ劇場ですが、
こちらの劇場、お引っ越ししました!
前回と場所が違いますのでご注意くださいませ!



☆道のり~大阪メトロ「日本橋」駅から

①大阪メトロ堺筋線、千日前線の「日本橋」駅の、
 ⑩出口へ向かってください。
  ※⑤出口でも大丈夫です!
   横断歩道渡ったところに、⑩出口があります!


②地上へ出たら、左へ曲がります。
 (堺筋の道路を南下します。)

③ひたすらまっすぐ進みます。
 黒門市場を越え、「日本橋3」の交差点も越え、
 「日本橋3南」の交差点まで、ひたすら進みます。

④「日本橋3南」の交差点を、左に曲がります。
⑤ひとつ目の角を左に曲がります。
 (左手にドッグホテルがあります。)

⑥またひとつ目の角を右に曲がって、
 右手に見えている、外階段のある建物が、
 今回の劇場です。

劇場への道のり「南海難波」編

劇団第一主義「ブキミの谷」
劇場までの道のり


☆劇場
in→dependent theatre 1st
 →http://itheatre.jp/access.html

大阪府大阪市浪速区日本橋3丁目3-19 
インディペンデントシアター1st


※大阪メトロ、堺筋線「恵美須町」駅、1A出口より北へ徒歩約8分
※大阪メトロ、「日本橋」駅、10番出口より南へ徒歩約10分
※南海電鉄「なんば」駅、南東へ徒歩約7分


⚠️ご注意ください!⚠️
前回の公演と同じ劇場ですが、
こちらの劇場、お引っ越ししました!
前回と場所が違いますのでご注意くださいませ!



☆道のり~南海電鉄「なんば」駅より


※大阪メトロ、御堂筋線「難波」駅から来られる方は、
南海電鉄へ向かう、④出口を目指してください。

道なりに進んで、
エスカレーター、階段を上ったところの南海電鉄の看板が見えてきたら、
左に曲がって「北出口」へ。
外に出たら、右に曲がって、高島屋さんの入り口に向かってください。


①高島屋さんの入り口に出ます。
 (なんば南海通りが目の前にあります。)

②右に曲がり、少し進んで「難波中2」の交差点まで来ます。
 「難波中2」まで来たら、大きなゲームセンターがあるほうへ、横断歩道を渡ります。

③まっすぐ進んで、「日本橋3」まで出ます。
 目の前の横断歩道を渡って、「東京チカラめし」さんのほうへと進みます。

④「東京チカラめし」さんを左手側にして、
 「日本橋3南」までまっすぐ進みます。
⑤「日本橋3南」を左に曲がり、ひとつ目の角を左に曲がります。
 (左手にドッグホテルがあります。)


⑥またひとつ目の角を右に曲がって、
 右手に見えている、外階段のある建物が、
 今回の劇場です。

劇場への道のり 「恵美須町」編

劇団第一主義「ブキミの谷」
劇場までの道のり


☆劇場
in→dependent theatre 1st
 →http://itheatre.jp/access.html

大阪府大阪市浪速区日本橋3丁目3-19 
インディペンデントシアター1st


※大阪メトロ、堺筋線「恵美須町」駅、1A出口より北へ徒歩約8分
※大阪メトロ、「日本橋」駅、10番出口より南へ徒歩約10分
※南海電鉄「なんば」駅、南東へ徒歩約7分


⚠️ご注意ください!⚠️
前回の公演と同じ劇場ですが、
こちらの劇場、お引っ越ししました!
前回と場所が違いますのでご注意くださいませ!



☆道のり~大阪メトロ「恵美須町」駅より


①大阪メトロ、堺筋線「恵美須町」駅、1ーA出口へ出ます。
 地上へ出たら、右へ曲がります。


②そのまま真っ直ぐ進んで、
 「日本橋3南」の交差点まで来たら、目の前の信号を渡ってください。
③横断歩道を渡ったら右に曲がり、
 少し歩いたひとつ目の角を左に曲がります。
 (左手にドッグホテルがあります。)


⑥またひとつ目の角を右に曲がって、
 右手に見えている、外階段のある建物が、
 今回の劇場です。

ブキミ32日目最終日

稽古場日誌三十二日目


おはようございます!✨
熊谷です✨


さて!
本日はついに…!

最後の稽古!!


4月の約一ヶ月丸々の読み合わせ、
5月は座組の約半分がどこかの本番を抱えていたりして全員揃うことがほとんどなく、
そして6月。

メンバーが揃うことが少なくとも、
お芝居全部のシーンをなんだかんだで作り上げ、
あとは上演時間を短くすることとの戦い。


そんな約三ヶ月の稽古が、
ついに本日で終わろうとしています!


長いような短いような、
あっという間の三ヶ月でございましたm(__)m


何はともあれ!
現在目指すは、上演時間の短縮!

最初は2時間4分だったのが、
通し稽古するにつれて二分ずつ縮まっていって、
前回の通し稽古では1時間58分!


このままもう二分縮まるのか!?
それとも…!?


何はともあれ!
最終稽古!
始めまーす!!(*≧∀≦*)



最終稽古はもちろん、
通し稽古!

演出、沢渡さんが気にしているのは「上演時間だけ!」というほど、
もうお芝居の中身は出来上がっている、
「ブキミの谷」。


売れっ子座組の第一主義は、
役者陣だけではなく、
スタッフさんも売れっ子のため、
音響の大西さんは前々回で、
照明の檜木さんは前回で最後の稽古参加でございましたm(__)m


演出と打ち合わせして、
通し稽古を見て、役者の細かい動きも見て……


演出家は、
稽古場から劇場に入るまで、
そして、劇場での最終通し稽古のゲネプロで最終確認をしたら、
あとはすべて役者やスタッフさんにお任せした状態になります。



しかし、
役者はもちろん、スタッフさんは違います!


見に来てくださったお客さんに、
最大限楽しんでいただく!

これは、
スタッフさんの力なしではできないこと!


初日が開けるまで、稽古場でがっちりとお芝居を作っていくのは演出家のお仕事ですが、
そのあとは役者とスタッフさんにバトンタッチ!


お芝居って、舞台って、
本当にたくさんの人たちの力が合わさった「芸術作品」なのですね✨

どなたが欠けてもいけないのです(*^^*)



さて、本日の通し稽古は、
前回とおんなじようにテンポもよし。

メリハリもよし。

小ネタもよし!(笑)


ですが、前回絶好調だったぶっきーさんが、
ちょっとだけ調子が悪いのか、
ぶっきーさんの会話のテンポが少々遅め。


遅め、といっても、
絶好調な前回と比べてですので、
それでもテンポは良い方なのですが、
良いのを見てしまうとやはりその差を感じてしまうものm(__)m


「なまもの」である見せ物の、
素敵な部分であり、難しいところですね(^^;


ですが!
今回ちょっと調子が悪くても全然テンポは良いのです!


一人が少々調子が悪くとも、
他の役者陣と共に、しっかりとクオリティの高いお芝居を作り上げております!



さて!
そんな気になる今回の通し稽古の結果はー!?


1時間56分!!


おおっと!

ほんまにまた二分縮めてきた!(笑)


これはお客さんにお見せする頃には、
目標の1時間50分になっていること間違いなし!(笑)


さ!
最後の稽古を終えて、稽古場で最後の飲み会ですよ✨


改めまして!


劇団第一主義
新生第伍回公演「ブキミの谷」

2019.7.3(水)~7日(日)!
インディペンデントシアター1stさんにて!


3日(水)  19:30
4日(木)  19:30
5日(金)  19:30
6日(土)  14:00/19:00
7日(日)  12:00/16:00


の、七回公演!


お引っ越しして新しくなったキレイな劇場で、
第一主義、
オリゴ党の岩橋さんの素敵な台本で面白いお芝居をお届けいたします!✨


今回のお芝居は、
人間とロボット、そして、
多種多様な人たちのそれぞれの生き様を描いた作品。

それぞれに自由があって、
それぞれに自分の考えや生き方がある。


そんなお話となっております✨

はっきりとわかりやすい主人公がいる作品ではありません!
どうぞ、あなたの主人公を、決めに観に来てくださいませ(*^^*)



まだまだご予約受付中!
ですがありがたいことに、
お席埋まってきています(>_<)

観に来てくださる方は、どうぞお早めに!
ご予約くださいませ!

↓ご予約ページ



また、ここまで稽古場日誌を読んでくださいまして、
ありがとうございました!

劇団第一主義の若手、
熊谷香月がこれまでお送りいたしました!
ありがとうございます(*^^*)


それでは!
役者、スタッフ一同、
劇場にて、
皆様のご来場お待ちしております!

ブキミ31日目

稽古場日誌三十一日目


おはようございます!
熊谷です(*^^*)


すっかり雨模様の最近ですね!
湿度も気温も高くて、
外歩いただけで汗だくになっちゃいます(^^;


さ!
そんななかでも稽古!

いたしますよー!✨



「ブキミの谷」、
今回の公演の稽古も残すところ後二回!


もうここまできたら、
前々からお話しています通り、
演出、沢渡さんが気にしているのは「上演時間」のみ。


目標は1時間50分。

ちょうど2時間だった前回の通し稽古を踏まえて、
本日も通し稽古です✨



上演時間を短くするにあたって、
演出、沢渡さんが再三言われているのは、
「会話のテンポ」。

会話のテンポを良くすることで、
お客さんにとって心地の良い上演時間を目指す。

また、
テンポの良い会話にすることによって、
お芝居全体の緩急、メリハリをつけて飽きさせない、ということも目標としております。


今回のお芝居を軽く紹介する前半部分はテンポの良い会話でお話をさくさく進めていき、
情感たっぷりで見せ場のシーンはテンポを変えて見せる。


こうしてシーン毎にメリハリをつけておくことで、
見せ場のシーンを、よりおいしいシーンに仕上げていくのです(*^^*)


全体的なお芝居のテンポがゆっくりで、
見せ場のシーンもゆっくりになってしまうと、
お客さんにとって心地良い上演時間にもならず、
どこが見せ場のシーンだったのかあんまりわからなくなってしまったりするのです(>_<)


そんな「テンポの良い会話」を目指して、
とずっと言われ続けている今回の「ブキミの谷」。

今回の通し稽古は、まさにそんな感じ!


お芝居の導入から、
最初の暗転、日付が一度変わるまで一気に駆け抜け、
その次のシーンも、まずドタバタと始まってテンポ良くお芝居を見せていき、
徐々に徐々に物語を進めていく。


前半の導入部分は福田さんが、
そのあとからはぶっきーさんが、
お芝居のテンポを引っ張っていってくださっていますm(__)m


しかも今回の通し稽古、
その前半のテンポを引っ張っていってくださっているぶっきーさんが絶好調!


自由気ままな、ペアの福田さんの役に振り回されつつ、
一生懸命動き回るぶっきーさんの役。

前半部分で以外と出ずっぱりなぶっきーさんは、
入れ替わり立ち替わり出てくるたくさんの登場人物たちと、
良い感じのテンポで会話がされていきます✨


前半のぶっきーさんのおかげで、
お芝居全体のテンポのベースができあがり、
でも早すぎず遅すぎず、そのテンポをコントロールしていく、お芝居後半のベテラン勢。


この良いテンポ感、
上げれば上げるほど良い!というわけでは実はないのです(>_<)

だって、
あんまりにも早くなりすぎては、そのテンポに逆に振り回されてしまうから!

舌も回らなくなってしまったり、本当に何を言っているのか聞き取れなくなってしまったら、
テンポの良い会話をしていても意味がないのです(>_<)


「なんとなくわかる」は、
お芝居を見ていてもらえるのですが、
「何言ってるかわからないし、内容も全くわからない」となってしまうと、
お芝居に見入ってもらうことが難しくなってしまうのです(^^;


テンポが良すぎると、全体のバランスを崩してしまい、
お芝居自体が残念なことになってしまったり……


ですがそこはご安心を!

売れっ子座組の第一主義!

お芝居をするその“本能”で、
早すぎず遅すぎず、全部が全部おんなじテンポにならないようにテンポを変えながら、
ベテラン勢は特に、そのコントロールをしてくださっています(*^^*)


さ!
かなりテンポが良かった今回の通し稽古!


気になるその上演時間はー…?


1時間58分!


なんか、
なんか、、

二分ずつ縮まっていっている!(笑)


これは、通し稽古やる度に二分縮まっていくやつか?(笑)

ということは、目標の1時間50分も夢じゃない!(笑)


心地良い上演時間目指して、
次はラストの稽古!

もちろん、通し稽古ですよ!(笑)


ではまた次回(*^^*)

ブキミ30日目

稽古場日誌三十日目


おはようございます!
熊谷です✨


前回は三回目の通し稽古!

そちらを終えまして、
気になるその気になる上演時間はー……

2時間ジャスト!


……んー…

もうちょい!


目標の上演時間、1時間50分に対して、
少しずつ縮まってきてはいるのですが、
それでもまだまだ!


もう10分縮めるために、
まだまだ努力いたしますよー!!✨


さて、
前回は通し稽古を終えまして、
本日の稽古はこれまでとはちょっと違う確認をいたしましょうm(__)m


それは、
音響に関わること。


え?
なぜ今日その稽古をやるのかって??


それはですねー…


音響の大西さんの、稽古に来られる日が今日で最後だから!


売れっ子座組の第一主義、
役者陣はもちろんなのですが、
音響の大西さんも、実はかなりの売れっ子!


いろんなチラシを見てて、
気になる公演があってその裏面を見てみると、
「あ、大西さんが音響なんだ。」
「あれ?また大西さんだ。」
「あれ?また!?」

というほど、
毎週毎週どこかの公演の音響さんをされているのです!


いやー…

売れっ子座組、
スタッフさんまで売れっ子とは…!

すんごいです!


さて、
そんな大西さん、
お忙しいなか、こちらの稽古にちょこちょこ顔を出してくださっているのですが、
大西さんも他の公演の本番前!

この日の稽古の次の日からは、
おそらくそちらの公演のほうに集中しなければいけない状態!


なんとまぁ大変!

というわけで、
最後の音響さんとの打ち合わせの時間として、
本日の稽古を開始いたしましょう✨


スタッフさんとも、
しっかりとお芝居の中身の打ち合わせ、確認をする。


一番お客さんの見えるところで
お芝居を形作っているのは、役者が主ではありますが、
お客さんからはあんまり見えないところからお芝居を一緒に作ってくださっているスタッフさん。


スタッフさんとの擦り合わせなしには、
やはり、良いお芝居には近づけませんm(__)m


というわけで、
まずは順に、頭から音関係の確認をしていきましょー✨


開場中のBGM、
そしてそこから音楽、もしくは効果音に切り変わって、
お芝居の一発目。

つまりはお芝居のはじまりですね。

そこのタイミングをまず確認。


そして、
このあとの確認はけっこー大事!


「ブキミの谷」、
「人間とロボットのお話」だと何回も言っておりますよね??


これに関する音、といいますとー…?


…そうです!

ロボットの音の確認です!


前回お話しました通り、
しっかりとロボットが出てきますからね!(笑)

この「ざ・ろぼっと!」な音は外せません!(笑)


ロボットが出てくるときの、
「ガシャンガシャン」「ウイーン」などの機械音をどこに入れるのか、
またどのような音にするのか。


役者の動きに合わせて、
どのような音を組み合わせて、そして作ってくるのか。

その音を入れるシーンを確認しながら、
演出、沢渡さんと打ち合わせをされる大西さん。


普段、あっけらかんとされていらっしゃるのですが、
稽古を見ているその顔は真剣そのもの!


忙しいスケジュールをこなしつつも、
いつもしっかりと稽古を見て、細かいところまでしっかりと確認してくださっていますm(__)m


劇団第一主義、
売れっ子座組は役者だけではないのですよ(*^^*)✨



さて、
ロボットの機械音、単純なようで以外と細かいので、
そこのシーンをしっかりと打合せして、
お次はお芝居のラスト前の山場のシーンへ!



なぜこちらのシーンなのか?


それはですね……


お芝居中にBGMがかかる唯一のシーンだから!


唯一、というと少し語弊があるのですが、
第一主義、もとい、演出、主宰の沢渡さん、
基本的に会話劇ではBGMをかけないタイプの演出家!


それはなぜか。


泣き所のシーン、笑いどころのシーンなどを、
「音楽をかけること」で、ではなく、
役者さんのお芝居そのものでお客さんの心を揺さぶりたいから。


また、音楽を使ったほうがより効果的にお客さんの心を揺さぶることができるときは、
本当においしいシーンだけで使いたい。

そうすることによって、
そのおいしいシーンを、よりおいしいシーンにしたい、
という考えがあるからです。


こちらも、
演出家さんによって考え方が違うので、
一概にこの考え方が正しい、というわけではないのですが、
沢渡さんはそういった考えのもと、
あんまりBGMを使わないタイプ。



ですが今回、
BGMがあったほうがよりおいしくなるシーンがあるのです!


それが、
ラスト前の、つぼさかさんのシーン!


こちらは、
つぼさかさんの一番の見せ場のシーン!

そして、
そこにかかる音楽は、
つぼさかさんのシーンに合わせて、
我らが音楽家、マツキさんが劇中歌から編曲された曲。

つまりはこのシーンのためだけの曲でございます✨


しかも!

この曲を入れるタイミングは、
つぼさかさんのお芝居を見ていないと難しい!


ですので、
その曲をかける大西さんがいるときにそこのシーンの確認をしちゃうのです(*^^*)


音響関係のシーンを中心に稽古して本日は終了!


スタッフさんともしっかりと打ち合わせをする。

これも、良いお芝居を作っていくための作業のひとつ!

細かいところまで手は抜きませんよ✨


ではまた次回(*^^*)

ブキミ29日目

稽古場日誌二十九日目


おはようございます!
熊谷です✨


梅雨入りしたのに暑い!
外ちょっと歩くだけで汗まみれです苦笑


暑いけど稽古もあと数回!

がんがんいきますよー!!(*≧∀≦*)


さて!
本日の稽古は…

……この時期ですからね。

細かいところのお芝居の密度を上げるのはもちろんですが、
本日は通し稽古をやっちゃいますよ!!✨


音響の大西さん、照明の檜木さんも稽古参加で、
スタッフさんとの確認、打ち合わせなどなど、
演出部の机ではいろいろな話し合いが行われています✨



さて!
役者もスタッフさんもそろったところで!

早速参りましょう!

通し稽古!

目指すべき目標の上演時間は1時間50分!

前回は2時間2分!


さ!
テンポよくいってみましょう!
通し稽古開始ですー✨



今回の通し稽古、
全員が全員ではありませんが、
ほぼほぼの役者陣が衣装を着ての通し稽古!

ですのですみません。

今回稽古写真ありません(>_<)


申し訳ありません!


……ちょこちょこ撮り忘れてるじゃん(笑)って?

そうですね。
それは確かにそうです(笑)


ですが今回は違いますよ!
たくさん撮ってくださってるんですけど、
ちょっとネタバレ禁止事項ということで自主規制m(__)m


せっかくですからね。
本番のための衣装は、お客様にも本番のための衣装であってほしいのです(笑)


ま、
本当に日常的なお話の会話劇なので、
そんなに変な服はないのですが、
劇場でのお楽しみにしててくださいませ✨



さて!
今回で三回目の通し稽古になるのですが、
これまでなかった小道具がついに出来上がってきているのですー✨



それは何を隠そう!

「光るメガネ」と「ロボットパーツ」!!


……え?
ロボットの衣装があるの!?


と、思われたそこのあなた!

そう!
あるんです!


これまでお話ししていませんでしたが、
あるんです!

だって「人間とロボットのお話」ですもの!

本当にロボットの人が出てきたっておかしくないでしょ??(笑)


ま、誰がどんなロボットになってるのかは秘密ですけど(笑)



さて、そんなロボットパーツ、
どなたが作られたのかといいますとー…??


……だかだかだかだかだか、だんっ!


プラモデラー、福田真也さんでございますー!!✨


えーっと、プラモデラーという言葉が実際にあるのかどうかは置いといて(笑)

ご自身の趣味として、「プラモデルを作る」というのを持っていらっしゃる、
福田さん。


その腕はプロ級!

塗装やらなんやら全部ご自身で普段からされていて、
とっても器用!

第一主義では、
衣装小道具協力の都島桃太郎さんの協力もあって、
布などの衣装的に身に付けたりするものは桃さんが、
こういったロボットのような大物の小道具に関しては、
福田さんにお願いしたりしていますm(__)m


お二人ともいつもありがとうございますm(__)m

おかげさまで毎公演、
素敵な小道具や衣装でお芝居させていただいております✨



さて、
第一主義の公演にも出ていただきながら、
小道具作成もお願いしている福田さん。

今回の稽古は、
初めてそのロボットパーツを装着しての稽古だったのですが、
それがまぁ素敵!


役者側としては、
やっぱり制服などと一緒で、
衣装を着ることでちょっと意識が変わったり、
気が引き締まったりするのですが、
それは見ている側からも同じ。


衣装を着ている、小道具もそろっている、
舞台セットも、それに見える近いものを仮で置いているだけでも、
やはりそれだけで、おんなじ稽古場でも景色が変わるもの。


パッと見の印象だけででも、「お?」と思えるのです✨



今回の通し稽古、
初めて衣装を着て通し稽古をしている人が何人もいます。

あ、もちろん、ロボットパーツも(笑)


衣装を着ての稽古ってけっこー大事。

演出目線としては、全体的な色や服装のバランス、
そしてその衣装であることでの意味合いなども考えつつ、
衣装を考えたりするのですが、
それで問題がないかをしっかり確認しなければなりません。


また、役者陣としては、
今回の衣装や小道具を使うに当たって、
気を付けるべき点であったり、
扱いづらいなら扱えるようにならなければなりません。


ズボンの裾が長かったり、
大きめのシャツなどを着てて肩がずってきたりしたら、
そこをちゃんと調整しなければなりません。


……ええ。
お察しの通り。


熊谷、今回初めて衣装を着て早着替えもやって、
そのどっちもやらかしました(笑)

思ったより裾が長くてかかとにちょっと引っ掛かったり、
思ったよりシャツの襟ぐりが広くて肩丸見えになったりしたのです(^^;


通し稽古終わりに、
すかさず桃さんに「さっきの衣装貸してー。」と言われて、
すぐにちょうどいい塩梅にシャツの首の後ろ部分を詰めてくださいました。

ちゃちゃっとその場ですぐやってくださったのです!


カッコいい!!
というのももちろんあるのですが、
座組にこういった専門の方がいてくださってとってもありがたいです(*^^*)


さ!

三回目の通し稽古!

初めて衣装を着て、
しかも今回初めて使う小道具も出てきてその扱いにちょっと不慣れなところもあったりはしたのですが、
お芝居の全体的なテンポとしては上々!


これは上演時間良い感じ??!


今回の通し稽古の結果はー!


……2時間じゃすと!


…え?
また二分しか縮んでない(笑)


んまぁ、毎度のことですが、
相変わらずみんながみんな、
また隠し持っている小ネタを初披露するものだから、
そりゃそうなるよね(笑)

でも!
短くはなってきていますから!
ネタをぶっこんでても!(笑)


次回の通し稽古では目標の上演時間になるのか!?

乞うご期待!(笑)



ではまた✨

ブキミ28日目

稽古場日誌二十八日目


おはようございます!
熊谷です✨


劇場入りまでカウントダウン!
もうそろそろ稽古もあと数回となりました!

それでもまだまだ、
良いお芝居を作り上げるために、
ぎりぎりまで戦い続けますよ!


というわけで稽古開始ー✨

稽古場では、
それぞれの役者さんがそのシーン毎の相手役とともに、
稽古前に自主練をしている、
という光景が、本番に近づいてくるにつれて、より多くなってきています。

そんな本日、
熊谷が、寿葬屋さんことぶっきーさんとのシーンのセリフ合わせをしていたら、
演出、沢渡さんがそれを見て、


「そこのシーンをやろう!」と。


こちらのシーン、
ページ数としては二ページぐらい、
そしてセリフがちゃんと入っていれば特に支障のないシーンなのですが、
ちょっと気になったことがあったとのことで、
今回の稽古のトップバッターに。


ちなみにですが今回、
熊谷とぶっきーさんがからむのはこのシーンだけ!

なんということでしょう!

前回の「カーゴ・カルト」では、
名探偵とその助手、というペアの役で、
熊谷はぶっきーさん以外とはほぼほぼ会話すらしていなかったのですが、
今回はこの二ページ!

この二ページしかぶっきーさんとお話できないんです(>_<)


出演しているメンバーがおんなじでも、
役によっては全く関わらない、
なんてこと普通にありますからね。

稽古場でも、必然的にお芝居上で重要なシーンを担う役者さん同士の打ち合わせのほうが多くなります。


なんといいましょうか。

お芝居って、そのときの台本や配役によって、
そういうのがあるというのも面白い要素ですよね(*^^*)



さて!
余談はさておきm(__)m


演出が気になっている部分というのは、
「役者の顔があんまり見えない」というのと、
「熊谷の役をもう少し明るくしてほしい」というもの。


まず一つ目ですが、
沢渡さん、演出の方針として、
「できる限り役者さんの顔は見えるようにしてほしい」というのがあります。

それはなぜか。

そのときそのときの役者さんの表情を見せてほしいのと、
人間の心理として、やはり、その人の顔を見たいと思うものだから。


後者は、
お客さんの立場になったときにより感じるそうなのですが、
「見せ場のシーンはその役者さんの顔が見たい!」と思うのだそう。


そんなこともあって、
沢渡さんのお芝居の演出の方針に、
「前を向いてしゃべって。」というものがあります。


日常生活の会話なら、こういったことは本来おかしいのですが、
そこはほら、お芝居だから。

演出家さんによっては、
この表現方法を好まない方もいらっしゃるので、
一概にこの方法が絶対ではないのですが、
沢渡さんの演出では「役者さんの顔がしっかり見える」ことのほうを選んでいるのです(*^^*)


ですので、
おんなじ台本でも、
演出家さんによってかなりテイストの違うものになったりしますm(__)m


第一主義は、オリゴ党さんの本をお借りしていますので、
オリゴ党さんで「ブキミの谷」を見られている方は、
そういった楽しみができますね✨

そちらも乞うご期待(*^^*)


また、
「熊谷の役をもう少し明るくしてほしい。」というものなのですが、
こちら、これまでの熊谷の演技プランでも問題はなかったそうなのですが、
二度の通し稽古を終えて全体のバランスを考えたときに、
今よりも明るくしたほうが今回の熊谷の役が生きてくる、と感じたのだそう。


このぶっきーさんとのシーンを、
あんまり深刻な方向ではなく、
もっと明るく軽い冗談を言っているような形でしたいと。



演出からオーダーが下されました!

ということは、
ここのシーンの演技プランは変わる!ということ!


セリフは入っているので、
ちょっとだけ表現方法を変えて、
ぶっきーさんとのシーンをちょっとばかり稽古いたします✨



ちょっとしたぶっきーさんの小ネタも加えられたため、
そちらのリズムの確認もしつつ、
シーン丸々やっちゃいます(*^^*)


……さ、熊谷は明るくできたのかな?(笑)


まだまだ急なオーダーに対応しきれるだけの技術を持っていないので、
次回の稽古までに自主練です✨



さて、お次も、
「顔があんまり見えていないから見せてほしい」という理由でピックアップされました、
こちらのシーン!


久々の登場でしょうか?

三澤健太郎さんのシーンでございます!✨


声フェチの沢渡さんをかなりにこにこさせてしまう、
良い声の持ち主、三澤さん。

また、
三澤さんのその声の低さ、その見た目、
落ち着いたしゃべり方により、
中年の男性役が多いのですが、
今回はそうではありません!


今回の「ブキミの谷」では、
そういった落ち着いた役ではなく、
けっこう、いや、かなり自由奔放で自分の気持ちに素直な、
可愛らしい役でお願いしております(*^^*)


そんな三澤さん、
今からやるシーンでは、
ちょっとだけ顔があんまり見えない立ち位置をしていることが多かったとのこと。


というわけで、
少しばかり前に出てきてそのお顔が見えるように、と、
演出よりオーダーが!


まずちょっとだけ、
そこのシーンの三澤さんが登場するところから流したのですが、
やはり、そのお顔が見えづらいところでのお芝居をされてたご様子。

オーダーをもらって、
少しばかりご自身で軽く動きの確認をしまして、

「わかりました。」と!


おお!
さすがです!

熊谷ではまだまだ反射でお芝居を変えられるほどの対応力がございません!

どうやったらそういうふうにできるようになるのか!?

釘付けになっている自分がいました(笑)

この三澤さんの出られているシーンを、
きりのいいところまでしっかりと稽古して本日は終了!


なんだかとっても細かいところの稽古ではあったのですが、
ストレートな会話劇、
お芝居上での主な表現方法が会話だけになってしまう分、
会話だけではなく、
その「見せ方」にもこだわっていきますよ(*^^*)


ではまたっ

ブキミ27日目

稽古場日誌二十七日目


おはようございます!
熊谷です✨


やっと梅雨入りいたしましたね!
G20の交通規制と雨の関係で、
これで稽古場に自転車で通えなくなりました!(笑)

電車のほうが楽は楽なのですが、
飲み会の買い出しが大変になっちゃうのです(>_<)


さ!
熊谷のそんな飲み会準備の事情は置いといて!
本日も稽古いきますよー!!



……と、言いましても。

なんだかんだで、稽古やりつくしちゃってるんですよね(笑)


演出、沢渡さんが気にしているのは、
もう本当に上演時間だけ。

役者陣としては、
今回のお芝居の覚えづらいセリフにかなり苦戦はさせられているのですが、
そこは役者が頑張るしかないので、
わざわざみんなで集まっての稽古のときにやるべきことでもなく…


……それでは!
なんとなくで進めていたところもあったので!

今回の稽古は、
場面と場面の切り替えのところ、
そのつながりの部分を確認していきましょー✨


つながり?
きりかえ??

それはいったいなんぞや??


…と、思われた方。
ざっくりと説明させていただきますね(*^^*)


お芝居の台本って、
シーン毎に一場、二場というふうに、
頭から順に番号をつけて場面分けがされてるんです。

場面分けの一番わかりやすい例としましては、
「日付が変わるとき」、でしょうか。


台本上ではもちろん、
お芝居として作り上げるとき、
この「日付が変わった」というのは、
ちゃんと表現しなければなりません。


この場面切り替えの表現方法を決めるのは、
実は演出家のお仕事。

しかも結構大事なお仕事の一つ!

この場面転換の作業を、
稽古場で作りきらずに劇場に入って、
さあいざ本番!となったとき、
とっても困ってしまうんです(>_<)


かつ、この場面転換が決まることによって、
役者のお芝居も変わってきます。

音楽が入るのならそれに合った動きや芝居を、
暗転なのであればそれに対する準備をしておかなければなりませんm(__)m


というわけで!
やっちゃいましょう!

お芝居の全部の場面転換の確認!✨


これをしっかりわかっておかないと、
お芝居全体に締まりがなくなってしまうんです(>_<)


そうです。
こちらも、お芝居の密度を上げる作業のひとつですよ✨



さて、
そんな場面転換の確認を終えて、
ここで演出部の後ろで別の作業をしていたマツキさんが手をあげました!


「曲、軽くできたよ。」


そうです!
我らが音楽家、マツキクニヒコさんは、
少し前から、稽古場のはじっこのほうで、
パソコンと小さなキーボードと向き合いつつ、
ヘッドホンをつけながら、
今回の曲の作曲をしてくださっていたのです!


そして今日!
というより今さっき!
ついにその試作品ができあがってきたのです!


演出にかなり関わってくる部分ですから、
これは早速確認しなければ!



こちらの曲、
劇中歌を元にマツキさんが、
この曲がかけられるシーンの雰囲気に合わせて編曲してくださっているのですが、
このマツキさんの曲が演出の沢渡さんは大好き!


一回目の公演のときから作曲、編曲をお願いしているのですが、
マツキさん曰く、
「沢渡さんの好み、わかってきた(笑)」とのこと。

お芝居の本をしっかり読める、というだけでもすごい方なのに、
そのシーンに合わせた、
更に演出家の好みのものを作曲してくださるマツキさん。


このお芝居のこのシーンのためだけに作られた曲。

こんな素敵なことってないですよね!✨


プロの音楽家さんがいてくださるって、
とってもぜいたくですっごく心強いですね(*^^*)


そんなマツキさんの試作品をそのシーンに一度合わせてみて、
他の稽古をしている間にマツキさんは曲の最終調整。

そして完成したものを最後に確認で流してみて本日の稽古は終了!


ちなみにですが、
この曲、熊谷のシーンで流れます!


この曲が流れるなか、一人でのシーン!

なんとまぁ、ぜいたくな見せ場のシーンでしょうか✨


熊谷がんばりますよ!✨


ではまた次回(*^^*)

ブキミ26日目

稽古場日誌二十六日目


おはようございます!
熊谷です(*^^*)


なんだか台風が近づいてきているそうですね…

梅雨をすっ飛ばしてまさかの台風。

皆様、どうぞお気をつけくださいませ(>_<)


さて!
前回は二回目の通し稽古!

目標1時間50分の上演時間に対して、
二分だけ縮まった、前回の通し稽古。

それが良いのかどうなのかはさておき(笑)

今回は、
その通し稽古のときに気になったシーンのおさらいの稽古をしていきます✨


まずは、我らが大女優、古田さんと、
熊谷のシーンから!


こちら、今回のお芝居で、
けっこー衝撃的なシーンになるはずなのですが、
前回の通し稽古のときに、
少々その衝撃が少なかったな、という印象を受けた沢渡さん。


このシーンで、その衝撃を与えるのは、
熊谷の役のほうなのですが…


……あ、気づかれちゃいましたか?


…はい。
熊谷の表現方法が乏しかったのが原因です(^^;


あんまり書きすぎちゃうとネタバレ必至なので、
詳しくは書けないのですが、
単純に言ってしまうと、
熊谷による、「お客さんの目線誘導」ができていなかった、
というのがこのシーンが物足りないと感じさせてしまった要因です。


舞台上で、この大きな物が舞台の端から端まで動いたら、
確実にお客さんの目線はそちらに向く。

そしてそのあとに、
舞台上の別の場所で、より衝撃的なものを見せる。


こういうのって、タイミングを外してしまうと、
どれだけ印象的な動きをしていたとしてもあんまりそういうふうにならないんです(>_<)


そのシーン毎のシチュエーションにもよるので、
全部が全部、順を追って見せていく表現方法が良い、
というわけではないのですが、
今回の場合は、順を追って見せていったほうがお芝居的には効果的。

そのほうが、より衝撃的に見せられるのです。


通し稽古よりも結構前に、
このシーンではこの動きをして、
という指示は演出より受けていたのですが、
このときの熊谷はこのときのベストの表現方法がよくわかっていませんでした(^^;


ですので、通し稽古を終えての気になるところリストに加えられた訳ですが、

さあ!

ここから始まるのは、
そんな表現方法に乏しい熊谷に対しての、
みっちりとしたお勉強タイム!


理由、手順、そしてそのときのテンポや間合いなども全部!
稽古場にて、演出、沢渡さんが例で立ってくれて、
熊谷に指導してくださいますm(__)m


いやぁ、なんといいましょうか…。

他のお芝居などを見に行って、
「あ、次はこの人に話題が移るからあの人はこの人を見ることで、
お客さんの目線誘導をしたんだな。」
とか偉そうに思っていた自分が恥ずかしい(  ;∀;)


他の人のを前から見てたら「こうしたら、ああしたら。」
というのがパッと思い浮かぶのに、
自分のとことなると途端にわからなくなる。

普段から気を付けているつもりのことが、
ここで改めて思い知らされますね(>_<)


客観的に自分を見るのって、やはり難しいです(>_<)



熊谷のお勉強タイムを終えて、
さてお次は!


通し稽古で気になった、というのもあるのですが、
全体的にあんまりできていないシーンをやりましょう。


というわけで!
円さん祭りー!!(*≧∀≦*)


そうなんです!
難しい役をお渡ししているので、
今回の稽古場日誌では円さんのお名前がよく載っているのですが、
実際のところ、相手役とのすれ違いにより以外と円さんの出ているシーンが稽古できてないんです(>_<)



というわけで!
まずは、おなじみの円さんとつぼさかさんのシーン!

そのあとは、
こちらも数回ぐらいしか稽古できていない!
円さんと村尾さんのシーンを稽古しちゃいます!✨



円さんとつぼさかさんのシーンは、
何回か書いています通り、
厳密にはそうではないのですが、
真逆の感情表現をしている役同士のシーン。


覚えづらいセリフをただただ言い続ける円さんに対して、
それを受け取るとも受け取らないともしないつぼさかさん。

さすがに、
初期のころの稽古のときに比べて、
セリフも入ってきていますので、
シーンとしてはテンポも良くなってきているのですが、
やはりまだお二人の呼吸が合っていないところが。


「会話すること」に制約をつけられている役をされているつぼさかさんに関しては、
円さんの呼吸を取りつつ、でもその制約を守らなければいけません。


毎回毎回、苦戦されているお二人。

やはり、難しいシーンです(゜ロ゜;



そして次は、
円さんと村尾さんのシーン!

稽古で気になった、というよりは、
あんまりできていないので稽古しちゃいましょう、
という理由のほうが8割ぐらいで、
こちらを稽古いたします(笑)


ですが、
あんまり稽古できていないと言っても、
そこはほら。

売れっ子座組のメンバーだもの!


何回も言っています通り、
「役者同士の呼吸を合わせる」。

今回のお芝居、
ストレートな会話劇である「ブキミの谷」の、
一番外してはならないこちらの部分。


稽古できていなくても、
村尾さんも円さんもそこを外しません!


ちなみにですがこちらのシーン、
熊谷もおんなじシーンに出ているのですが、
お芝居上、お二人の会話は見ることができずに聞いているだけ!


それなのにも関わらず、
テンポが良く、セリフも聞き取りやすい!

しかも!
こちらのシーン、
今回のお芝居の最後のほうで、
かなり大事なことを話されているシーン!


こういったシーンは、失敗してしまいますと、
「なんの話をしているのかわからない。」となってしまうのですが、
このお二人にそんな心配はいりません!

聞くことしかできない熊谷でも、
とっても耳心地の良い、
気持ち良い会話として聞くことができます✨


そしてこれがまた、
お二人とも良い声!


可愛らしい声の円さんと、
低く、そして色っぽくもある村尾さんの声。

全く違う声音のお二人の大事なシーン。
安心して見れてしまうのは、
その実力だけではなく、
その素敵なお声もあるのですね(*^^*)

さて!
本日も稽古を終えました!

上演時間もさることながら、
お芝居の密度を上げる作業も怠りませんよ✨


ではまた(*^^*)

ブキミ25日目

稽古場日誌二十五日目


おはようございます!
熊谷です(*^^*)


さて!
劇団第一主義「ブキミの谷」の公演の初日!
の!
一週間前となりました!

皆様、来週に第一主義の予定は入っていらっしゃいますか??

入ってない方は、まず手帳に「第一主義!」と書き込んじゃって、
そして予約ページへGO!ですよっ(笑)

↓ご予約ページ✨
http://ticket.corich.jp/apply/99844/



さて!

ちょっとイレギュラーな稽古だった前回。

本日の稽古は何をするのかな??

……と、その前に…


お帰りなさいませ!
沢渡さーん!!(*≧∀≦*)


劇団第一主義主宰、そして演出の沢渡健太郎さんが戻ってこられました!


沢渡さんはつい先日まで、
P&Aという、とある女優さん二人のユニットの東京公演に、
本職の舞台監督としてお仕事に行っていました。

そのとある女優さんというのが、
前回今回と出てくださっている村尾オサムさんが所属している、
京都の古手の劇団、遊劇体さんの女優さんお二人!


お世話になっている劇団さんの、
その女優さんお二人の公演の補佐に行っていた、というわけなのです✨


何はともあれ、おつかれさまでしたm(__)m


そして休む間もほとんどなくこちらの稽古に戻ってきた!
というわけなのです(>_<)


舞監としては引く手数多の沢渡さん。
第一主義では、「演出部の一人としての舞監」ではなく、
「演出家」として、作品作りをいたしますよ✨


さて、
ぼちぼち本題に入りましょう(笑)


本日の稽古内容はー……


通し稽古!


ちょうどこの稽古の一週間前に初めての通し稽古を終えて、
上演時間が目標よりも長いことがわかりました。

沢渡さんは、
「もうオレが気にしているのはあと上演時間だけ!」


東京から戻ってきて早々、今回の上演時間を気にする。

いえ、むしろ。

東京に行く日取りは決まっていたので、
その前にそのときの上演時間を知っておこう、という稽古のプランだったのです✨


前回の上演時間は、2時間4分。
目標は、1時間50分。


目標の時間まで約15分!


というわけで!
通し稽古いきますよー!(*≧∀≦*)

さて、本日の通し稽古、
なかなか全員そろうことがない、
売れっ子座組が全員そろっているのはもちろん、
スタッフさんもほぼほぼそろっているんです!


照明の檜木さん、
音響の大西さん、
音楽家のマツキさん、
舞監、演出補の牛丸さん。

あ、牛さんは今回役者でも参戦ですので、
言わなくてもわかりますよね(笑)


そして!
こちらはお久しぶりです!

いらっしゃいませ!
篠原さんー!!(*≧∀≦*)


大道具会社、(株)しの家の篠原さんと、
その奥さんのさゆみさんが稽古場にいらっしゃいました!


篠原さん、
実は元々劇団第一主義の主宰!


一度活動を休止して、
新生で旗揚げしなおした今は沢渡さんが主宰ですが、
一番最初に立ち上げたときは、篠原さんが主宰でした!


そのときは舞台の大道具を作りつつ、
役者としても出演されていたそうなのですが、
新生の今の第一主義には、大道具さんとして、
さゆみさんと共にお芝居作りに携わってくださっています✨


本日の目的はもちろん!
今回の大道具の打ち合わせ!


今回の、
「とある施設の中の通路」のセットが、
大道具しの家の手によってどのように仕上がってくるのか?!


前回の「カーゴ・カルト」を観てくださった方はご存知かと思います。
その仕上がりのキレイさを!


舞台セットも乞うご期待!
ですよ!✨



スタッフさんも勢揃いということで、
演出部の机では、
演出、沢渡さんの合図を確認しつつ、
音響の大西さんも照明の檜木さんもそれぞれ大事なことをメモしながら、
通し稽古を見てくださっています。


お芝居自体はほぼほぼ完成していますので、
あとはシーン毎のつながりや、
それこそスタッフさんとの擦り合わせ。

これから本番までのお芝居作りは、
こちらが大事になって参りますm(__)m


まだそういった、
音響照明関係で確定していないところもあるのですが、
それはそれ。
仮で決めているものでがんがんお芝居を進めていきます!


そして!
岩橋さんのややこしくて小難しい、様々なセリフ!

こちらに悩まされつつも、
前回よりも断然、役者陣のほとんどがセリフが体に入ってきている感じ!

それによって、よりテンポ感の良いお芝居に仕上がっていってます!✨

さて!
テンポも良く、良いお芝居には必須の「お芝居の密度」も上がっていっている、
今回の通し稽古!

そんな気になる上演時間は…??!


……2時間2分!


え?
二分しか縮んでないの!?


それもそのはず。
だって、なんだかんだでやっぱりみんな面白いネタをやっちゃってるから!

上演時間短くしたいのに!(笑)
みんな楽しみすぎ!(笑)


でも二分縮んだので!
少しずつでも短くしていきますよ!


ではまた(*^^*)

ブキミ24日目

稽古場日誌二十四日目


おはようございます!
熊谷です✨


さて!
本日も稽古!

……なのですが!


本日はいつもの稽古とちょっと違います!

それはなぜか!?


第一主義の主宰、演出の沢渡さんがいないから!


え?どうして!?


それはですね……


沢渡さん、現在、本職の舞台監督で、
東京のとある公演の本番に、お仕事しに行っているからなんです(>_<)


そんなのってあるんだ!?


そうですね。
今現在、そんな状態です(笑)


というわけで!
演出は東京だけど、大阪では稽古するよ!(笑)

その名も、自・主・練・習!


そのまんまやないかーい(笑)


ええ、そのまんまです(笑)


ま、たまにはこんな時間もいいんじゃない??(笑)

ということで、
演出補の牛丸さん主導で、
演出と擦り合わせるための普段の稽古ではなく、
みなさんに見てもらって、
かつ、その役者同士でもじっくりと擦り合わせするお稽古をいたします✨


……と、その前に…


「鍋はあるんですか?」
「もう用意されてあります!!」


我らが音楽家、マツキさんが牛さんに稽古終わりの所在を確認!

牛さんは食い気味に即答!


もちろんです!(笑)

特になんにも考えずに、
いつも通り買い出しをし、鍋の準備をし、
大量のビールを冷蔵庫に入れた熊谷は、
こんな質問が出てくるとは思ってもいませんでした(笑)


とにもかくにも、稽古、
始めまーす!(笑)

さて、本日の自主練習、
ほぼほぼ内容は決まっておりました。

それは、
ぶっきーさん、植村さん、熊谷のための自主練習。


それはなぜか?

この第一主義の座組の中では、
役者としてのキャリアがまだ浅く、
お芝居全体のクオリティを上げるには、
この三人のお芝居のクオリティを上げるべきだから!


ぶっきーさんに関しては、
ご自身の所属するバンド、ストロベリーソングオーケストラさんにて、
生バンドとその音楽に合わせたお芝居のパフォーマンスもされているので、
三人の中では、お客さんの前に出る、舞台慣れは足元にも及ばないほど経験値があるのですが、
いわゆる今回の「お芝居」「ストレートプレイ」は、
あんまり経験がないとのこと。

そのため、
緊張して固まってしまう、ということはなくても、
いわゆる“表現方法”をあんまりご存知ないとのことm(__)m


また、
植村さんに関しましては、
劇団五期会さんでは所属されてもうそこそこ長いそうなのですが、
五期会さん以外の劇団に出演されるのが初めてなのだとか!

ですので、
劇団毎にお芝居の表現方法が多種多様であるということを知っていても、
それを経験されるのは初めて。

ご自身の劇団ではされない表現方法を演出に求められて、
ちょこちょこ戸惑われているのを感じますm(__)m


熊谷は…
言わなくてもわかりますよね(笑)

一番キャリアも浅く、場数もそんなに踏んでいないので、
全体的な底上げです(笑)



というわけで、
この三人のシーンをもっと良くするために稽古です(*^^*)


と言いつつ、
稽古の一番最初は、マツキさんの音楽教室から(笑)

まだまだ不安がにじみ出ている歌の練習を行います。

やっぱりこういうのって、数やって自信をつけるというのも大事ですから(笑)


その後に、
植村さんと熊谷の、
今回のお芝居での、一、二を争う、見せ場のシーンの稽古。


結構前の稽古場日誌で書きましたが、
植村さんと熊谷、
この「ブキミの谷」を書くきっかけとなった、
お二人の役者さんの役をそれぞれいただいております。

ということはですよ?
それだけの見せ場のシーンをやはりいただいているということなのです!


だったらそのクオリティはあげなくっちゃ!


一度シーン丸々稽古して、
そして演出補の牛さんから、
「どこか違和感はありましたか?」


そうなんです。
前から見てもらうことで、
よりお客さんに伝わりやすい、わかりやすい表現かどうかを確認することも大事なのですが、
演じる役者自身でも、
「こうしてくれたほうが怒りやすい」だとか、
「このあとの手の動きをどうするべきかがわからない」など、
違和感があるならばそれの対処をしなければならないのですm(__)m


ベテランの役者陣になりますと、
前から、演出側からどう見えているのか、
客観的にとらえることができ、
また、「何がどう違和感としてあるのか」を判断することができます。


ですが、
キャリアのまだ浅い役者ですと、
「これでいいのかなぁ??」と思いつつも、
その表現方法や判断基準がわからないので、
その違和感を、ちゃんと「違和感」としてとらえきれずに、
そのままにしてしまう場合も多いのです(>_<)


なおかつ、
相手役との打ち合わせ方がわからなくてそのまま、というパターンもあります。


その「違和感」が、
自分自身の役の気持ちだけのものなら自分で考えて、
表現方法を変えるなどするのですが、
相手役とのやりとりでのことに関するものならば、
相手役と考えねばなりません。


でも、それがどっちに由来する「違和感」なのかも、
わからないときがある、
というのが、
ああ、キャリアの浅さが見え隠れしてしまいますね(^^;

植村さんと熊谷の大事なシーン、
そしてぶっきーさんがメインとなるシーン、
この二つのシーンをしっかりと自主練して、
本日の稽古は終了!


お芝居って、「生」の見せ物ですからね。

役者に違和感があるままやっちゃうと、
すぐお客さんにばれちゃうのです(>_<)

さ!
それを解消して良いお芝居作っていきますよ!


ではまた✨

ブキミ23日目

稽古場日誌二十三日目


おはよございます!
熊谷です✨


さて!
先日は初の通し稽古で、
思っていた以上の上演時間の長さにびっくりしておりました。

というわけで、
目指せ1時間50分!


面白いお芝居に仕上げるため、
更なる稽古ですよ✨


……と、その前に…
いらっしゃいませ!
岩橋さーん!!(*≧∀≦*)


新生劇団第一主義の旗揚げ公演のときからお借りしている台本の作者、
岩橋貞典さんが稽古場に遊びに来てくださいましたー✨

ちなみにですが、飲み会後のお写真です。
岩橋さん、ごめんなさい(^^;


さて。
現在の第一主義は、
主宰の沢渡さんが、「自分のやりたいことをちゃんとしたい!」という思いのもと、
一度休止していた劇団を新生で旗揚げした劇団なのですが、
ここにはもうひとつ、新生で旗揚げした理由がございます。


それが、この岩橋さんの本。


決して、とてもわかりやすくて万人受けしやすい台本ではない。
しかし、岩橋さんの本は面白い。
そして、演出するにあたって、とても手強くもある。


これが、沢渡さんの、
岩橋さんの本に対するざっくりとした評価なのですが、
その岩橋さんの本の中でも、特に衝撃を受けたものがあります。


それが、前回の「カーゴ・カルト」。

こちら、岩橋さんが代表の劇団、オリゴ党さんにて上演されたとき、
「この本はすごい!そして演出したい!」ととても強く思われた沢渡さん。

それもあって、
新生劇団第一主義、立ち上げた頃の目標は、
「カーゴ・カルト」を上演すること。

そして、それがかなった前回の公演。


そして活動休止かと思いきや!?

今回の「ブキミの谷」は、
新生第一主義の原点回帰!

別の作品を次なる目標に掲げて、
第一回公演「虫のなんたるか」と近い作風である、
「ブキミの谷」を第伍回公演の作品に選んだのです✨



さて、何回か前の稽古場日誌でもお伝えしたかと思いますが、
この「ブキミの谷」、
とある役者さんお二人が起因となって書かれている作品。


そのお二人ともが、
普段から車イスでの生活をされているのですが、
第一主義ではそれを「歩行器」と「点滴」に変更。

そのことに関して、
岩橋さん、稽古場でその医療器具に興味津々です(笑)


さて!
岩橋さんが遊びに来てくださったところで、
稽古開始ー✨


前回の稽古でようやっと念願の通し稽古ができましたので、
本日はそのときのダメだし確認と、ブラッシュアップの稽古。


というわけで、お芝居の頭から稽古してるのですが、、、

……驚きです!


ほとんどの役者陣、特にベテラン勢の、
会話のテンポ感、そしていらない間をつめたりされています!

「今のままでは上演時間が長い。」ということがわかったことで、
そういった作業を、役者自らが稽古場でやりはじめています!


演出から言われる前に、
目標に対する努力を始める。

売れっ子さんと言われる方々の売れっ子さんたるところですね!
良いお芝居のために、その努力は惜しみません!✨


ですが、
まだまだほとんどの役者が、
今回のお芝居のセリフに苦戦されているご様子…!

それもそのはず!
だって説明ゼリフが多いし、ちょっと小難しいお話をしているところが多いから!


今回のお芝居、
「人間とロボットのお話」だと、何度も言っていると思うのですが、
それに付随して、ちょっとした「哲学的な」お話が出てくるんです。


これがまた厄介でして(^^;

熊谷もそんな哲学的な話をしているシーンがあるのですが、
まあちんぷんかんぷん!

全然わからんぞ、と思いながらセリフを覚えたり言ったりしているのですが、
意味がよくわかっていないので、
まぁ覚えづらいこと覚えづらいこと(笑)


そのため、どう表現するべきかをずっと迷いながら稽古していたため、
この日の稽古では、ついに沢渡さんから説明が(笑)


すみません。
論文もの、学生の頃から苦手な熊谷です(^^;



当たり前のことなのですが、
セリフがしっかりと体に入っているということも、
良いお芝居、心地の良い上演時間にするといううえで、
必要不可欠な要素でございますm(__)m

本日はお芝居の頭から真ん中ぐらいまで、
できるところを稽古して終了!

劇場に入ってからの受付のお手伝いと、
そして座組全員の胃袋を満たすまかないを作ってくださる、
飯田智恵さんもこの日は稽古場にいらっしゃっていました!


そちらの打ち合わせもしつつ、稽古もしつつ、
飲み会ももちろん、しつつ…!(笑)


ではまた(*^^*)

ブキミ22日目

稽古場日誌二十二日目


おはようございます!
熊谷です(*^^*)


さて!
本日は待ちに待ったー…


通し稽古の日!!


ということはですよ!?

役者が全員そろったということなのですー!!(*≧∀≦*)


いやぁ…

やっと揃いましたね(^^;


今回の「ブキミの谷」、
売れっ子座組であることをものすんごく思わされる稽古期間でございました(笑)

だって、
本当に揃わなかったんだもの(  ;∀;)


稽古期間は大体約三ヶ月を目安にしているのですが、
二ヶ月強経った本日の稽古で、全員揃ったのはこれが二回目!


約一ヶ月やっている読み合わせ期間中にも、
全員揃わなかったんです(>_<)


というわけで!
前々からこの日は通し稽古する!
と宣言しておりましたので、
稽古場に入ってから、
ほとんどの役者さんが台本を読みながらセリフの確認をしております✨


普段の稽古から台本離している人ももう何人もいるのですが、
それはシーン毎に稽古しているので、
なんとなくですが、気持ち的には少々気楽な状態。

ですが通し稽古となるとそうはいきません!

だってお芝居が終わるまで止まることはほぼないから!


上演時間が一時間でも二時間でも、
やはりその時間は集中は切れませんからね。

良い緊張感で、通し稽古が開始されるのを待っています(*^^*)


さて!
というわけで、通し稽古開始!!

いつもの稽古写真ではございますが、
通し稽古中ですよ(笑)


さて、改めまして、
今回の役者陣をご紹介いたしましょう✨


↓↓↓↓↓


ことぶきつかさ
古田里美
村尾オサム(遊劇体)
平本真弓
福田真也
牛丸裕司(劇団五期会)
宮本円(フラワー劇場)
三澤健太郎(ボズアトール)
つぼさかまりこ(演劇集団あしたかぜ)
寿葬屋(ストロベリーソングオーケストラ)
植村美咲(劇団五期会)
熊谷香月


↑↑↑↑↑


です!!


相も変わらずの売れっ子役者さんばかりのメンバーとなっておりますね✨


さて!
このキャストの並び順を見る限り、
「お?今回の主役はことぶきつかささん?」
「準主役は古田さんと村尾さん??」

というような予測ができますよね??


ふっふっふっふ……

それがですね…


……違うんです…!


今回のお芝居「ブキミの谷」は、
主役がいません!!


いえ、いないというとちょっと語弊があるのですが、
わかりやすく、
「この人が今回の主役だよね。」という役がないんです!


前回の「カーゴ・カルト」では、
古田さんが主役で、
古田さんとことぶきさん演じるご夫婦のお話だと、
ざっくりとでも言えます。


ですが「ブキミの谷」では、
みんな均等に出番があって、
みんなそれぞれに今回のお芝居での役割を持っていて、
みんなそれぞれにいなくてはいけない。


どのお芝居でもいらない役なんてないのですが、
それがより顕著な作品なんです!


申し上げています通り、
「人間とロボットのお話」ですので、
寿葬屋さんことぶっきーさんと、平本さんは、
その代表格の役ですし、
序盤のお芝居のテンポを引っ張ってくださるのは福田さんの役ですし、
お芝居の笑いどころ締めどころをしっかりと担ってくださっているのは、
ことぶきさん、古田さん、村尾さん、そして牛丸さん。


説明していくとキリがないのですが、
はっきりとしたわかりやすい主役のいないお芝居って、
説明しづらいんです(>_<)


そのため、
チラシやチケット関連、受付などの業務を担ってくださっている、
第一主義の制作、村瀬さんは、
今回のチラシを作るときとても悩まれたのだとか。


それもそうですよね。
だって、普通ならそのときのお芝居の主役、準主役をまず先頭にして、
キャストさんの名前順を決めるんですから。


ですので今回の役者の名前順は、
完全にそうではありませんが、
年功序列と役者のキャリア順にほぼほぼ基づいております!(笑)

ちなみにですが、
熊谷は劇団側の役者ですので、
第一主義での並び順に関しては最後になりますm(__)m

まぁ、一番年下、というのもあるのですが(笑)



というわけで!
「ブキミの谷」、
皆様の主役を決めに、ぜひお芝居を観に来てくださいね✨

もしかしたら、
一番最後の熊谷が、あなたの主役になるかも!?(笑)


お芝居って、そんな楽しみ方もできるんですよ(*^^*)

さて!
初の通し稽古!

気になるその上演時間はー……!


2時間4分!!


……な、なんですと!?

少し前の稽古場日誌で、
1時間50分を目指す!と言ってたのに、
まさかの約15分オーバー!

……まぁ、
大きな原因は、今日の稽古で初めてやっている、
お芝居を全力で楽しんでいるベテラン勢の小ネタがほとんどなんですけどね(笑)


他にも原因はありますが、
それは次回の稽古からブラッシュアップしていくんだぜ!!✨


ではまた(*^^*)

ブキミ21日目

稽古場日誌二十一日目


おはようございます!
熊谷です✨

もう後二週間ほどで本番!
もうそんな時期になってきております✨

皆様、劇団第一主義の公演は7月3日(水)~7日(日)ですよ!

いつも通り、五日間公演しておりますので、
どうぞ皆様、来やすい日時を見つけて、
予約ページでぽちぽちしてくださいね(*^^*)

↓ご予約ページ✨


さて!
とにもかくにも稽古!
いきますよー!!

さて、珍しく演出席の後ろからのお写真でございます✨

この日は、音響さんの大西さんも忙しい合間を縫って稽古を見に来てくださいました(*^^*)

スタッフさんが来るようになると、
ますます本番が近づいてきている!
という感じになりますね!


演出の沢渡さんは大西さんと打ち合わせをしつつ、
本日は音楽家のマツキさんも来てくださっているので、
まずは劇中歌の練習から✨


この稽古写真、劇中での「音楽会」という設定でみんなで歌っているシーンなのですが、
わかりやすく言いますと、
「音楽療法」と呼ばれるものでございますm(__)m

音楽を通じて共通意識や仲間意識を育む、といったものだそうなのですが、
マツキさんの音楽の時間が久しぶりですので、
まずは普通にみんなで歌ってみましょう✨


そのうえで出てきた改善点。
「音程や歌詞が不安なのがよく伝わってくるけども、
大きい声で楽しそうに歌おう。」

まずはこちらが第一の課題のようです。


劇中では、円さんがウクレレを、
ことぶきさんが打楽器のフレームドラムを叩いてくださっているのですが、
こちらをしてもらいつつ、みんなで舞台上を歩き回りながら歌ってみましょう、という稽古が始まりました(*^^*)


先ほど申し上げました「音楽療法」。
名前の通り、治療の一種のようですので、
そちらの意識をもっと持ちつつ、
歩き回りながら、みんなとアイコンタクトを取りつつ、
という稽古を何回か繰り返します。


いやぁ、なんでしょう。
これまで、劇中の形で前だけ向いてやっていたときよりも、
なんだか楽しく歌えるようになってきました(笑)

こころなしか、
体でしっかりリズムを感じられているような、
声も大きくなってきている気がします。


ちょっと変えるだけでこんなに変わるんですね。

「みんなまだ堅いから、もっと楽しく歌ってほしい。」という、
前々から言われていた演出からの要望が、あっさりとできたような感じになりました。


それでも歌詞は、
一番と二番がごっちゃになっちゃったりしてますが(笑)


さ!
というわけで今日の音楽の時間はこれで終わり!

これも、
前回の稽古場日誌で申し上げました、
「お芝居の密度を上げる作業」の一環でございます(*^^*)

ひとつひとつを丁寧に仕上げていくのです✨



さて、この日の稽古は、
メンバーの加減で、つぼさかさん祭り!


というより、
つぼさかさんが出られているシーンの稽古が多かったので、
結果的につぼさかさん祭り(笑)


しかし!
やっておかなければいけない、
つぼさかさんが出られているシーンがあるのです!!


それは、
円さんとのシーン!



お二人とも稽古に来られていないわけではないのですが、
なかなかお二人揃うときがあんまりなく、
このお二人のシーンが、他のシーンと比べてあんまりできてないんです(>_<)

これはやらないといけないですね✨
というわけでこちらの稽古から(*^^*)


何回か申し上げています通り、
「ただただ覚えなければいけない意味のないセリフを喋り続ける」円さんの役と、
それに対して「あんまり感情を出さない」つぼさかさんの役。

台本上だけで言いますと、
約10ページ。

他の役者も絡んできますが、
ほぼほぼこのお二人がしゃべっているだけですので、
このお二人の呼吸が合った会話ができないと、
こちらのシーン、お芝居的に面白いシーンにならないんです(^^;

なおかつ、
役どころとして、「お芝居の呼吸」を合わせるのがなかなか難しいシーンでもあります。


内容に意味のないセリフを、
お芝居のニュアンスで意味のあるセリフにされてくる円さんに対して、
演出からのオーダーにより、
会話の呼吸の取り方に特徴が加えられているつぼさかさん。

円さんの言葉を受けとるとも受け取らないともしないつぼさかさんの役は、
それに加えて「感情を出すこと」で返事をする、ということをしないのです。


お二人とも、なかなかに大変な役をお願いしておりますm(__)m


ですが相手役がいる今日の稽古場!
演出、沢渡さんからのオーダーなども受けて、
何回か返し稽古することで、
少しずつ、お互いの会話の呼吸の合わせ方が良い感じになっていってます✨


変に空いていた、
会話と会話の「間」というものがだんだんとなくなっていって、
それにより、会話による反応がわかりやすくなってきました。


「ブキミの谷」、
今回はストレートな会話劇ですので、
やはり、この「会話」というお芝居での表現の密度を上げなければ、
面白いお芝居には近づけないのですm(__)m

さて!
本日も濃い稽古をいたしましたよ!

こころなしか、
みなさんのお酒の飲むペースが早くなっているような…?

あれ?
いつものこと??(笑)


ではまた(*^^*)

ブキミ20日目

稽古場日誌二十日目


おはようございます!
熊谷です✨


雨は降れど梅雨入りはせず!
アジサイが咲いているのはちょこちょこ見かけるのですが、
どちらかと言えば“夏”のような日差しですね(^^;

皆様熱中症等々お気をつけてm(__)m

稽古場では、
小道具も少しずつそろえていっていて、
かつ、ここ最近の役者陣はそれぞれに、
「こんな感じの衣装はどうですか??」と、
稽古場に候補を持ってきたりしています(*^^*)


今回のお芝居、
とある施設でのお話なのですが、
制服でそろえたりグループ毎に衣装を合わせたり、
というようなものはないので、
役者さんそれぞれの私服から合うようなのを探したりしているのですm(__)m


熊谷も先日、
今回の役のイメージに合った衣装を探しにいってました。

イメージに合うものを持っていなかったので、
以前、とある商店街で見つけたお店で衣装探し。


衣装探しって、なんであんなに楽しいんでしょうか?
おかげで、それを言い訳に何着も買ってしまいますね(笑)


さて、お芝居の中身だけでなく、
やっぱりお客様に「見せる」ものですから、
そういったことも少しずつ決めていってますよ(*^^*)



さて、相も変わらず売れっ子座組の劇団第一主義。
やはりなかなかメンバーは揃いません(>_<)


なんだかんだで、
もう全部のシーン、細かく稽古しているので、
演出、沢渡さんとしてはぼちぼち「通し稽古がしたい!」となっている状態です(  ;∀;)


うまいこといけばここで全員揃うはずだ!!
という日があるので、可能ならそこで通し稽古をしたい!

早く現状のトータルの上演時間を把握して、
お芝居の更なるブラッシュアップに進みたいのです!!


上演時間って、やっぱり大事ですからね。

長いのがいいわけでも短いのが絶対なわけでもないのですが、
目指すのは「面白くってあっという間だった。」です✨


面白くて、ちょうど良い上演時間にするために、
劇団第一主義、絶賛稽古中なのですよ(*^^*)



さて、そんな「面白い」お芝居、
演出の沢渡さんは、現状では、
自信を持って見せられるお芝居にはなっている、
とのことですが、
「通し稽古するとおそらくちょっと長い。」と思われているそう。


今回の「ブキミの谷」、
岩橋さんの本の中でも特に出来の良い作品だと、
沢渡さんは言われていました。

テーマもわかりやすくて、
かつ、お話の展開が早めなので、
長さも良い感じなのだとか。


ちなみにですが、こちらは作品選びまでの演出のお仕事。

そして、
配役という、演出のお仕事の大半を占める大事な作業でも、
「面白いお芝居が出来上がる!」と、
一番最初の読み合わせのときに確信してました。


そして、現在。
役者さんがそれぞれに作ってきた役の方向性を調整し、
舞台美術も決め、その舞台上での交通整理もして、
現在に至るわけですが、
ここでもうひとつ、
沢渡さんが演出、というか、お芝居を作り上げるうえで大事にしているものがございます。


それは、「会話のテンポ感」。


沢渡さんは、
「良いお芝居を作るためには、お芝居の密度を上げなければいけない。」という表現をされるのですが、
この「会話のテンポ感」を調整するのも、
お芝居の密度を上げるひとつの作業でございます(*^^*)


ここで勘違いされないでくださいね?
テンポを上げるからって、
決して、「早口で喋り続ける」というわけではないんです。

「会話の、いらない間をつめる。」というのが、
このテンポをあげるうえでの、
第一主義、もとい、演出、沢渡さんのやり方!


「いらない間とはなんぞや??」

と思いますよね??

……すみません、熊谷も正直ちゃんとはわかっておりません(^^;←


ですが、なんとなくですが、
「このシーンは、仲の良い二人だしいわゆる世間話をしているところだから、テンポの良い会話でその仲の良さを見せよう。」とか、
「ここの間は絶対あったほうがいいから、だったらそれまでテンポよくいこう。」など、
いわゆる「メリハリ」や「役同士の関係性」、そのときの状況の「変化」などを、お客さんに伝えるためには、
この「間」というものを有効的に使わなければいけない。
ということなのではないかと思っておりますm(__)m


その「間」というものを強調させるために、この会話のテンポ感をどうするかで、
かなりお芝居の「密度」が変わってくるようです。


……うーーん…

説明できてますかね?(^^;


要は、
必要な間とそうでない間のメリハリをしっかりつける、
その為にはそれまでの会話のテンポ感って大事だし、
そこでちゃんと差をつけないと、
お芝居の密度が上がらない。

ということなのですが……


……むむむ…!

説明って難しいですね(>_<)


さて、会話のテンポ感が大事だという話だったのですが、
お芝居の全体的なテンポが良いと次は何が起きると思いますか??


……そうです!

テンポが良いと、
おんなじ台本でも面白さだけでなく、上演時間が変わってくるのです!✨

ということはですよ?

序盤に申し上げました、
「面白くてあっという間だった。」という、
ちょうど良い上演時間のお芝居に作り上げていくことができる!ということなのです✨



…あれ?
なんかめっちゃ強引にまとめちゃいましたかね?(笑)


でも!
ちょうど良い上演時間って、やっぱり良いお芝居を作り上げるうえでは、
大事なテーマなんですよ!


さて!
というわけで、まだトータルの上演時間はわからないのですが、
シーン毎に、それぞれの役毎に、
少しずつ「いらない間をつめる」という稽古をした本日でございましたm(__)m


テンポよく見せられるところはテンポ良く見せる!
大事なシーンでの必要な間はしっかりと使う!

これが今後のテーマですね✨


ちなみにですが、
今回の「ブキミの谷」、
目標の上演時間は1時間50分!


さあ!
果たして通し稽古は狙っている日にできるのか?!

そして現状の上演時間は?!


またこちらの稽古場日誌でお伝えさせていただきますね✨


ではまた(*^^*)

ブキミ19日目

稽古場日誌十九日目


おはようございます!
熊谷です(*^^*)


売れっ子座組の劇団第一主義!
前回の稽古では、
円さんやマツキさん、古田さんに引き続き、
村尾さんも、他の公演を終えて帰ってこられました✨

ですが、それでもなかなか全員揃わない(  ;∀;)


果たして次揃うのはいつになるのか?!

その日が待ち遠しです!(>_<)


とにもかくにも、
そろっているメンバーでできるところは稽古していきますよー!✨

ダンシングことぶきさーん(笑)✨

動きが激しすぎてちょっとぼやけてますね(笑)


ちなみにですが、
これ、ふざけていません。

れっきとした稽古風景です!(笑)


この写真のことぶきさん、
こちらは代役。


といっても、本日お休みの方の代役ではございません!


この日急遽追加された設定に、
戸惑われたその役者さん。

しかも、その設定に、
「面白おかしくして。」というオーダーを演出から受けたため、
そこで例をひとつ!


「笑いの変態」ことぶきつかささんの登場!
というわけです!(笑)


ちなみにですが、
その急遽追加された設定というのは、
「ヘッドホンをつけている」というもの。

こちらの設定、元々台本にもあるのですが、
あってもなくても、正直お芝居には支障がないんです(^^;

というわけで、
これまでちょっと放置していたのですが、
少しずつ小道具もそろえ始めているここ最近。

ヘッドホンをどうしようか、という問題が出てきたわけです(笑)


というわけで、
その役は、ヘッドホンをつける、
という設定が確定したのですが、
さぁ、ここからが本題です(笑)


更なるオーダーとして、
「ヘッドホンを聞きながら面白く出てきて。」というのが加えられたのです!

そのオーダーに戸惑われた役者さん。
というわけで、お手本をお見せいたしましょう!!


ダンシングことぶきさんの登場です!(笑)


……いや、あの、
お手本の方のレベルが高すぎませんか?(笑)

だって笑いの変態、ことぶきつかささんだもの!

面白いネタを入れることに、
もちろん全力投球でございます!(笑)


ですが写真の通り、
おんなじシーンに出てて、
熊谷の見えない所でされてるお芝居(ネタ)なので、
実際どのように出てこられたのかは、
熊谷では全くわかりません(笑)

撮っていただいた写真で想像をふくらませていました(笑)



さて、
そんな面白いことも稽古に取り入れつつ(?)、
本日の稽古はメンバーの加減で、
平本さん祭り!✨


以前よりお伝えしている通り、
「人間とロボットのお話」である今回の、
その代表の役である平本さん。


読み合わせのときから、
台本上だけではそれほど特徴のない役を、
しっかりと平本さんの色で役作りされてきていました。

その役の特徴を、いろんなパターンのお芝居で持ってこられて、
「今回の演出ではどれが一番良いですか?
そして私はどれでいこうかな?」
という、
たくさんのお芝居の引き出しを開けてこられていたのですm(__)m


それは立ち稽古に入ってからも変わりません!

読むだけでなく、動くことも加わったことで、
いろんなお芝居を試してこられます!

これも、
売れっ子座組の役者さんである一つの理由ですね!


「試す」場所である稽古場を無駄にはしません!!


本日は平本さんが出られているシーンばかりを稽古して終了!

相も変わらず、
面白いだけでなく、刺激されるものが多い稽古場。


当たり前のことではあるのですが、
いろんなお芝居や芸術鑑賞だけでなく、
見とり稽古も熊谷にとっては大事なお勉強タイムです!

吸収するべきこと多すぎて大変ですが(笑)


ではまた(*^^*)

ブキミ18日目

稽古場日誌十八日目


おはようございます!
熊谷です✨


雨降ったり止んだりですね。
なかなか自転車で稽古場に通えない今日この頃です(笑)


さて!
そんな本日も稽古!

…なのですが…!


その前に…!

お帰りなさいませ!
村尾さーん!!(*≧∀≦*)


京都の古手の劇団、遊劇体さんの看板男優さん、
村尾オサムさんが帰って来られましたー!!


村尾さんは、つい先日まで、
とある劇作家さんの没後十周年の記念公演の一つ、
「山の声」に出演されていらっしゃいました!

こちらの公演、
まず東京公演を終えてからの大阪公演という、
二週に渡っての公演をされていたわけですが、
まぁその公演と、その公演の稽古の隙間で、こちらの稽古にいらっしゃるいらっしゃる!


「あれ?本番前ですよね??」
「明日劇場に入るんじゃ?」
「え?これから夜行バス乗って東京行きですか?!」


と、たくさん稽古場にいる皆をびっくりさせていました(笑)


向こうの稽古がない日に来られるぐらいならまだしも、
本番直前にこちらにいらっしゃるとは…!


ご本人曰く、
「だって何回も再演してるし、セリフももう身体に入ってるから。」とのこと。


十年前の初演のときから、もう何回目かの公演。
二人しかいないキャストの相手役の方も、その初演のときから変わらないからとはいえ、
それでも、ずっと出ずっぱりの約100分のお芝居、
しかもずっとしゃべり続けているお芝居の公演を抱えつつ、
こちらの稽古にも出てくださる。


ありがたいことではあるのですが、
さすが売れっ子座組の一人。
すごいの一言です…!

何はともあれ、
遠征ありの公演、おつかれさまでしたm(__)m


村尾さんも交えて、本日も稽古、
いきますよー!✨


さて、村尾さんが帰ってこられたので、
村尾さんのシーンをやっておきましょう✨


写真ではわかりづらいですが、
もしかしたらお気づきの方いらっしゃるでしょうか??

別の本番を抱えつつ、こちらの稽古に来られていただけでなく、
その公演を終えて戻って来られた一回目の稽古で、
もうほとんど台本を見ていないんですm(__)m


これがまた何がすごいのかって、
村尾さん、こちらの役のセリフ、
まぁまぁ入ってるんですよね。

ちなみですが、この状態、
少し前の稽古からされていらっしゃいました(^^;


おそろしや!
売れっ子役者さん!

熊谷があの域に達することができるのはいつのこといなるのやら…
目標とすべき人が多すぎて高すぎます(笑)



さて、そろそろ全体の稽古のほうに話を戻しましてm(__)m


ここ最近の稽古、おんなじシーンを何回も繰り返してやる、
「返し稽古」というものが多いです。


演出の沢渡さんは、
「稽古場というのは、自主練のためだけにあるのではなく、
舞台で表現をする役者陣と、前から見てより良いものの取捨選択をする演出部が、お互いにそのお芝居を擦り合わせる場所。
返し稽古をしすぎると、そのシーンに慣れるためだけの稽古になってしまうことがままある。」
とのこと。

これはあくまで沢渡さんの一意見なのですが、
沢渡さんはこれまでの経験上、後者の事例が悪い方向に出ていたことがままあったのだとか。


そのため、滅多に返し稽古をしない沢渡さんの稽古なのですが、
今回のお芝居は、ストレートな会話劇。


前から見ている演出部とだけではなく、
お互いの役者さん同士の擦り合わせがより大事になってきます。

一度流して、そのとき出たダメだしを確認、
そして役者さん同士での擦り合わせの確認もするため、
そんな返し稽古が多め。


役者さん同士でしっかりと打ち合わせをするのも、
稽古場でしかできないこと。

「会話劇」という、メインの表現方法が会話になる以上、
役者さん同士で呼吸合わせないといけないですからね。


というわけで、
ここ最近の稽古は返し稽古が多めなんです(*^^*)



そんな返し稽古なのですが、
今回の「ブキミの谷」、
一場面一場面が長いので、
している稽古のシーンの数は少なくても、
ここ最近はまぁまぁ長い稽古をしちゃっています(笑)

そうなんです。
きりのいいとこまで稽古すると、
最近ちょっと残業気味なんです(笑)


早く飲みたい人たちばっかりなので、
飲み会の準備が早い早い(笑)

さ!
今日も美味しいお酒を飲める濃い稽古をしたよ!(笑)


ではまた(*^^*)

ブキミ17日目

稽古場日誌十七日目


おはようございます!
熊谷です(*^^*)


そろそろ梅雨入りしそうな感じでしょうか??

それでも稽古ですよー✨


さて、今回の「ブキミの谷」は、
以前にもお伝えしましたとおり、
とってもストレートな会話劇。

演出が決めたりする「画作り」の稽古がほとんどない代わりに、
役者さん同士の「呼吸」をしっかりと合わせたりする稽古がメインとなってきます。


というわけで、
本日もまず、頭から!

…と、その前に(笑)


みなさまご存知の通り、
われらが演出補の牛丸さんですね✨


ですが見てください。
その牛さんの腕の中に収まっているものを…!!



こちら、5リットルの焼酎ボトル!(業務用(笑))


…え?
なんでそんなもの紹介するのかって??

それはもちろん…!

小道具だから!(笑)


そうなんです!
今回劇中でこの焼酎ボトル、登場いたします!
一回だけ!(笑)


「大きいのがいいよねー。」ということで、
役者のことぶきつかささんがご近所の酒屋さんで買ってきてくださったのです✨

その名も!
「よし○ち」!

伏せ字にするべきかと思いまして一文字だけぼやかしました(笑)


こちらのボトル、
これまで第一主義に出てくださって、
公演のお手伝いなどにも来てくださる、とある女優さんの名前にもじろうかどうか画策中(笑)


人当たりが良く、とっても好かれるこの女優さんをご存知の方だけに向けての小ネタですが、
ぜひ劇中で探してみてください(笑)

劇中で一回しか出てきませんが(笑)


さて、この焼酎、
牛さんが持っていると小さく感じますが、
実際はかなり大きい!

インパクト重視で買っちゃいましたが、
果たしてその中身を消費できるのか?!

ちょっと心配な量です(笑)


というわけで、
小道具も、少しずつですが揃えていっているここ最近。

本番に近づいていっている証拠ですね✨


まだお席ございますが、少しずつ埋まっていってます!
ご予約はお早めに(*^^*)




小道具の紹介も終わったところで、
本日の稽古はお芝居の頭から。


メンバーの加減でシーンを長く流せたり、
少しずつしかできなかったりしているのですが、
できるところからしっかり稽古していくぜ!


というわけで始まりました!
円さんのオン・ザ・ステージ!なシーン!


一回はけて、すぐに戻ってくる、
というシーンなのですが、
円さんが戻ってきたそのシーンで、
稽古場は爆笑の嵐!(笑)


それもそのはず!

少し前の稽古で、演出から円さんにとあるオーダーがされていたから!


ふっふっふ…
お気づきの方はお気づきですね??

第一主義での宮本円さんといえば!

そう!
「なまりキャラ」!!


第一主義ではもう三回目の参戦の円さん。
台本には全くないのに、
とある田舎の方言を話す役、大阪弁の役、
そして今回も何かしらの「なまり」をお願いしてしまいました!(笑)

それは何故か??


何回か前の稽古場日誌で、
今回の円さんの役は「ただただ覚えなければいけない、よくわからないセリフを言う」役だとお伝えしたかと思います。

ご自身の所属するフラワー劇場さんの公演を終えて戻って来られたときの読み合わせでは、
その「ただただ覚えなければいけない、内容のないセリフ」を、
しっかりと「意味のあるセリフ」にされてきていました。


読み合わせとはまた違うお芝居を足せる立ち稽古に入りますと、
「内容のないものを意味のあるセリフ」にされているのが、
よりわかりやすくなりましたm(__)m

ここで演出、沢渡さんはひらめいた!

「なまってもらおう。」と(笑)


台本上には全くない、この「なまり」。

前回前々回でのこれをなんなくこなし、
円さんの実力を感じて、更なるオーダー!


…円さん、大変(笑)


そして、その「なまり」オーダーの初お披露目の本日!

演出部も、このシーンに出ていない役者陣全員思わず笑ってしまったのです!(笑)


このシーンの円さんの相手役も、そういう意味で大変です(笑)


売れっ子座組の一人、
宮本円さんの実力を再確認した本日の稽古でございました(笑)


…あ!
どんななまりなのかは、劇場でのお楽しみで(笑)

小道具もちょっとずつ揃え始めました!

この調子で、
稽古もがんがん進めますよ✨


ではまた(*^^*)

ブキミ16日目

稽古場日誌十六日目


おはようございます。
熊谷です(*^^*)


本日ももちろん!
稽古!

人数はなかなか揃わないですが、
少しずつできるところを固めていきますよー✨

と、その前に…

じゃーん!

こちらはいつもの稽古風景ですが、
なにかいつもと違うことにお気づきでしょうか??


……そうです!

なにか今までの写真では見なかったものがありますよね??


点滴を引っかけているコロコロと、
わかりづらいですが、奥に歩行器がございます。


実はこちら、
今回のお芝居の小道具。


「え?小道具??どういうこと??」


さて、お話いたしましょう。

今回のお芝居「ブキミの谷」、
「人間とロボットのお話」だとお話ししたかと思います。


こちら、ロボットが出てくるのはもちろんなのですが、
その比喩というか、
お芝居上でのロボットと同じ類に分類されている役どころの人たちが出てきます。

それは、
「身障者」と呼ばれている人々の役。


実際の身障者が出てくるわけではなく、
役者が演じるという身障者ではあるのですが、
こちらもまた、必要不可欠なキーワード。


さて、ここで出てくる、
ふとした疑問があるかと思います。

「なんでそんなお話になったの??」

ということですね。


さすがにそこは作者である岩橋さんに直接聞かなければいけませんが、
この「ブキミの谷」、こちらを書くにあたって、
当時オリゴ党さんにいらっしゃった役者さんがきっかけとなっているのは間違いありませんm(__)m


その役者さんというのが、
実際に、突然の病気で身体の自由が利かなくなり、
車椅子で生活しはじめた、という経緯がある方。

そんな方が、
オリゴ党さんにはいらっしゃいました。


様々な事情があって、
その役者さんは今は出演はあんまりされていませんが、
それはそれでお芝居に出ていることもありました。

その一本が、この「ブキミの谷」。


また、オリゴ党さんには、
「オリゴ党は、皆でお芝居を一緒にする。」というコンセプトがあるらしいのですが、
この劇団員さんももちろん、その“皆”の一員でございますm(__)m


そしてまた、その当時、
元々骨格などが歪んでいて、
ずっとではないらしいですが、車椅子に乗って生活をされている役者さんも、
オリゴ党さんのときに出演されていたのだとか。


普段も車椅子に乗っている二人の役者さん。
このお二人の出演が決まったことが、
今回の「ブキミの谷」を書くきっかけになったそうなのですm(__)m


おそらく、
いわゆる「身障者」と呼ばれる方々が出られるということで、
それならその要素をお芝居に入れてしまおうという発想なのではないかと。


ですので、「ブキミの谷」、
先日から言っている「人間とロボットのお話」に加え、
「身障者のお話」でもある、ということが言えるのですm(__)m


おわかりいただけましたでしょうか??

元々の台本には、
車椅子が二台、出てくる設定になっているのです!


しかし、写真には車椅子なんて、
どこにも見当たらないですよね??


…そうです!
元々の台本では車椅子二台でしたが、
そちらの設定を第一主義では、
「歩行器なしでは歩くのが困難な役」、
そして「ずっと点滴を打ち続けている役」に変更したのです!


元々の台本での設定をそのままやる!
というのも選択肢としてはあったのですが、
お芝居的には、“車椅子”にこだわらなくても設定としては大丈夫。


しかし、こちらは外せません。

「身障者」というキーワード。

こちらは今回のお芝居の根幹の部分でもありますので、
演出として、この車椅子の設定だけ変更することにいたしましたm(__)m


……にしても、
こういった医療器具って、
一般的にレンタルされてるんですね。

そちらのほうにびっくりしている熊谷です(笑)


というわけで。

本日、この医療器具二台を稽古場に運び込みまして、
これからこの小道具に慣れていく練習も同時にしていきますよ!

だって、普段から使っている人を演じる訳ですから、
そこはちゃんと表現するために稽古のときからがっつり使って参ります(*^^*)



さて、そんな医療器具二台を扱うのは、
今回の座組では若手の、
劇団五期会の植村さんと、熊谷でございます!


他にも、「身障者」の役は何人かいるのですが、
パッと見でわかりやすいのはこの二人。



そしてここで、
つい先ほど言った話を思い出してくださいませ。

「誰」をきっかけにこの本が書かれたのだろうと言ってましたっけ??


……そうです!
元々は車椅子の設定の二人、
つまりは、植村さんの役と熊谷の役でございます!


ということはですよ!?

今回の座組で若手のこの二人、
かなり良い役をいただいている!ということなのです!!✨


岩橋さんの本は、全体的に、
どの役にもちゃんと作家さんの愛があって、
それぞれおいしいシーンも書いてくださっているのですが、
今回に関しましては、この二人の役はおいしい役の中でもよりおいしい役!


だってこの本を書くきっかけとなった役ですからね!
お芝居の根幹を一番担っているのです!✨




……作家さんご本人から聞いたわけでもないのに、
熊谷の妄想がかなりふくらんじゃってますかね?(笑)

本日は大事な小道具が来て、
その動かし方、その小道具による舞台上での動きの確認などをしながら、
立ち稽古して今回は終了!


劇団第一主義、
この「ブキミの谷」を書くきっかけになった役を、
若手二人で見せる!という、今回の演出プラン!

どのように演出しているのか、
はたまたこの若手二人はどのようなお芝居を見せるのか?!


これは見に来なきゃ損ですね!!(笑)


自分で自分のこと、良い感じに書いてるの、
ちょっと小っ恥ずかしいのですが、
熊谷、本当においしい役いただいてるので、
ぜひ観に来てくださいね(笑)


あ!
もちろん!

他の役者さんもおいしい役ですからね!

ここも、岩橋さんの本の素敵なところ(笑)


ご予約絶賛受付中!
ご予約は↓の専用ページからできますよ(*^^*)



ではまた(*^^*)

ブキミ15日目

稽古場日誌十五日目


おはようございます✨
熊谷です(*^^*)


まだまだ人数が揃わない、売れっ子座組の第一主義。
それでもめげずに稽古ですよー!!

さて、
というわけで本日はまずこちらのシーンから(*^^*)


お芝居中盤ぐらいのシーンなのですが、
ことぶきつかささんと、フラワー劇場の宮本円さん、
そして…


…はい!
皆様お待たせいたしました!

こちらが、今回の公演にてご紹介いたします、
最後の役者さんとなります!


演劇集団あしたかぜさんの、つぼさかまりこさんでございますー✨


あ、紹介順に特に意味はございませんので皆様悪しからずm(__)m



前回の公演「カーゴ・カルト」にて、
第一主義初参戦でした、つぼさかさん。


もうずっと書き続けていますが、
声フェチの演出家、沢渡さんがやはり気に入っていますのは、
やはりそのお声。


結果的に(笑)声の良い方ばかりに出ていただいている第一主義なのですが、
つぼさかさんももちろんその一人。


「良い声」というのにも、
いろいろと種類があるとは思いますが、
つぼさかさんの場合は、その「独特の声音」。

しかも、つぼさかさんにしか出せない、
本当に個性的な声を持っていらっしゃいます(*^^*)


前回の「カーゴ・カルト」でも、
「つぼさかさんの声がとても耳心地が良い。」など、
つぼさかさんを初めて見られた方から、こんな感想も出てくるほど!


今回も、読み合わせの稽古のときから、
そのお声を最大限に使って、可愛らしい役をしてくださっています。
どうぞ楽しみにしててくださいね(*^^*)



さて、そんなつぼさかさん、
円さんと同じように、ちょっと変わった役どころをお願いしているのですが、
おんなじ「変わっている」と言っても、その方向性が違いますm(__)m


どう違うのか。
ざっくりと言ってしまいますと、
「感情を吐露してしまう役」なのか「感情を出さない役」なのか、というもの。


おんなじ「感情」というものでも、
この対照的な表現をする役がちょうどそろっているのがこちらのシーン。


……なのですが…!

何回か前の稽古場日誌にて、
円さんの変わった役どころとして、
「ただただ覚えなければいけない、内容に特に意味はないセリフ」をひたすらしゃべり続けている役、
ということを書いていたかと思います。


そんな意味のないセリフにしっかりと意味をこめて話されている円さん、
そしてその対照的な表現をしているつぼさかさんの役。


パッと見のこちらのシーンはとても普通と言えば普通なのですが、
よくよく見てみますと、「あれ?」と感じてしまう表現を、
お二人ともしっかりされています。



そして!
ここ大事!

つぼさかさんは今回のお芝居ではキーパーソンの役どころ!

読み合わせのときに、演出からのオーダーもあって、
その役に特徴をつけていただいているのですが、
これがまたちょっと大変…!


どう大変なのかまで書いてしまうとネタバレ注意ですので、
それは劇場でのお楽しみに✨


さて!
この対照的な表現をされるお二人のシーンを少し丁寧に稽古して、
お次はこちら!

後ろからの写真で失礼いたしますm(__)m


我らが音楽家、マツキクニヒコさんの登場でございますー✨


わかりづらいのですが、こちら、
劇中歌の歌唱指導をしているところ!


つい先日、
劇中で歌うメンバーのキーを確認して、
そのうえで改めて作曲、かつ、譜面にしてくださったマツキさん。

何回か稽古場で流したりはしているものの、
こうやって実際に皆で歌うのは今回が初めて!


さあ!
歌ってみましょう!


……頭の音が皆不安で声が小さいね(^^;


というわけで、
マツキさんの音楽教室開始ー(笑)


まずは、「不安でも大きな声で。」

と、いうわけで、
まずは習うより慣れよ!

マツキさんがウクレレを弾いてくれながら、
何回も歌って、
少しずつアドバイスをもらっていきます。


実際の劇中では、
円さんがウクレレを、
フレームドラムという、手に持てるサイズの太鼓のような楽器で、ことぶきさんがリズムを叩いてくれます。

今は、歌をしっかりと歌えるようにということで、
マツキさんのウクレレで。


こないだといい今回といい…

ピアノ弾いて皆のキー調べてるわ、
ウクレレ弾いて歌唱指導してくれてるわ…

本物の音楽家さんが目の前にいらっしゃいまいますm(__)m


劇団第一主義、相変わらずぜいたくな稽古場です(笑)

立ち稽古に歌唱指導、加えてその劇中歌のシーンの動きなどもつけて、
本日も濃い稽古で終了!


劇団第一主義、もとい、
岩橋さんの台本は、
変わった役どころが今回は特に多いですね(笑)


あ、いつものこと?(笑)


ではまた(*^^*)

ブキミ14日目

稽古場日誌十四日目


おはようございます!
熊谷です✨


なんだか一気に暑くなりましたね。
初夏をすっ飛ばして突然真夏になったような感じがしてなりません(^^;

その前に梅雨は??

そんなことを思わされる最近ですm(__)m

暑くても稽古はしっかりと進めていますよ✨


今回はまずこちらのシーンから(*^^*)


我らが第一主義の演出補、牛丸さんと、
京都の古手の劇団、遊劇体さんの村尾オサムさんのシーン✨


あ!
これまではほぼほぼ演出補で、
こういった稽古で写っているときは代役のときだったのですが、
今回は、本職の「役者」としても参戦ですからね!

写真の牛さんは本役ですよ(笑)


あ、でも、演出補ももちろん、してくださっています(笑)


顔合わせの日誌のときから書いていますが、
今回のお芝居で、最後まで決まらなかった役。

それが牛さんに決定したわけなのですが、
こちらの役、役者さんにオファーするときにちょっと困らされた役なんです(^^;


それは何故か?
お芝居上、他の役に比べて出番が少ないから(>_<)


かといって、
元々の台本からその役を削って、ちょっと修正を加えればどうにかなる!
っていうような、端役でもないんです。


さあ!
ここからが一番の問題だ!

ということはですよ?
あんまりベテランの役者さんにお願いはできない。
だって、出番も少なめだし、わかりやすい見せ場がないから。

じゃあ、熊谷ぐらいのまだ役者駆け出し、修行中の若手に声をかけてみよう。
……演出の沢渡さんに若手俳優の知り合いがほとんどいないorz


なおかつ、配役って、かなり大事なんです。
「演出家としての、約半分ぐらいの仕事分ある。」と、
配役に関して沢渡さんは断言しているほどですから。


となりますと、
若手の男優さんで、
かつ、役のイメージに合っている人。


……なかなか見つからないね(  ;∀;)



そして最後のキャストが決まらないまま、
台本渡しが目的の顔合わせの日になっちゃいました。


そしてここで起こったミラクル!

「オレが出る!」


我らが演出補、牛丸裕司さんの出演が決定ー!!(  ;∀;)


……まさか顔合わせのときに決まるとは思っていませんでしたね(笑)


そんな経緯を経ての牛さんの出演が決定したわけですが、
先にも述べました通り、出番がそんなに多くない役。

でも、何気にお芝居のキーポイントっぽい役どころでもあったり…。


難しいですね。
配役って(^^;


この「ブキミの谷」を上演されたときの、
オリゴ党さんでは、
「稽古あんまり行けないけど出演したい!」という、
とある役者さんの役だったのだとか。

しかも、この役者さんは、ベテランさん(笑)


ご本人たっての希望と言えど、
なんとまぁ、良い役者さんのムダづかいなことか(笑)



牛さんには今回そんな役をお願いしてちるのですが、
それでもそこはさすが牛さん!


ほぼほぼ台本に沿ってお芝居されているだけなのに、
出番は少なくともやはりその存在感はすごい!


これがしっかりと、「お芝居をしている。」ということなのでしょうか。


おちゃらけた風の役なのですが、
シリアスになるところはしっかりと雰囲気を変えて、
そのシーンの空気感をしっかりと作ってくださっています。


熊谷が再三言われている、「読解力。」
お芝居ではこれが最も大事だと言われていることを、
改めて思った今回の稽古でございますm(__)m



さて、
ちょうどメンバーも揃っていたので、
牛さんと村尾さんのこちらのシーンからまず稽古し始めたわけですが、
こちらは、お芝居的には後半部分。


メンバーもちょうど揃いましたので、
前後しちゃいましたが、
お次はお芝居の一番最初から!


そしてお芝居の前半のメインは、
ストロベリーソングオーケストラの寿葬屋さんこと、ぶっきーさん!

そして、平本真弓さんが担ってくださっています✨


この話をするのは久しぶりでしょうか?

今回のお芝居、
どんな話だと言っていたか、覚えておいででしょうか??

正解は、「人間とロボットのお話」。


そしてタイトルは、「ブキミの谷」。
実際にある言葉で、主にロボット工学で使われている言葉です。


思い出してきましたでしょうか??

…はい!

そんな人間とロボットのお話の、人間代表ぶっきーさんが、
前半のお芝居のメインどころでございます✨


「人間らしい、素直な役であること」を、
演出の沢渡さんはぶっきーさんにオーダーとしてお願いしているのですが、
なんと言いましょうか。

ぶっきーさんのその真面目さと素直さが、
良い感じににじみ出ている役となっています(*^^*)


今回の稽古は、
このぶっきーさんの「人間らしい役」の、
しかもお客さんの心を掴むべきお芝居前半部分の大事なシーンを、
丁寧に丁寧に稽古して、本日は終了!

そんなにたくさんのシーンをしたわけではないけども、
シーン一つ一つを丁寧に稽古してるので、
すっかり終わるのが遅くなってしまいました(笑)


着実に素敵なお芝居へ仕上げていきますよ✨

ではまた(*^^*)

ブキミ13日目

稽古場日誌十三日目


おはようございます!
熊谷です(*^^*)


さすがに暑くなってきましたね。
皆様いかがお過ごしでしょうか?

まだ梅雨にもなってないのに、
こんなに暑いと季節感がなんだかわかんなくなっちゃいますね(笑)


暑さにも負けず、
稽古はがんがん進めて参りますよー✨

もちろん、本日も立ち稽古!


舞台セットが決まったことによって、
役者陣としては、
「お芝居作りのきっかけになる。」という心理が働いたりします。


ですので、
がっつりした読み合わせをベースに立ち稽古に臨むわけですが、
「読んでいるだけ」なのと、「立って動いてしゃべっている」のと、
やはり後者のほうはお芝居が足される幅が広がるのですm(__)m


前回の日誌で書きましたが、
今回のお芝居、
本当にストレートな、「会話劇」。

会話劇って、
それに限るわけではないのですが、
やはり一番の表現方法、そしてお客さんにわかりやすく伝えるためには、
「セリフがしっかりと聞こえてるかどうか。」って、
とても大事なんです。


じゃないと、
お芝居の内容がわからないから!


しかも「会話劇」ともなりますと、
お芝居の基本的な中身が「会話だけ」になるということですから、
やはり「セリフ」、そして「声」がかなり大事なポイントになってくるわけです(*^^*)


……はい!
それでは、その大事な「声」に関しましてご紹介いたしましょう!


良い声の持ち主!
三澤健太郎さんでございますー!!✨



三澤さんは、
前回の公演「カーゴ・カルト」にも出ていただきまして、
そのときの、特に声の良い男性陣の一人でございました✨

低音で良く響く、男性的な声で、
今回のお芝居は少し可愛らしい(?)役をしてくださいます(*^^*)


あ!
可愛らしいって、変な意味ではないですからね!
「純粋な」とか「素直な」とか、そういう意味ですからね(笑)



んまぁ、にしても……

相変わらず、良い声ばかり推すなぁ…と、呆れないでくださいね(笑)


だって声フェチの演出家がお願いしてるんだもの!
そりゃあ「良い声」の方たちばっかりになっちゃうわ(笑)


と、まぁ、演出、沢渡さんが声フェチだということも理由としては大きいのですが、
やはり、今回のお芝居は「会話劇」。


先ほども書きました通り、
「セリフがしっかり聞こえているかどうか」ってとっても大事なんです(>_<)


演出、沢渡さんによりますと、
「声が良い、そしてしっかりとセリフが聞こえる。
ただそれだけでも、お芝居のクオリティとして60点は取れる。」
とのこと。


お芝居のクオリティを、
例えとして、基本的には第一主義は120点を目指す!というところがあるのですが、
セリフがしっかりと聞こえるだけでもう半分。

残りの半分は、
お芝居上でのリアクションだったり、
相手役とのやり取りだったり、
はたまた他の役との関係性だったりを、
いろいろとみんなで試行錯誤して作り上げていくのですが、
まずはその最低ライン、「セリフがしっかりと聞こえる。」はできなければいけません。


「え?たったの半分じゃん?」とか思うことなかれ!

ここが何気にハードル高かったりするんです(^^;


実際にお芝居を見ていて、
熊谷も思ったりします。。。

「セリフが聞こえたらもっと楽しめただろうにな。」と。

滑舌もしかり、発声がしっかりできていないと、
お客さんにはやはり届かないのだと!

かつ!
「聞こえない。何を言っているのかわからない。」ということばかり気になって、
お芝居に集中できなくなってしまうんです(>_<)


それは自分にも返ってくることですので、
肝にしっかりと命じてやって参りますm(__)m

現状すでに、
熊谷は、あんまり得意ではない言い方がふんだんに入っていて、
ちょいちょいセリフが滑っちゃっているので、
気をつけたいところです(^^;



ちょっと長々と書いてしまいましたが、
要は声は大事だよと!

そして第一主義は良い声ばかりそろえているよと!


そこを言いたいだけです(笑)


実際、一番最初の読み合わせの稽古の時、
「耳心地の良い読み合わせ。
 これは良いお芝居が作れる!」という、確信を得られるほどなんです(笑)


というわけで、
声フェチの方も、そうでなくても「良い声とはどんなのだ?」と気になる方も!

それはぜひ劇場にて確かめてくださいね(*^^*)


さ!
本日もなんだかんだでしっかり動いたよ!

だって立ち稽古だもの!

立って動いて、そして「良い声で発声してる」んだもの!


ここ、大事です(笑)


ではまた(*^^*)

ブキミ12日目

稽古場日誌十二日目


おはようございます!
熊谷です(*^^*)


さ!
本日も稽古!

立ち稽古も何回目かで、
お芝居を作っていく作業が着実に進められていますよ✨

というわけで!
稽古開始ー!


……と、その前に!


お帰りなさいませ!
古田さーん!!(*≧∀≦*)


我らが大女優、古田里美さんが、
別の本番を終えて帰ってこられました!

古田さんはつい先日まで、
真紅組さんの公演に出られていて、
先日こちらの稽古場日誌でも書きました通り、
その“コメディエンヌ”ぶりを大発揮されていらっしゃいました✨

今回の第一主義の座組が、
何人もおんなじ回を観に行っていたのですが、
その後の飲み会はやはり!
古田さんの話ばかり!(笑)

さすがです!
我らが“コメディエンヌ”!(笑)


何はともあれ、
公演お疲れさまでしたm(__)m

ゆっくり休んでくださいませ。

……と、言いたかったのですが!?


そちらを終えられてすぐにこちらの稽古に参加!

こういうところですね…

おそろしや!
売れっ子座組…!



そして!
もう一つ、一大イベントが…!


ついに…ついにこの日がやって参りました!


本日、役者が全員!
そろったのですー!!(*≧∀≦*)


ようやっと揃いました!!


売れっ子座組、劇団第一主義!

大体の役者さんが、
他の公演の本番と第一主義の稽古時期と被っていたりして、
なかなか稽古序盤から全員揃うことができませんでした(^^;


今回の公演では特に、
この人が帰ってきたと思ったら、次は別の人が本番。
その人が本番を終えて戻ってきたらまた別の人が本番へ。。。


という、
今回、公演時期がかぶっていない分、
週末ごとに誰かがどこかの本番中という、
入れ替わり立ち代わりな、稽古の出席状態(  ;∀;)


ですが!
別の本番も抱えながら、
隙間があれば第一主義の稽古にも来てくださる役者さんたちのおかげでついに揃うことができました!!

ありがとうございます!!


というわけで……

と、思ったのですが…!

すみません、全員写ってる稽古写真撮り忘れてしまいました(>_<)

申し訳ありません!


写真は撮り忘れましたが、
改めて今回出演をお願いした役者さんたちをご紹介させていただきますね✨


↓↓↓↓↓

ことぶきつかさ
古田里美
村尾オサム(遊劇体)
平本真弓
福田真也
牛丸裕司(劇団五期会)
宮本円(フラワー劇場)
三澤健太郎(ボズアトール)
つぼさかまりこ(演劇集団あしたかぜ)
寿葬屋(ストロベリーソングオーケストラ)
植村美咲(劇団五期会)
熊谷香月


↑↑↑↑↑



ご覧の通り!
いろんなところへひっぱりだこな役者さんばかりでございます!

今回の第一主義も、めいっぱい!
楽しみにしててくださいね(*^^*)



さて、全員揃ったのだから一秒でも時間が惜しい!
だって次いつ全員そろうのかわからないんだもの!(笑)


先日の立ち稽古の、「交通整理」の確認も踏まえて、
お芝居の最初から、場面ごとに流していっちゃいますよ!(*^^*)


立ち稽古の一番最初に、
しっかりと交通整理を行ったことによって、
お芝居上の出ハケがスムーズにできるようになります。


ですが、今回、
交通整理をしたからといって、
今までよりもなんだかスムーズに稽古が進められている…。


…あれ?
なんでだ??


それはですね…

今回のお芝居、
とってもストレートな「会話劇」だからなんです。


前回の「カーゴ・カルト」では、
演出の方針もあって、
演出が考えなければいけない、「動きをつける」、そのうえでの「画作り」という稽古の時間がありました。


「ここでこういう風に歩いて。」
「このグループはこういう動きをして。」など、
そういったことをしていたのですが、
今回の「ブキミの谷」ではそういったシーンはほぼほぼありません!


いえ、全くないわけではないのですが、
はっきりと、「あ、これはきっと演出家が決めたんだな。」というわかりやすいのはあんまりないんです。


ということはですよ?

最終的に演出家が多少決めるとしても、
今回のお芝居では、
ほとんど役者陣のお芝居で見せることがメインになってくるのです!


ですが!
いろいろヒントがあるにしても、
普通ならここまでスムーズには進められない!

立ち稽古何回目かにしてこれだけ進められるのも、
やはり、売れっ子座組だから!


なおかつ!

読み合わせの稽古をしっかりとしているから✨


そうすることで、
台本の理解を深め、演出の方針を共有し、
いざ立ち稽古に臨むときに「良いお芝居を作る」ことの第一歩にするのです(*^^*)



というわけで、
最初から最後まで、
立ち稽古をして本日の稽古は終了!

全員揃うと、
いつもの飲み会がより賑やかになりますね(*^^*)


飲みニュケーションも、
良いお芝居作りに大事な作業ですよ✨

そこ!
飲みたいだけじゃん!とか言わないで!(笑)


ではではまた✨

ブキミ11日目

稽古場日誌十一日目


おはようございます!
熊谷です✨


さて!
先日はついに立ち稽古に入りました!

舞台美術も決定いたしまして、
良いお芝居作りに一歩ずつでも進んでおりますよ(*^^*)




というわけで!
本日も立ち稽古!

……なのですが…!


ちょっとお待ちくださいませ!!

な、なななな、なんと…!


我らが音楽家、マツキクニヒコさんがピアノを弾かれていらっしゃいます…!


一体何が起こっているのでしょうか!?

ふっふっふ……

それはですね……


何回か前の稽古場日誌にて、
今回、劇中歌がある、と言っていたのですが、
覚えておいででしょうか??


そうです!
この劇中歌に関して、
本格的に動き出していこうとしているのです!!(*≧∀≦*)


つい先日の稽古のときに、
沢渡さんがギターで弾いていたのを録音されていたマツキさん。

とりあえず、
まずは沢渡さんが作曲した曲を、
「ちゃんと譜面にする。」というのをしなければなりません。


しかし!
今回、歌うんです。
劇中で。

しかも!
みんなで!


ということはですよ?

比較的、今日の稽古は人数もそろっていました。

……じゃあやっちゃいましょう!
「どのキーをメインにした曲に仕上げるのか」を決めちゃいましょう✨


ピアノを、一音一音弾きながら、
皆がどのキーが歌いやすいのかを調べていきます(*^^*)


なんと言いましょうか…

これまでも、
稽古場でそれぞれのお芝居に合わせた曲を作ったり、
演出と相談したりしていて、
それだけでも、
「プロの音楽家さんなんだな。」と当たり前のように思っておりました。


しかし、
作曲されているときも、演出家と話をされているときも、
役者陣とは直接的にはそういう話はしたことがありませんでした。

しかし!
今回は違います!

今回の座組の音域、キーに合わせてまず曲を仕上げる!という、
直接的な関わりがあるのです!


改めて、「プロの音楽家ってすごい!」と思わされる瞬間でございましたm(__)m


近いうちに、座組全員に、
出来上がった曲のデータと、
メロディが書かれた譜面をくださるとのこと!


マツキさん、いつもありがとうございます✨


さて!
稽古の最初のほうは、
我らが音楽家のすごさから始まりましたが、
お芝居本編のほうは立ち稽古に突入したところ!

というわけで、
お芝居の頭から少しずつ稽古していきますよ✨


今回の舞台美術、
設定も加味したうえではありますが、
パッと見は、正直、「何もない」という状態の、
とある施設の一本道。


ですので、
「あら?なんか寂しくない??」
と、思ってしまうのですが、
それでも、お芝居というものは、
役者さんの動き一つ、お芝居一つでいろんなものを見せられるのです(*^^*)


「空間を埋める」というのもその作業の一つ!

その作業を、
まずはお芝居序盤のテンポをつくっていくことでやって参りましょう✨


今回のお芝居の序盤のテンポを引っ張ってくのは……


第一主義、連続参戦!

福田真也さんでございますー!(*≧∀≦*)


新生で立ち上げ直してから、
第一回目の公演のときからずっと出演をお願いしております、
背が高く、手足の長いスラッとした男優さんでございます✨


今回のお芝居では、
ストロベリーソングオーケストラのぶっきーさんとペアの役で、軽やかな役を演じられます(*^^*)


読み合わせの稽古のときの序盤のほうで、
福田さんは演出、沢渡さんよりオーダーをされていました。

「もっと上から目線のトーンで。でも軽いテンポでしゃべるような役でお願いしたい。」と。


福田さんも、
声フェチの沢渡さんが大好きな、素敵な声の持ち主。

声のお仕事もされていたらしく、
ご自身のその声で、たくさんの「音」を使われていつもお芝居をされています。


下っ端の役のときは、頼りなく聞こえるような音を使ってしゃべり、
上から目線の偉そうな役のときは、威圧感を感じさせたり押さえつけたりするような音でしゃべったり……

など!


今回、読み合わせのときにオーダーを受けるまでは、
もうちょっと“どっしり”としたような役のイメージで作っていたかのように見えましたが、
オーダーを受けてからは、どちらかと言えば“飄々とした”、おんなじ上から目線でも、ノリの軽い役にされているように感じました。


音の変化に対してまだまだ鈍感な熊谷は、
「変わった気がする。」というぐらいしか、
読み合わせのときには感じませんでした。


しかし!
今回立ち稽古を始めてみますと、
……全然違う!


確かに読み合わせのときの、
軽いしゃべり方をされているのですが、
とってもこの序盤のシーンのテンポを作ってくださっています!


熊谷が演出のオーダーを理解できていなかったのが丸わかりですね(^^;

最近は個人的には、苦手な「音の使い方」を意識してはいるのですが、
やはりまだまだです(>_<)

さて!
先日の交通整理の確認も兼ねた立ち稽古を全体的にして、
本日の稽古は終了!


一歩ずつ確実に良いお芝居を作って参りますよ✨


ではまた(*^^*)

ブキミ10日目

稽古場日誌十日目


おはようございます。
熊谷です(*^^*)


前回は、
つい先日まで本番をされていた、
フラワー劇場の宮本円さんの稽古初参加!

読み合わせの一番の目的である、
「役者さんの声を聞く。」という目的が、
これで全員叶った稽古でございました(*^^*)


さて!
というわけで本日も……


…いいえ!
ちょっと待ってください!


今回は読み合わせの稽古ではございません!!


そう!
ついに始まるのです!!


「ブキミの谷」
初の立ち稽古でございますー!!(*≧∀≦*)


劇団第一主義の主宰、そして演出の沢渡さんの方針によりまして、
基本的には、序盤の稽古はしっかりとした読み合わせ。

しかもかなりこの読み合わせに時間をかけます。


この読み合わせのときに、
今回の台本はこういった方針の演出で進めていく、
役のバランスも考えたうえで役者にオーダーを出す、
お芝居全体の方向性を全員で共有するなど、
こういった「方向性の確認」をするのですが、
今回、読み合わせのときに情報がなかったものがございます。


それは…舞台セット。


なぜかって??

それは…
演出の沢渡さん、
今回珍しく舞台セットをどういうものにするのか悩んでいたからなんです(>_<)


普段なら、
「こういった舞台セット、舞台美術にしよう。」というのが、
台本を読んだ時点ですぐイメージができる沢渡さん。

なんだか今回はそれがなかなかできなかったのだとか。


今回のお芝居、
舞台が「とある施設内の通り道のひとつ」という設定があるのですが、
これが以外とイメージを具体化するのに悩んじゃったんです(^^;


前回の公演「カーゴ・カルト」では、
劇中ではいろいろな場所が出てきて、
また、演出も含め、ちょっと特殊な意味合いを込めての舞台美術でした。

ということは、
特殊な意味合いを、「舞台美術にも込める」ことができるお芝居だったのです。


ですが、今回の「ブキミの谷」、
場所はこんなところ、というのはあっても、
正直、ざっくりしすぎていて「どういった意味を込めるべきなのか」、
こちらで少し悩んでしまったのです(>_<)


ですので、
普段の読み合わせなら、
出入り口がこっちで、このあと出てくる人がこっち側から出てくるからなど、
そういったことを想像しながら読み合わせの稽古をしているのですが、
それが今回の稽古の読み合わせではできませんでした。


んまぁ、
こういうところがやはり、
舞台は「総合芸術」だと言われるゆえんですね。

役者、音楽、照明もさることながら、
「美術」も、その舞台のひとつの表現。

決してないがしろにしてはいけないのですm(__)m


ですが、前回の稽古にて、
最後のキャストの一人、円さんの声を実際に聞けたこともあってか、
今回の美術プランが固まったご様子!


よし!
これで面白いお芝居を作るためにまた一歩進められる!ということです(*^^*)



というわけで!
まずは沢渡さんより、
今回の舞台セットの説明から。


役者全員、初めて聞くわけですから、
そりゃもう、めちゃくちゃ集中して聞いております。


だって、更なるお芝居プランを加えられるわけですから!


何年か前の第一主義の公演にて、
沢渡さん、演出補の牛丸さん、そして他の方々にも教えられました。

「舞台に出てくるとき、舞台から出ていくときも、お芝居をしないと。」

何故今ここに出てきたのか、何故出ていくのか、
そのときの役の心情や状況を考えなさいと。


今回の稽古、
このことがとても大事なことなのだと、
改めて考えさせられました。

読み合わせのときに考えてはいたのですが、
やはり、舞台美術という大きなヒントが上がってくると、
また違う視点でお芝居プランを考えられることができます。

まだまだできないことだらけの熊谷、
自分のできなさを思い知らされる瞬間でもございました(>_<)


しかしながら!
売れっ子座組の劇団第一主義!
舞台美術プラン初見、どこに出入り口があるのかを把握したのも本日初めて。


にも関わらず!

台本に沿って頭から立ち稽古を始めたわけですが、
読み合わせのときにはされていなかったお芝居がどんどん足されていってます!


「あそこ通れるんだったらあそこ通ろう。」
「あっちに行くのなら、こういうお芝居のほうがいいかな?」などなど!


皆さん、思い付いたことを、
しかも「説得力のあるお芝居」として、
初めての立ち稽古をされています!


お……おそろしや…!
売れっ子座組の役者さんたち!

ちょっとヒントが増えただけでこれだけお芝居足せるんです!


やはり「総合芸術」。
たくさんの人たちの力が合わさって、ひとつの舞台が仕上がっているわけですね✨



さて、
そんな初めての立ち稽古。

第一主義は、この稽古のときは、
「交通整理」という稽古になります。


なぜ交通整理なのか??

だって、「どこから入ってどこへ出ていく」のかが決められるから!

こちらも、いわゆる演出のひとつですね✨


舞台美術が決まると、この交通整理ができるのですが、
これも面白いお芝居を作るうえで大事な一歩でございます!

だって、これも役者としてはお芝居プランを考えるのに大事な要素だから!


大事なことばかりですね(笑)


お客さんからはわかりづらい「演出家」というお仕事。

かなりお芝居や舞台では、大事な役割をされているのですよ(*^^*)



というわけで、
本日の稽古は、お芝居の交通整理をメインに行って終了!


けっこー動いたからかな?

これまでの飲み会より、お鍋が減るのが早かったです(笑)


ではまたっ✨

ブキミ9日目

稽古場日誌九日目


おはようございます!
熊谷です✨

さて!
ようやっと今公演の詳細が発表できました!

お待たせして申し訳ありませんm(__)m


というわけで!
皆様、来やすい日時を確認して、
「ここ!」と決めたら、すぐに予約ページへGO!ですよ!(笑)


場所も、難波や日本橋から歩いて行きやすい所ですので、
どうぞお気軽にいらしてくださいませ✨


皆様に観て楽しんでいただけるよう絶賛稽古中ですので!


というわけで、
本日も稽古開始!(*≧∀≦*)

さ!
いつも通り読み合わせですね✨

今日はさすがにしなくっちゃ!


だって……


今回稽古初参戦の方がいらっしゃるんですもの!


お帰りなさいませ!
円さーん!!(*≧∀≦*)


そうです!
第一主義には三度目の参戦!

フラワー劇場の宮本円さんでございます✨

皆さん、下のお名前から、“えん”さんと呼んでいます(*^^*)


円さんは、
つい先日までご自身の所属する、フラワー劇場さんの公演に出演されていました。

公演お疲れさまでございましたm(__)m


そして、そちらを終えてすぐにこちらの稽古参加でございます✨


さて、
これまでの稽古、
人数の揃い具合はあんまりよくなかったのですが、
それでも、できるところは最大限稽古をしつつでした。

そのため、
今回稽古初参加の円さん以外のところはもう結構な回数読んでいるのですm(__)m


ということは…

逆に言いますと、
円さんのところはほぼほぼの初見状態!


これは本日の稽古内容が決定いたしました!(笑)

円さんのシーンを中心にまずは読み合わせですね(*^^*)



さて、
今回の円さんの役どころですが、
これまで第一主義での円さんを見られている方は思い出してみてください。

なんだか、ちょっと周りと違ったしゃべり方をしていませんでしたか??


…そうです!
これまで第一主義で出ていただいた二回とも、
「方言」をしゃべられていたと思います!


一回目のときは、
「田舎から出てきたけども全く標準語でしゃべれない、映画の製作スタッフ」。
二回目のときは、
「都会に出てきた妹の家に転がり込んできた、大阪のお姉さん」。

という設定で、方言をしゃべる役をお願いしておりました。


実はこちらの設定、
元々の台本には全くないものでした。

演出の沢渡さんが、演出として円さんにお願いしたオーダーだったのですが、
そのオーダーを渡された次の稽古では、
それを難なく稽古で応えていらっしゃいました。


稽古場で一緒にいるだけですと、
円さん自身は簡単にされているように見えるのですが、
実はとっても難しいこと。

読み合わせの稽古の段階ですと、
特にまだ台本を持っている状態ですので、
どうしても台本の文字に引っ張られてしまいます(>_<)


なおかつ、
どれだけその方言の特徴をとらえられているのか、という観察力もとても必要です。

それを何の違和感もなく、
あたかも元々そうであったかのようにされているのは、
もちろん、円さんの実力でございます✨


さて、そんな円さん、
今回もそんな方言をしゃべる役になるのか?!

それはまだわかりません!

だって、今日が稽古初参加なんだもの(笑)


ですが、
今回の円さんの役どころ、
役者としてはけっこー大変な役をお願いしております(>_<)


ネタバレ注意ですので、あんまり詳しいことは言えませんが、
「覚えづらいセリフ」がたくさんあるんです(^^;


覚えづらい、と言ってしまうと、
ちょっと語弊があるかもですが、
なんていうんでしょう。

「言葉」って、やっぱりそのときの気持ちとか、
状況が影響して出るものだと思うんです。

役者って、そういうのも関連させたうえでセリフや文章を覚えたりするのですが、
もしその覚え方ができないセリフだったら…?


そうなんです。

その役の、そのときの状況はあるにしろ、
言わなければいけないセリフがそれに直結していない、
「ただただ覚えなければいけないセリフ」って、
けっこー難しいんです(^^;


…はい!
円さんの今回の役、
そんなセリフを大量に言わなければならない役なんです!


毎度毎度ややこしい役をお願いしてしまってすみません(>_<)


今回の「ブキミの谷」、
作者の岩橋さんの所属する劇団、オリゴ党さんでも上演されているわけですから、
そのとき円さんと同じ役をされていた方は、
やはり、「覚えづらい!」と苦戦されていたようです。


ですが円さん!

今回初読み合わせ!

その大変なセリフ、
しっかりと、「意味のあるセリフ」にされていたのです!


今回の稽古、熊谷はたまたま座っている席が円さんの隣だったのですが、
もう円さんに釘付けです。


今の私の力量では、
「ただ単に覚えた言葉を言ってるだけ」のセリフにしかできないと思います(>_<)


さすが売れっ子座組の一人!

難なくこなされているように見えてしまっても、
その実力は計り知れません!!


さて、
本日の稽古は、
円さんが出てこられるシーンを代役も立てつつ、
全てやったうえで、終了!

売れっ子座組も、少しずつそろって参りました!

その一人、円さんも、
もちろん、明るく飲まれる「酒呑み座組」の一員ですよ(笑)


ではまた(*^^*)

ブキミ8日目

稽古場日誌八日目


おはようございます!
熊谷です✨


お昼も暑くなってきましたが、
夜も少しずつあったかくなってきましたね。

熊谷は最近、
晩に帰宅したら部屋の中が暑くてたまらないので、
すぐに家の窓全部開けて風入れてます(笑)


さ!
そんな本日も稽古!

…なのですが…!!

皆様お待たせいたしました!
劇団第一主義のチラシができあがりましたー!!(*≧∀≦*)


これからいろんなところの劇団さんの公演や、
劇場さんでお目にかかれるよう配っていくつもりですので、
手に入れたときはどうぞ確認してあげてくださいね✨


というわけで詳細です!!


↓↓↓↓↓


―――君は、本当に、ロボットなの?
―――はい。
―――ナラバボクハ、今、キット、
   不幸ナンジャナイダロウカ。


劇団第一主義  新生第伍回公演
「ブキミの谷」

作、岩橋貞典(オリゴ党)
演出・補綴、沢渡健太郎


**キャスト**

ことぶきつかさ
古田里美
村尾オサム(遊劇体)
平本真弓
福田真也
牛丸裕司(劇団五期会)
宮本円(フラワー劇場)
三澤健太郎(ボズアトール)
つぼさかまりこ(演劇集団あしたかぜ)
寿葬屋(ストロベリーソングオーケストラ)
植村美咲(劇団五期会)
熊谷香月

**スタッフ**

照明、檜木順子
音楽、マツキクニヒコ(フラワー劇場)
音響、大西博樹
大道具、株式会社 しの家
衣装協力、都島桃太郎
演出補・舞台監督、牛丸裕司(劇団五期会)

制作助手、飯田智恵(劇団斬音)
制作、村瀬静


**日時**
2019.7.3(水)~7日(日)

3日(水)  19:30
4日(木)  19:30
5日(金)  19:30
6日(土)  14:00/19:00
7日(日)  12:00/16:00

**会場**
in→dependent theatre 1st
 →http://itheatre.jp/access.html

大阪府大阪市浪速区日本橋3丁目3-19 
インディペンデントシアター1st

※大阪メトロ、堺筋線「恵美須町」駅、1A出口から北へより徒歩約8分
※大阪メトロ、「日本橋」駅、10番出口より南へ徒歩約10分
※南海電鉄「なんば」駅、南東へ徒歩約7分


⚠️ご注意ください!⚠️
前回の公演と同じ劇場ですが、
こちらの劇場、お引っ越しして新たに建設中です!
前回と場所が違いますのでご注意くださいませ!


**料金**
前売/当日  3000円


**チケット予約**
http://ticket.corich.jp/apply/99844/


↑↑↑↑↑


でございます!

今回はこんな座組でお送りいたします(*^^*)


どうぞ皆様、
7月の一週目は、劇団第一主義を観に来てくださいね✨



…さて、
ようやく上がった公演詳細ですが、、、

皆様、気づかれましたでしょうか??


ヒントは……
出演者の欄をご覧くださいませ。



……そうです!

我らが演出補、
劇団五期会の牛丸裕司さんが!

今回第一主義では久々の、「役者」として参戦いたしますー!!


皆様覚えておいででしょうか??

今公演の顔合わせのときの日誌にて、
キャストがまだ一人決まっていない(  ;∀;)と書いていたのを…


お察しの良い方はその通り!

そうです!
その最後のキャストは、満を持しての(?)、
牛さんに決定したのです!!


劇団五期会さんに所属する、牛丸さんは、
第一主義には新生で再立ち上げしたときから、演出補としてずっと参戦してきました。

第二回公演「愛と勇気だけが友達」では、
短編三本集の一本で役者として出られていたのですが、
その優しさと素晴らしい分析能力と、そしてご本人の性分もございまして、
「俺は芝居を前から見て第一主義を支える!」
ということで、ずっと演出補としてついていてくださり、
今回もそのつもりだったのですが……


「ブキミの谷」では、
これまでの「演出補」もされつつ、「役者」として参戦することとなりました!


さぁ、あともう一個思い出せますでしょうか??


この最後のキャスト、
どこで決まったとわたくし言ってましたっけ??


……そうです。
今回の顔合わせで決まりました(笑)

顔合わせ、という名の飲み会の場で決定するなんて……

さすが酒飲み座組、
第一主義でございます(笑)



さて!
ここでもう一個だけお知らせ!

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
今年の一月、つまりは年明けから、
劇団第一主義の公式のTwitterを立ち上げました!

主に、主宰の沢渡さんがつぶやいているアカウントになりますが、
稽古場日誌の更新のお知らせや第一主義の稽古以外での活動など、
こちらで随時発信しておりますので、
どうぞこちらもチェックしてくださいませ(*^^*)

gekidand1s
↑こちらがそのアカウントです✨
 検索してみてくださいませ(*^^*)


さて、お知らせもこのくらいにして…


本日の稽古ももちろん、
まだまだ読み合わせ!

大体約一ヶ月は読み合わせの稽古ですね。

「やりすぎじゃない?」と思われますが、
これがこのぐらいするべき!なぐらい大事なんです。


と、言いつつ…

今日も少ないんですよ。
人数…(  ;∀;)


とりあえずはできるところから、
と、思っていたら…!!


ガラガラッ!
と、突然稽古場の扉が開きました!


我らが音楽家、マツキクニヒコさんが来られましたー!

今回の公演の稽古では初めて来られました!
それもそのはず!

だってつい先日まで、
ご自身の所属する劇団、フラワー劇場さんの公演をされていたから!

とっても素敵な本を書かれて、
とってもキレイな演出のお芝居でした(*^^*)


公演おつかれさまでした!
そして、おかえりなさいませー!

フラワー劇場さんでは、
作、演出でしたが、
第一主義では本職の「音楽家」として参戦でございます!

もうマツキさんなしでは、
第一主義の音楽はできあがりません!

それぐらい素晴らしい、我らが音楽家でございます(*^^*)


さて、本日は初めてマツキさんが来てくださったので、
できるところは最大限稽古しますよ!

たとえ人数が少なくとも!!(笑)

ま、早めには終わってしまうんですけどね(笑)

それでも、今回初参戦の、
「植村美咲さんのお声を聞けただけでも、稽古に来た意味はある。」と、
マツキさんは言われていました。


音楽家さんの目線からでも、
お芝居での声のバランスは大事なんですね。


声のバランスもばっちりの劇団第一主義、
耳心地の良いお芝居をお届けしますよ✨


ではまたっ

ブキミ7日目

稽古場日誌七日目


おはようございます!
熊谷です✨


本日も稽古ですよ!
もちろん!
まだまだ読み合わせでございますよ✨

はい!
稽古写真!という名の、休憩中の写真ですね(笑)

この日も、忘れてはいけないので、
撮れるときに撮っておきます(笑)


さて、
本日はこんなメンバーなのですが、
ちょっと人数は少なめ(>_<)


ということは…
そうなんです。

できるところが少ないんです(  ;∀;)


とりあえずは頭からできるところから、
読み合わせをしてくのですが…


……んー…

できるところほんまに少ない…(>_<)


揃っているところはまぁまぁあるのですが、
揃っていても数行ずつしかできなかったり、
まぁまぁ揃っていてもちょうど大人数のシーンで、
何人かは代役でしなければいけなかったり……


むむむ…!

今回の「ブキミの谷」、
台本として分かれている場面場面が、それぞれ長いこともあって、
なかなか場面ごとに通すのが厳しいのです(>_<)


稽古としてはできる限り、
少しずつではなく、一場面ずつ通しで読み合わせをしたいのですが……


「キャストさんのそれぞれの声を聞く」ということが目的でもある、読み合わせの稽古。

そのため、
演出の沢渡さんは、あんまり代役での読み合わせは好まないのですが、
ここまで厳しいと仕方ありません(>_<)

代役を立てつつ、
読み合わせを進めていきます。


基本的には、
代役は、演出補の牛丸さん、
その牛さんだけでは足りない場合は、熊谷が担当いたします。


しかし、こちらでもまたも問題が!


今回の「ブキミの谷」、
熊谷以外と出番多いんです(^^;

代役が牛さんだけで読み合わせをしてしまうと、
「一人芝居」状態の読み合わせに…


さすがにここまでなってしまうと、本当に稽古の意味がないので、
ここはもう一人代役をお願いすることにいたしましょう!
今回、第一主義初参戦!
植村美咲さんですー!!(*≧∀≦*)


植村さんは、
演出補の牛丸裕司さんと同じ、劇団五期会さんより出演をお願いしました女優さん!

つまりは、牛さんとは先輩後輩!

また、前回の「カーゴ・カルト」に出ていただいた、
石野りくさん、北岡里都さんの先輩にも当たる方でございます✨


演出の沢渡さんは、
前回の公演でも出演をお願いしようかどうか悩んだのですが、
配役のバランスもあって前回はお声がけはできませんでした(>_<)


しかし!
今回は出演をお願いすることができました!

なぜかって??

それは、配役を考えているときに、
沢渡さんのイメージにぴったりと合ったから!!


植村さんの出演がまだ決定していないとき、
まだキャストとしては二人足りていない状態でした(^^;

男性と女性一人ずつ。

しかも決まっていない女性のほうは、
今回のお芝居でまぁまぁ大事なシーンで、熊谷とペアになる役なのですが、
そのため、バランスとしては若めのほうがいいかな?
なんて思っていたわけです。


ですが、沢渡さんがお声がけしていく役者さんたちは、
なんだかんだで、そこそこのキャリアの方たちばかり。

何かしらのきっかけがなければ、
熊谷の年齢ぐらいの役者さんはあんまり知り合うことがないのです(^^;


植村さんと知り合えたのは、
石野さん、北岡さんも出られていたとある公演に、
スタッフとしてついていたからなのですが、
「いつか出てもらえたらなー。」と思っていたそうです。


そんななか、
出演が決まっている役者さんだけで仮のキャスティングをして、
演出の方針を考えているときに、
沢渡さんのイメージにぴったりとはまってきたのが、、、


そう!
今回の植村さんでございます(*≧∀≦*)

今回の役者陣の年齢や見た目、
はたまた、「会話劇ではこれは外せない!」という、
大事な声。

全体のバランスも考えなければいけないキャスティングとしては、
植村さんはぴったりだったのです(*^^*)


そんな植村さん、
沢渡さんとしては声がお気に入り!

「可愛い声」とよく言われています(笑)


もう五回目の公演にもなりますので、
稽古場日誌には毎回書いていることですが、
沢渡さんはいわゆる「声フェチ」。

良い声が大好きなんです(笑)


また、「会話劇では役者さんの声がかなり大事。」と断言しているほど、
「声」というものをかなり重要視しております。


そんな植村さんの「声」は、
他のどの役者さんとも被っていないタイプの声なんです(*^^*)


あ、ここ、
ちゃんと考えてキャスティングしてるんですよ(笑)

ただたんに好みの声だからだけでお願いしているわけではありません(笑)

まぁ、第一印象としては好みであるということは大事なのですが(笑)



さて、そんな植村さんにも、
代役をお願いしつつ、読み合わせを続けていくのですが……


むーん……

ほんまに今日できるところ少ないんだね(  ;∀;)

もうこうなったらこうするしかないよね!(笑)

今回いるメンバーでできるところを最大限稽古して、
本日は早めに終了!

そしていつもより早めの乾杯です(笑)


もうそろそろ揃うかな?
揃うといいな(笑)


売れっ子座組、劇団第一主義、
いつの稽古が全員揃う日になるのだろうか!?

乞うご期待!(笑)


ではまた(*^^*)

ブキミ6日目

稽古場日誌六日目


おはようございます!
熊谷です✨


なんだか突然の陽気ですね。

朝晩でも上着はいらなくなってるかも?
そんな感じがします(笑)


本日ももちろん!
稽古ですよー✨



まだしばらくは読み合わせが続きますm(__)m

他の公演の本番前の役者さんもいらっしゃいますが、
読み合わせできているところはまだまだ何回でも読み合わせするのです(*^^*)


この読み合わせをしっかり行うことによって、
相手役との呼吸がだんだんと合ってきていたり、
お互いのお芝居プランのちぐはぐが修正されていったりしています。


演出、沢渡さんの演出の方針によるオーダーも出されて、
お芝居全体のバランスを取りつつ、
役者さんからも、毎回いろんなお芝居プランの読み合わせが行われているのです✨



そんないろんなお芝居プランを毎回出してこられるのが、
古田里美さん、ことぶきつかささん、平本真弓さん、遊劇体の村尾オサムさん。


古田さん、ことぶきさんに関しては、
少し前に稽古場日誌に書いた、
第一主義では恒例(?)の「伝統の一戦」が今回のお芝居では代表的ですね(笑)

毎回はっちゃけぶりを変えてくることぶきさんの「攻め」のお芝居プランに対して、
「受け」つつ「流し」つつ隙あらば「攻める」!

ことぶきさんのお芝居プランに合わせて、
「受け」側のお芝居を絶妙に変化させている古田さん。


相も変わらず、
前から読み合わせの稽古を見ている、
演出の沢渡さんや、演出補の牛丸さんらの演出部が、
身を乗り出してこのシーンの読み合わせを聞いております(笑)



そして、
今回の「ブキミの谷」、
人間とロボットのお話だと申し上げましたよね?

役柄的に、今回のお話ではその代表格を演じてくださる平本真弓さんも、
ラスト前の、一番パワーを使うシーンで、
毎回毎回お芝居を変えてきています。


こちらのシーン、
熊谷も少し平本さんとからむのですが、
まぁ毎回違うのでどのようなお芝居で返すのがその時のお芝居プランに最も合っているのか、
どきどきしながらセリフを言っていたりします(笑)


そして、
今回、第一主義二度目の参戦です!


遊劇体の村尾オサムさんです✨


京都の老舗の劇団さん、遊劇体さんの看板男優さんでございます(*^^*)


前回の「カーゴ・カルト」では、
松葉杖をついた、身体の不自由な男性を演じてくださっていました。

その雰囲気のある魅力的なお芝居で、
主役の古田さんとともに、泣き所のシーンをとっても素敵に演じていた方です。


今回の「ブキミの谷」では、
出番は他の役者さんよりは少なめなのですが、
やはり、素敵な役どころをお願いしています✨

というより、もしかしたら今回のお芝居ではメインの役どころかも?(笑)

ざっくり言いますと、
方向性は違うのですが、今回の平本さんと同じ役どころ。

ネタバレ注意ですので、
これ以上はご容赦願います(笑)


そんな村尾さんも、
他の役者さんに比べて出番は少なくとも、そのなかで毎回お芝居を変えてきています。


こうかな?ああかな?
と、いろいろなお芝居を試していらっしゃるのですが、
メリハリの必要なところはしっかりと切り替えてこられていて、
今回のお芝居の「おいしい役どころ」をしっかりと担ってくださっています(*^^*)



さて、売れっ子座組、第一主義は、
これだけの素敵な役者さんに毎回出ていただいているのですが、
今回、熊谷、この役者さん全員とからむ役どころとなっております!

しかもですよ!

それぞれのシーンにおいて、
ほぼほぼ、熊谷が主導となるポジションが多いのです!


お、お、おぅ…

読み合わせの段階から、熊谷はどうお芝居プランを練ってくるべきかあわあわしております(^^;


演出補の牛丸さん曰く、
「今回、熊谷さんは皆さんに影響を与える役どころですからね(笑)」
と。

とまぁ、とても嬉しそうに言われています(笑)

毎公演、目をかけてくださっているのがとてもありがたいですm(__)m


ですが熊谷、すでにわたわたです(笑)

今回の公演での熊谷のテーマは、
「周りに影響を与えるお芝居を学ぶ。」ですね。


いつだったか、
第一主義の公演にて、
古田さんとからんだときに、
「自分のお芝居をこれだけやりやすく引っ張ってくれるお芝居の仕方ができるんだ。」と思ったことがあります。


きっとそれを目指すべきなのだと、
今回の牛さんのアドバイスで思ったのでした。


おぅ。
大変やで(笑)

毎度のことながらわたわたなのですが、
今回の公演ではいつも以上かも知れません(笑)


でも!心配無用!
第一主義、面白いお芝居には絶対いたしますので、
皆様、楽しみにしててくださいね(*^^*)


先輩方にいろんなアドバイスを毎回もらいながら、
今回も稽古終了!


いつものことながら、
今回も濃い稽古でした。

熊谷的にはいろんな意味で(笑)


ではまた✨

ブキミ5日目

稽古場日誌五日目


おはようございます!
熊谷です(*^^*)


とうとう新元号「令和」になりましたね!

熊谷は書類に書くとき、しばらく「平成」と書き間違える気がしてなりません(笑)

年が変わったとき特有の現象ですね(笑)


新元号になってももちろん!
稽古はがんがん進めてまいりますよー!

さて!
稽古は本日も読み合わせなのですが…


おや?
この写真は一体??

演出の沢渡さんと、
ぶっきーさんが何やらそれぞれ楽器を持っていますね…?


そうなんです!

「ブキミの谷」、
今回の公演では劇中歌が存在いたします!✨


作詞は、
もともと台本に書かれていますので、作者の岩橋さん、
作曲は、40代からギターを始めた沢渡さんでございます✨


ご自身のバンドでは役者さんなのですが、
楽器もできる、ストロベリーソングオーケストラのぶっきーさんに、
写真のフレームドラムという打楽器でリズムを叩いてもらいながら、
劇中歌のお披露目中✨


こちらの劇中歌、
譜面に落とすなど、完成はまだしていませんので、
我らが音楽家、マツキクニヒコさんが稽古場に来られたときに、
ちゃんとした曲として完成をお願いすることとなります(*^^*)


演出プラン上、
全員で歌うことになるのか、
はたまた録音されたものを流すだけになるのか。
まだ決まっていませんが、
台本上だけでも何ヵ所か流れますので、
どうぞ楽しみにしててくださいね✨



作曲作業も進めつつ、
読み合わせしていきますー✨



……なのですが、

本日も集まり具合は少しよろしくない(。>д<)


いつもどおり頭から稽古しても、
2ページ目からつまづいてしまう。。。


売れっ子座組の難しいところです(>_<)


ですが人数少なくてつまづくのはそれだけが原因ではないのです…

今回、
ほとんどの人が出ずっぱりなんです…!


ずっと、頭から、全員が全員、
というほどではないのですが、
それでも、なんだかんだでみんな意外と出ているシーンが多いのです(^^;


まぁまぁ重要なシーンはこの役のテンポが大事だし、
違うシーンの掛け合いは代役ではなく本役で読み合わせしないと稽古の意味がないし…


むむむむ……!


これでも、
これまでの第一主義の公演の稽古では、
全体的に集まりが良いほうで、
大半のシーンの読み合わせはできているのですが、
いかんせん、
稽古は読み合わせ。

それぞれの役者さんの本役どうしの読み合わせでないと、
お互いの呼吸はわからないし、演技プランの擦り合わせもできません。


…おまけにですよ。

まだ稽古が始まって数えられるぐらいしかしていませんが、
すでに何回も読み合わせしているところは、
役者さんそれぞれ、相手との呼吸が合ってきていて、
より代役で読み合わせをしてもあんまり意味がなくなっちゃってきているのです(^^;


大人数出ているシーンの、
二言、三言ぐらいは大丈夫なんですけどね(笑)


売れっ子座組、おそろしや(笑)


というわけで、
できるところを少しずつではありますが、
頭から最後まで読み合わせをして本日の稽古は終了!

売れっ子座組、劇団第一主義!

すでに他の公演の本番直前の方が何人も!

全員そろっての読み合わせは一体いつになることなのか?!


乞うご期待!(笑)


ではまた(*^^*)

ブキミ4日目

稽古場日誌四日目


おはようございます!
熊谷です✨


不安定な天気が続いてますね(。>д<)

でもなんだかやっと、冬じゃなくて春らしい?
いや、もうそろそろ初夏??

そんな気候にいつの間にかなってきましたね。


天気は不安定でも、稽古はもちろん進めていきますよ!


というわけで稽古開始ー✨
ざ・稽古場風景!

というより、ただの記念写真?(笑)


本日は演出補の牛丸さんに撮っていただきました。

でも稽古に集中すると、
目の前にカメラ置いててもすっかり忘れちゃうので、
「今撮ってください!」と休憩中に思い出したように撮っていただきました(笑)


飲み会しかしてないじゃん!

なんてことないですからね!

ちゃんと稽古してますからね!(笑)


とにもかくにも、稽古稽古!✨


写真の通り、
本日も読み合わせ。


相変わらずの売れっ子座組ですので、
まだまだ全員そろったりはしていないのですが、
それでもできるところはたくさんあるのです。


本日も頭からできるところを順に読み合わせしていきますよ(*^^*)


さて、
本日はメンバーの加減でとあるペアのシーンがメインになっております。


そのペアとは、
平本真弓さんと、ぶっきーさんことストロベリーソングオーケストラの寿葬屋さん!(*≧∀≦*)


ぶっきーさんは、前回の稽古場日誌で紹介させていただきましたが、
こちらはお久しぶりですね(*^^*)

平本真弓さんでございます✨


こちらの女優さんも、
劇団第一主義には欠かせない方でございます(*^^*)

前回公演の「カーゴ・カルト」では別の出演が被っていたのですが、
今回は出演をお願いすることができました!


今回の「ブキミの谷」、
主宰の沢渡さんは、
これまで同様、岩橋さんの本を上演するにあたって、
もう一本の作品とどちらにするか悩んでおりました。

しかし、
この平本さんの出演が決定したことによって、
「次の公演はこの台本でいこう!」
と決意することができたのです。


平本さんは、
それぐらい影響力のある女優さんでございます✨


平本さんの役どころを説明してしまうと、
かなりのネタバレになってしまいますので、あんまりたくさんはお話しできないのですが、
前回の稽古場日誌で、
今回のお話は、「人間とロボット」のお話だと申し上げたかと思います。


そしてぶっきーさんは、
人間代表のような役どころだと。


そんなペアのシーンが多い平本さんは…??


さて、
ネタバレはこれぐらいでご容赦願います(笑)


そんな平本さん、
出演が決まったことによって、
迷っていた台本を今回のにしようと決意させてくださるほどの方ですから、
そりゃあもちろん、しっかりと今回のお芝居のメインの役をしてくださっています。


いろんな意味で大変ですし難しい役どころなのですが、
今回で言いますと、
お芝居の最後らへんの「感情が爆発するシーン」。


こちらのシーン、
これまでのお芝居のネタバレが行われていって、
大事なラストシーン直前の、こちらも大事なシーンなのですが、
これがまた難しい(^^;


ここのシーンで、この役が感情を爆発させる。

こちらが、ある意味今回のお芝居での山場でもあるのですが、
ちゃんとここを山場にしないと、「面白いお芝居だったな。」という感想にいけないのです(>_<)



しかし!
平本さんですのでそこは問題ありません!

読み合わせの段階から、
きっちりと感情を爆発させてきています!

それを聞いているこちらとしては「本当に壊れたの!?」というぐらい!
ですがそのシーンが終わったら、
ご本人はいたってケロッとされている。


いやー。
こういう人を「役者さん」と言うのだなー。と。


しかもですよ!
平本さんのすごいところはそれだけではありません!

四回目の読み合わせですが、
稽古毎にお芝居を変えてきているんです!

これがまたすごい!

おんなじシーンなのに、
こんなにいろんなパターンでのお芝居プランって考えてこれるのだと!


平本さんとしては、
どのパターンが今回のお芝居に最適かたくさん試しているのですね✨

まだまだお芝居の土台を考えていっている段階の稽古場での面白い部分ですね(*^^*)

今回も、
頭からできるところを読み合わせしていって稽古は終了!


まだまだ四回目ですからね!

役者スタッフ全員で、お芝居の土台を作っていってますよ✨

ではまたっ

ブキミ3日目

稽古場日誌三日目


おはようございます!
熊谷です(*^^*)


稽古も三日目!

本日もはりきっていきますよー!✨


もちろん、本日も読み合わせの稽古。
まだまだしばらくは読み合わせが続きますが、
お付き合いくださいませ(*^^*)


前回は人数が少なめだったので、
シーンが飛び飛びでの稽古でしたが本日は良い感じ!

お芝居中の、なんとなくのペアの役者さんも揃っていて、
たくさんのシーンが稽古できそう✨


というわけで稽古開始っ!



ところで皆様、
今回の公演のタイトル、覚えておいででしょうか??


「ブキミの谷」


そうです。
なんだかよくわからないタイトルですよね??

前回の「カーゴ・カルト」は、
実際にある単語でしたが、
でもその言葉を知らなくても、なんとなく、
「カルトって、熱狂的な?って意味だったっけ?」ぐらいの連想はできますよね。。。


ですが、今回は、
「いったい何がブキミなんだ?」
「しかもその谷とは??」

と、連想するにも手がかりが…と思ってしまいますよね。


ですがこの「ブキミの谷」、
実際にある単語なのです!!


えーっと……

先に言っておきますね、、、

熊谷は存じ上げませんでした!(笑)←


調べてみますと、
「不気味の谷現象」という、
広く美術や芸術方面にも使われる言葉だそうですが、
大元はロボット工学で使われていた言葉なのだとか。

こちらの現象とは、
例えば、
人間にとても似ている、あるロボットに「好感」を抱いていたとします。

しかし、
開発を進めて、そのロボットをどんどん人間に似せていくと、
とある一定のラインから「恐怖感」や「気持ち悪い」といった感情が、
その「とても人間に似ているロボット」に対して出てくるのだそう。


この、「好感」から「気持ち悪い」という感情に変わってしまう、
人間の、ここではロボットに対する、心理状態またはその変化のことを、「不気味の谷」と呼ぶのだとか。


……え~っと、

熊谷自分で言っててちゃんと説明できてない気がしてます(^^;


ですので、もっとちゃんと知りたい方は、
調べてみてくださいませ(。>д<)



さて、前置きはこれぐらいにいたしまして…

これで少しはタイトルからどんな話なのだろう??
と連想できましたでしょうか?


…そうです!

今回はロボットと人間のお話でございます✨


まぁ、この「不気味の谷」のことを議論している小難しいお話ではないのでそこは安心してくださいませ(笑)


ざっくり言ってしまいますと、
劇中にロボットが出てくるお話なのです(*^^*)


さ!
ではどこにこの「ブキミの谷」というタイトルが絡んでくるのかは、
それは劇場で観るまでのお楽しみにとっておいてくださいね✨


でもこれで、
なんとなくタイトルからの先入観って抜けませんでしたか??

熊谷は最初、
「ホラーもの苦手なんだけなぁ…((( ;゚Д゚)))」
などと、ドキドキしながら読んでおりました(笑)


そう!
今回のお話、ホラーではございません!(笑)

むしろちょっと「ほっこり」できると思います!

これは間違いない!
ただの熊谷の初見の感想ですが(笑)


ま、そこは置いといて(笑)


さて、今回は、ロボットの人間のお話だと申し上げました。

これに基づきまして、
演出、沢渡さんには、
「人間とロボットの対比をしっかりと出せるようにしたい。」という演出プランが。


そんな対比の人間代表の役は、
ストロベリーソングオーケストラの寿葬屋さんでございます!(*≧∀≦*)


寿葬屋さんは、第一主義では通称ぶっきーさん。


前回公演から第一主義に参戦、
今回は二度目の参戦となります✨

前回は、熊谷とペアで、名探偵の役をされていましたが、
今回は「人間代表」という役どころ。


どんなぶっきーさんが観られるのか乞うご期待(*^^*)


さて、
本日の読み合わせは、
そんなぶっきーさんがメインとなっていきます。


「人間代表」というと、
なんだか皮肉な表現のように聞こえてしまいますが、
決してそうではございません!


「ロボットとの対比のために、
感情表現が豊かで、自分の感情に素直な役であってほしい。」
というのが、今回のぶっきーさんの役に対する演出プラン。


これが何気に、
今回のお芝居のキーポイントだったりします。


「驚くところはしっかり驚いて。
 変に含みのあるような感情表現ではなく、心に素直な役で。」


こんな役としての方向性を細かく修正しつつ、
本日はぶっきーさんがメインの読み合わせで終了!

読み合わせから全員で今回の台本に対する理解を深めて参ります✨

まだ稽古は三回目ですが、
どのように今回のお芝居が作り上げられていくのか。

タイトルだけでなく、
簡単には読み解くことができません。
さすが岩橋さんの本です!(笑)


ではまた次回(*^^*)

ブキミ2日目

稽古場日誌二日目


おはようございます!
熊谷です✨


さ!
本日も稽古!

もちろん、
第一主義の前半の稽古は、
読み合わせ!


読み合わせをしっかりやることで、
役者さん同士のお芝居の確認、
演出の方向性などをじっくりと定めていくのですよ✨



ですが…

本日はちょっとだけ人数少なめ(>_<)


それもそのはず!
だって、売れっ子座組の第一主義だもの!

他の公演の本番がすぐそこに!
という役者さんが、えーっと~、いち、に…


……たくさんいます!(笑)


ですができるところだけでも稽古していきますよ!


というわけで稽古開始です(*≧∀≦*)


先程言った通り、
しばらくは読み合わせの稽古なのですが、
前回、第一回目の稽古は「キャスティングの確認」が一番の目的でした。


前回も何人か欠けてはいたものの、
そのときの役者さんだけでも、
「今回の配役でいける!」と、
確信を持っている演出の沢渡さん。


頭から本役でできるところを中心に読み合わせを開始していくのですが…!


…きました!
お芝居始まって二ページ目!
前回の稽古ではいらっしゃらなかった役者さんの声を聞きます!


我らが大女優、古田里美さんの登場です!!(*≧∀≦*)


古田さんは、
第一主義にレギュラーで出てくださっている役者さんなのですが、
この方がまぁ素敵な、いや、すごい役者さんなのです!


前回公演「カーゴ・カルト」を見てくださった方なら、
「ああ!」と思ってくださると思います。


存在感があって華があり、
そして沢渡さんが真っ先に出演依頼をお願いする、
「カーゴ・カルト」で主役をしていただいた役者さんでございます✨


そのすばらしさたるや、
観に来た人観に来た人が「あの人が…」と言われるほど!


今回の「ブキミの谷」では、
前回のような大役ではございませんが、
やはり読み合わせだけでも、そのすごさを感じさせてくださいます✨


さて、
そんな古田さん、
前回の主役ではそんなになかったのですが、
ご本人は面白いことが大好き!


稽古場では、
「え?そんなところにそれ入れてくるの!?」
というほど、
たくさんの面白ネタを入れてきます!(笑)


第一主義では、
通称「コメディエンヌ」

まんまですね(笑)


しかもそのネタが、
変な間合いではなく、
完璧に面白い間合いで入れてくるのです(笑)


さぁ、二ページ目から早速炸裂しております。
コメディエンヌ、古田さん(笑)



さて、
今回お初な古田さんの声を、演出は安心して聞きつつ、
読み合わせも、お芝居の半分ぐらいまできました。


それでは参りましょう!
本日のメインイベント(?)、
古田さんと、通称「笑いの変態」ことぶきつかささんの掛け合いでございます!!



ことぶきさんも、
第一主義ではレギュラーの役者さんで、
この方も、得意分野は「面白いこと」。


そしてキャスティングのバランスもあって、
古田さんとご夫婦役というのが多い男優さんです(*^^*)

前回の「カーゴ・カルト」でも主役の古田さんのだんなさん役でございました。


え?ということは今回も…??

いえ、
今回は違います!


ですが、
そのお二人の掛け合いはしっかりとあるのです。

そう!
コメディエンヌと笑いの変態の掛け合いが!(笑)


演出の沢渡さん、演出補の牛丸さん、
制作の村瀬さん、音楽家のマツキさん。

前から見ている演出部たちが、軽く身を乗り出して稽古に臨むお二人の掛け合いです(笑)


マツキさんに関しては、
稽古場で音楽を作っている最中にも関わらず、
そのときにはヘッドホンを外してしまうほど(笑)


そんなお二人の掛け合いを、さあどうぞ!(笑)


……お、おおぅ…

前回はことぶきさんだけが本役で、代役を立てての読み合わせだったのですが、
そこに本役の古田さんが入ってくると、、、


笑いこらえるの大変なんですけど!(笑)


前回の稽古とは違うパターンの面白で攻めてくることぶきさんに対して、
それを絶妙に流したり自分の面白で返していく古田さん。


このシーンがこんなことになるなんて全く想像できません!
このお二人の掛け合いは、そんなことを思わせられます。


そんなお二人の掛け合い、
今回の稽古でついに命名されました!

「伝統の一戦。」


確かに、戦っていますね。

コメディエンヌと笑いの変態が(笑)


お芝居の稽古というのは、
役者さん同士の演技プランの擦り合わせというものが目的のひとつにあるのですが、
これに関しては「戦い」です(笑)


皆様、こちらの「伝統の一戦」、
どこで出てくるか確認しててくださいね✨


ちなみにですが…

このシーン、
熊谷このお二人に挟まれて一緒に出ております。

たぶんお二人の真ん中で。


笑いこらえるの大変だよー。
稽古場で慣れておかねば…!(笑)



というわけで、
本日はこちらの「伝統の一戦」をやりつつ、
できるところを読み合わせして終了!



二回目の読み合わせから相変わらず濃い稽古をお送りいたしますよ(笑)


次回はどんな「一戦」が見られるのか?!

乞うご期待!(笑)


ではまた✨

ブキミ1日目

稽古場日誌一日目


おはようございます!
熊谷です✨


さて!
ついにやって参りました!

稽・古・場・日・誌!!(*≧∀≦*)


毎度のことながら、
台本をお渡しするという大名目のもと開催される、
「顔合わせ」という飲み会を経てから稽古を開始する劇団第一主義!

今回もそちらをばっちり行ってからの稽古開始ですよ!(笑)


というわけで!

ででん!!

まずは台本の読み合わせの稽古からでございます✨


相変わらずの売れっ子座組の第一主義。
他の公演の本番直前の役者さんが何人も!

ですので、全員は揃っていないのですが、
演出補の牛丸裕司さんに代役をお願いしながら、
今回の台本の頭から最後まで読み合わせしちゃいます✨



さて、
お気付きの方もいらっしゃると思いますが、
もちのろん、
今回の公演も、オリゴ党さんの岩橋貞典さんの本をお借りしております✨


岩橋さんの本って、
「ちょっとわかりづらいな(^^;」

第一主義の公演を何回も見てくださっている方も、
前回の公演「カーゴ・カルト」を見てくださった方も、
こう思っている方、多いかもしれません(>_<)


そうなんですよね、
岩橋さんの本って、
少しわかりづらい比喩がたくさん入っていて、
「あぁ!わかりやすくて面白かった!」という感想が出てくるようなタイプの本ではないんですよね(笑)


でも、こう思ってくださっている方も多いのではないでしょうか??


「内容はよくわからないけど、岩橋さんの本って面白い!!」


そうなんです!
岩橋さんの本って面白いんですよ!✨


じゃないと、
一回目の公演からずっと岩橋さんの台本をお借りしておりません!(笑)


さて!
そんな面白い岩橋さんの本、
今回第一主義で上演いたしますのは、
「ブキミの谷」という本。


一体それはなんぞや??


はい。
これも岩橋さんの本の特徴ですね(笑)

タイトルだけではわかりませんっ(笑)


どんなお芝居になるのか。
皆様楽しみにしててくださいね(*^^*)



さて。
話を元に戻しましてm(__)m

第一主義の主宰であり演出の沢渡健太郎さんは、
お芝居の稽古で、「読み合わせ」の稽古をかなり大切にしています。


そんな初めての読み合わせ、
その目的は、
「それぞれの役者さんの声を確認したい。」というもの。


これが一体どういうことなのか。
今回の稽古に関しましては、
「キャスティングが上手くいけているのか。」の確認でございます。



演出の沢渡さん曰く、
「演出の仕事はキャスティングで大半終わっている。」とのこと。


性別や年齢、それだけでなく、
見た目、それぞれの役者さんの雰囲気を考えて、
キャスティングというものを演出の一環として考えるそうなのですが、
その最たるものに、
「役者さんの声のバランス」というのがあるのだとか。


その「全体の声のバランス」が良いかどうか、
そして、その役に「合っている声かどうか。」

これがしっかりできているかどうかで、
良いお芝居にどれだけ近づけるのか決まるそうです。


今回の稽古、
その結果は、想像していたものよりもかなり良いかんじ!✨


初めての読み合わせで、
しかも代役を立てつつなところもありはしたのですが、
お芝居の最初から最後まで場面毎に初めて読み合わせができて、
かつ、
良いお芝居を作るうえでの第一歩を踏み出せたと実感できたようで、
演出はご満悦です(笑)



数年前に新生として立ち上げ直した劇団第一主義。
おかげさまで、今回で五回目の公演!

もうそんなに公演しているのですね!
ありがとうございます✨


今回も面白いお芝居作りますので、
どうぞ皆様、楽しみにしててくださいね(*^^*)


第一主義の公演は、
7.3(水)~7(日)ですよ!


ではまた次回✨

顔合わせ

おはようございます!
ご無沙汰いたしております!
熊谷です✨


約一年ぶりですね(*^^*)
そうです!
そんな時期がやってきたのです!

劇団第一主義、
次の公演に向けて本格的に動き出しているのです!✨


というわけで、本日はその第一段!

顔合わせでございますー✨
はい!
いつも通り!

飲み会ですね!(笑)


あ、
劇団第一主義、
毎度のことながら、出演をお願いしている役者さんたちは売れっ子ばっかり!

全員のスケジュールを合わせるのが厳しいので、
今回も顔合わせは二日間開催しているわけですが、、、


案の定、一日目の写真撮り忘れました 顔
楽しすぎて←

二日目も危うく撮り損ねるところでした。
楽しすぎて←←

むしろ二日目を撮り忘れなかった私を誉めてください!(笑)


ま、そんなことは置いといて…

とりあえず、いつも通り飲み会ですね!(笑)


ですが、本日は顔合わせ!

台本をお渡しするという一番の目的は忘れておりません!(笑)


もちろん、自分の獲物を手にする前に(忘れないうちに(笑))お渡ししてますよ(笑)


さて!
今回で五回目の公演となります、劇団第一主義。

今回ももちろん!
オリゴ党の岩橋貞典さんの本をお借りしております✨


そんな今回の本のタイトルはー…

「ブキミの谷」!


ほう…
これまで第一主義でも上演してきた本のタイトルもそうでしたが、
またもタイトルだけではどんな作品なのか全く想像ができませんね(^^;


どんな感じの作品なのかは、
これから始まります、
熊谷の稽古場日誌からわくわくしながら想像しててくださいね(笑)



さて、いつもならここでがっつりキャストなどの詳細を発表したいのですが……


すみません!
今回最後のキャストがなかなか決まらず、
発表できるほどの準備がちゃんとできておりません!

申し訳ありません(>_<)


ですが…!

な、なんと!
その最後のキャストが…!

この二日間開催されている顔合わせ中に決定したのです!


…や、やったーーーー!!!


やっと決まったよー!(  ;∀;)


もうね、この顔合わせの数日前、
熊谷ははっきりと覚えております。。。

「最後のキャストが決まった!とめっちゃ喜んでいる夢」を見たことを…!!


どんだけ切羽つまっとんねん!(笑)

でもでも!
正夢だったという前向きな考え方もできますよね!?
心なしか、夢は顔合わせの風景だった気がするし(笑)


とにもかくにも!
最後のキャストもようやっと決まりました!

ちゃんとした発表はまた後日改めてさせていただきますが、
本日はざっくりとした詳細だけお知らせさせていただきますね✨


↓↓↓↓↓


劇団第一主義
第伍回公演「ブキミの谷」

作、岩橋貞典(オリゴ党)
演出、沢渡健太郎

2019.7.3(水)~7(日)
インディペンデントシアター1stにて!


↑↑↑↑↑



いつものことながら、
第一主義の公演は五日間あります!

平日が都合良い方も、土日のほうが行きやすい方も、
ぜひぜひ、この期間は第一主義があるんだ!
と思っていてほしいです(*^^*)


相も変わらず、
わかりづらい岩橋さんの本をお借りしているわけですが、
もちろん!
相も変わらず、やっぱり面白いです!


初めて読んだとき、熊谷は「ほろり」としちゃったのですよ(笑)



また、今回も劇場は、
インディペンデントシアター1stをお借りしているわけですが、
ちょっとだけご注意ください!

現在、こちらの劇場、
移転、なおかつ、現在新たに建設中でございます!!


地下鉄堺筋線「恵美須町」駅が最寄りではなく、
同じく堺筋線の「日本橋」駅が最寄りとなります!

また公演直前ぐらいに、
劇場までの道のりをこちらのブログにて書かせていただきますので、
どうぞお間違えなきようm(__)m


あ、でも、恵美須町のほうへ行ってしまっても、
ちょっと遠いですが歩いて行ける距離ではございますので、そこはご安心を(笑)


というわけで!

劇団第一主義、動き出しますよ!(*≧∀≦*)


稽古場日誌は熊谷が担当いたします!

どうぞ暇潰し程度にでも、
読んでやってくださいませ!✨



7.3(水)~7(日)です!
乞うご期待!!(*≧∀≦*)

公演が終わったよ。

終演報告


おはようございます!
熊谷です(*^^*)


皆様、しばらくぶりでございました!

遅ればせながら、
劇団第一主義、新生第肆回公演「カーゴ・カルト」、
2018年7月29日(日)をもちまして、
無事終演いたしました!


ちょうど終演して一ヶ月経ったくらいですね✨


ご来場してくださった皆様、
本当にありがとうございました!


新生で立ち上げ直して、もう公演も四回目。

これまでで一番の多くのお客様に劇団第一主義の公演を観ていただけたのではないでしょうか??

本当にありがとうございます(*^^*)

劇場にての集合写真、
初お披露目~✨


さて!
多くのお客様に観ていただいた、「カーゴ・カルト」


とても嬉しい評価をいただいております!

難解な台本だったけど面白かった、
いろいろと自分の「ひみつ」について考えさせられた、
演出がわかりやすかった、
などなど…!


お芝居を見慣れている方だけでなく、
始めてお芝居を見られた方からも、嬉しいお言葉をいただきました✨


今回で四回目を迎える劇団第一主義の公演なのですが、
もちのろんで、
今回も、オリゴ党の岩橋貞典さんの台本をお借りしています。

ただでさえ難解な岩橋さんの本。
「カーゴ・カルト」は、そんな岩橋さんの本の中でも特に難解!


何日目かの稽古場日誌でも書かせていただいておりますが、
第一主義主宰、演出の沢渡さんは、
この「カーゴ・カルト」を一つの目標と掲げておりました。

そんな「カーゴ・カルト」を上演するにあたって、
やはり気合いは入りまくり!


というよりも、
これまで以上に強敵な台本だったということですね!

第一主義にこれまで参戦したことのある手練れの役者陣も必死にこの台本と戦っておりました(>_<)


さて、
そんなとっても強敵な「カーゴ・カルト」

ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、
今回演出で主役のご夫婦を入れ換えております!


主役は、
自分のふとした疑問に対する答えを求めて、結果的に新興宗教の教祖になってしまった、
とあるご夫婦の奥さん、ハットリ・レイコ。

一千万円という大金を持って行方知れずとなった奥さんを探すだんなさん、ハットリ・イサム。


今回のお芝居「カーゴ・カルト」は、
実在する宗教“カーゴ・カルト”と絡め、
夫婦や他人との関係性が、岩橋さんの独特の視点で書かれた、
このハットリ夫妻のお話なのですが、
元々の台本での主役は男性!

自らは望んでいない教祖になってしまうのは、
だんなさんのほうだったのです!


「え?じゃあなんで今回の第一主義では、
 主役を奥さんにしたの??」


そう!
それこそ今回の、劇団第一主義の主宰であり演出の、
沢渡健太郎さんの今回の演出の一番の狙い!


決して、とても間違っている、という印象を受けていたわけではないのですが、
沢渡さんの中で、元の台本でとてもしっくりきていないところがありました。

それは、最後のシーン。
教祖となっていく奥さんと、それに対面しただんなさんとの別れのシーン。


お芝居をご覧いただいた方は是非思い出してくださいませm(__)m


教祖という道を選んでいく奥さんを結果的に見送り、
残されただんなさん。

「私、たぶん……彼女に振られちゃったんだと思います。」


このセリフ、
ご夫婦の性別を入れ換えて、“彼”に直してみてください。

これが元々の台本なのですが、
演出、沢渡さんはここにどうもお芝居として全体的に腑に落ちない部分があったのです。


「男性に振られた“だけ”の画になってしまって、どうもこのセリフがちゃんと生きていない気がする。」

と。


と、このことを考えていた、
稽古が始まるずっとずっと前。

突然、何かが沢渡さんのもとに降りてきました!


「夫婦を入れ換えればいいじゃん!!」


と!

これが降りてきた、というか思い付いたのは、
ご自宅のトイレの中だったそうなのですが(笑)、
これにより一気に悩んでいた部分が解消され、
どんどんと演出プランが出てきたようなのです!


さて!
「性別を変える」というその演出プランはよくあることなのですが、
今回の「カーゴ・カルト」では、
その演出があったうえで、配役がとても完璧でした!


その一番は、
やはり何を隠そう、
主役、ハットリ・レイコを演じられた、
我らが大女優、古田里美さん!

やはり観劇の感想の中には、
「古田さんがすごい!」というのが数多くありました!


そしてその相手役をされていたのが、
だんなさん役のことぶきつかささん。

レイコ、もとい、教祖アズナルに最も心酔していた信者役の村尾オサムさん。


このお三方が主に、お芝居の根幹を担って引っ張ってくださり、
そして、このお三方だけではなく、
それぞれ色や味の違う魅力を持った役者さんたちにお願いできたこと。

そして今回の演出のうえで、
どの役者さんも、それぞれの魅力を最大限に引き出せた配役を行うことができたのです!


「配役で演出の大半の仕事は終わってる。」
と、よく沢渡さんは言われているのですが、
その分とても重要なことだとも言われている、配役。

今回はこの配役だけでも、
胸を張って皆様にお見せできるお芝居にできる!と、
とても自信があったのだそうです✨




さて、とても大事な「配役」という演出の仕事を終えられたところで、
次はこちらですね!


今回の舞台セット、お披露目いたします!!

こちらも、
お芝居の世界観を決めるという大事な演出のひとつ。

いわゆる舞台美術ですね✨


公演ももう四回目ですが、
新生第一主義、今回初めてここまで舞台美術を飾りました!

これまでの公演は、
ほとんどが全くの素舞台、つまりはセットなしの舞台ですね。
前回の公演「主人公は死んでいる」では、いくばくかあったのですが、美術を飾っているというほどではありませんでした。

こちらは台本上、「何もない」ということが前提のお芝居でしたので、
逆に何もない、という舞台セットでございました。


しかし!
今回はさすがにちょっとセットがないとね!
ということでこんな舞台美術に!


稽古場日誌を読んでくださっていた方は覚えておいででしょうか??


今回の演出方針は、
「歪み」そして「違和感」。

……もうお分かりでしょうか?

そうです!
歪みまくっているうえに、どこもシンメトリーが取れていないのです!

これぞ、今回の演出でございます!


お芝居を観てくださった方はよりわかるかと思いますが、
その違和感を象徴する役割の、信者たち。

この信者たちが「相手を見ない」という違和感を表現することによって、
舞台美術と合わせて、「歪み」を表現いたしました。


我らが「劇団第一主義」の劇団題字をデザインしていただいた、美術家の竹内志朗先生も、
今回の舞台セットを評価してくださっていました。

むしろ、「君のところの舞台美術描かせてや。」と、
まさかのありがたいお言葉!


さて、これだけの嬉しい評価をいただいた、
「カーゴ・カルト」。


本当に皆様のおかげで、
約二ヶ月間の稽古、劇場入り、初日はほぼ満員、
何回目かでは満員御礼、
千秋楽を迎えて、無事終演することができました!

ありがとうございます!


次回、劇団第一主義、新生第伍回公演は、
来年2019年、7月を予定しております!

次回ももちろん、オリゴ党さんの岩橋貞典さんの台本での上演を予定!


さて!
次はどのような手強い岩橋台本なのか?
どれほどの魅力的な役者さんたちが出演されるのか!?

そして、次はどのような“沢渡演出”の劇団第一主義が観れるのか??!


乞うご期待!!


詳細は、またこちらのブログなどでお知らせさせていただきますね✨


それでは、
劇団第一主義新生第肆回公演「カーゴ・カルト」
これにて終演!

出てくださったキャストさん、ご協力してくださったスタッフさん、
そして、ご来場してくださった皆様!

本当にありがとうございました!


やっぱり最後はこれで締めなきゃね!
だって、酒飲み座組第一主義だもの!(笑)

打ち上げももちろん朝まででしたよ(笑)


ではまた次回公演にて、
皆様にお会いできることを祈りつつっ!


ありがとうございました!!(*≧∀≦*)

劇場までの道のり

劇場までの道のり


劇団第一主義「カーゴ・カルト」
劇場までの道のり


☆劇場
in→dependent theatre 1st

〒556-0005 大阪府大阪市浪速区日本橋5丁目12-4 インディペンデントシアター1st

※大阪メトロ、堺筋線「恵美須町」駅、
 1B西出口、左手(南)より徒歩1分


☆道のり

①大阪メトロ堺筋線「恵美須町」駅、1ーB出口に向かいます。

②地上階に出て、でんでんタウンの反対側、
(写真では左側)のほうの道へ出ます。

③外に出たらすぐに左に曲がります。
 
④そこから少し行ったところの、
すぐ左手の建物の中が劇場です。
「JUNGLE」の看板が目印です。


それでは皆様!
酷暑が続いております!

どうぞお気をつけてお越しくださいませ!

劇場でお会いできるのを楽しみにしておりますっ✨

カーゴ最終稽古

稽古場日誌最終日


おはようございます!
熊谷です!


さ!
タイトル通りです!

ついに、ついに…!!

稽古最終日でございますー!!(*≧∀≦*)


いつのまにやらもう稽古最終日!
5月から始まった稽古ももう二ヶ月経ったのです!


今年は地震やら大雨やらで稽古が何回か飛ぶ、
ということがありましたが、
ついにここまで来ました!


もちのろんで全員揃ってますからね!


スタッフさんも、
演出補、牛丸さん、
音楽家、マツキさん、
照明、檜木さん、
音響、大西さん、
制作、村瀬さんと、
こちらも勢揃いで……


通し稽古!

始めます!!!

さすがに衣装着ているので本日も稽古風景の写真はありませんが、
キャスト勢揃いの、懐かしい読み合わせの写真を!

もうこのときから二ヶ月経つのですよ!
あっという間ですね!


約半月ほどの読み合わせに始まり、
交通整理の稽古、
立ち稽古に入りつつもアンサンブルの動きをつける稽古がまず先にあってから、
画作りをじっくりと進めていく。

売れっ子座組のため、なかなか人が揃うことも難しかったのですが、
それはそれで進めてきた稽古の集大成!


通し稽古にみんな気合いが入ります!


おお…!
やっぱりこれまでの成果ですね!

お芝居前半は演出の望み通り、
テンポよく会話が進められ、ほどよいわちゃわちゃ感。

統一感の必要なアンサンブルの動きと、
我らが音楽家、マツキさん作曲の怪しげな七拍子のテーマ曲。


そんでもって、こっからが長い!
今回のお芝居で最も見せたい後半30分の、じっくりとしたお芝居!


いい感じに仕上がってきています!

溜めようと思えば、
いくらでも溜められてしまう、今回の「カーゴ・カルト」!

だがそれは演出、沢渡さんはしません!
だって面白いお芝居見てほしいから!
面白いもの見れたと思ってほしいから!

この、これまででもかなり手強い、
岩橋さんの台本「カーゴ・カルト」と、
戦い続けてきたこれまでの稽古!


もうお見せできる作品としてはかなりのものに出来上がっている!
あと沢渡さんが気にしているのはランタイムだけなのです!

さて、その気になる最終稽古のランタイムは…!?


一時間58分!!

お?
二分縮まっている!!


たった二分?
とは思うなかれ!

ちょいちょいセリフ引っ掛かってたり出にくかったりしたところはあっても、
全員揃った状態での初めての通し!

シーンが丸々抜けてもいないのに二分縮まっているんです!


さすがに演出はご満悦!


「もうほぼ完全にお客さんとして見てしまっていた。
 もう一息詰められるとこ詰めましょう!
 この作品が一時間と52、53分で終われたら、絶対に名作になります!」


断言いたします!

もうこの時点でもとっても面白い!

だがしかし!


更にタイムを縮まられれば、
お客さんにより「面白かった!」と思ってもらえる作品になるというのです!


さ!
そんな劇団第一主義の最終稽古はこれにて終了!


↓↓↓↓↓


―――私は、すくわれないのですか?
―――それはひみつなのだ。


劇団第一主義  新生第四回公演
「カーゴ・カルト」

作、岩橋貞典(オリゴ党)
演出・補綴、沢渡健太郎


**キャスト**

古田里美
ことぶきつかさ
村尾オサム(遊劇体)
石田龍昇(劇団伽羅倶梨)
福田真也
上田裕之(イズム)
宮本円(フラワー劇場)
つぼさかまりこ(演劇集団あしたかぜ)
寿葬屋(ストロベリーソングオーケストラ)
三澤健太郎
石野りく(劇団五期会)
北岡里都(劇団五期会)
熊谷香月

**スタッフ**

照明、檜木順子
音楽、マツキクニヒコ(フラワー劇場)
音響、大西博樹
大道具、株式会社 しの家
衣装協力、都島桃太郎
演出補・舞台監督、牛丸裕司(劇団五期会)

制作助手、飯田智恵(劇団斬音)
制作、村瀬静


**日時**
2018.7.25(水)~29日(日)

25日(水)  19:30
26日(木)  19:30
27日(金)  19:30
28日(土)  14:00/19:00
29日(日)  14:00

**会場**
in→dependent theatre 1st
 →http://itheatre.jp/access.html

〒556-0005 大阪府大阪市浪速区日本橋5丁目12-4 インディペンデントシアター1st

※大阪メトロ、堺筋線「恵美須町」駅、
 1B西出口、左手(南)より徒歩1分


**料金**
前売/当日  2500円


**チケット予約**
https://ticket.corich.jp/apply/91921/



↑↑↑↑↑


劇団第一主義も、
新生で立ち上げてもう四回目!

これまで以上に渾身の作品をお送りいたします!!

まだまだご予約絶賛受付中!
もし急遽時間が空いて、
「観に行きたいけど大丈夫かな…」と思っても是非ご安心ください!

どの回も当日券お出しする予定です!
予約も当日券も、お値段は変わりありませんので、
是非是非!ご遠慮なく!
お越しくださいませっ!!


これまでの稽古場日誌、
熊谷香月がお送りいたしました!
これまでのご愛読、ありがとうございました!


さ!
ついに始まるぞ。
劇団第一主義「カーゴ・カルト」!

皆様のご来場、
お待ちしております!!(*≧∀≦*)


カーゴ30日目

稽古場日誌30日目


おはようございます!
熊谷です(*^^*)


さ!
稽古ももうあと二回!

え?!
もうあと二回しかないの!?


そうなんです!
稽古はあと二回なんです!


そして、
前回は一人欠けている状態でも無理矢理通した、
初通しの稽古!

ランタイムは二時間ジャスト!
最低目標を叩き出した!

だがこっから更にまだ詰められるところを詰めるぜ!


というわけで、
本日の稽古は全体の場面を流しつつ、
いらない間というものをどんどん削っていく作業を行います!


その前に…!


本日、
稽古場に、都島桃太郎さんが大きなかばんを持っていらしてくれましたー!!


第一主義の公演に毎回、
衣装協力でついてくださっている桃さん。

今回の「カーゴ・カルト」では、
アンサンブルの、統一感を出すための衣装、
台本上では“マント”ですね、そちらをなんと10着!

10着も作ってくださっているのです!

ちなみにですが、
一番ノーマルのものが七着、特別仕様のものが三着、
と、何気に手間のかかる量を請け負っている桃さん。


そんな一番ノーマルのものを、
七着すべて、本日持ってきてくださったのです!


これはやらいでか!

ぷちファッションショー!!(*≧∀≦*)


……て、ほとんど見えへんやないかい!!(笑)

すみません、
さすがに衣装は当日までのお楽しみでお願いいたします(笑)


さて、
とりあえずはアンサンブルの人たちの衣装が出来上がったことで、
またも画に締まりがでました。

役者陣も、
初めて衣装を着れたことによって、
やっぱり所作などに変化が出てきます。


これは以前、
小道具の椅子が出来上がってきたときと同じ状態です。


自分が扱うものに関して、
慣れておかないといけないことや、
できることやできないことの取捨選択を見つけるのです。


衣装に関しては、稽古場に鏡がございますので、
そちらで見映えを確認しつつ、
ちょっとその動きも確認してみたり…。


いろいろなものができあがってくると、
何気に楽しかったりするのです(*^^*)


桃さん、いつもありがとうございます✨


さて、ぷちファッションショーを行って、
早速稽古に入ります!


あ、本日はほとんどの人が衣装着用のため、
稽古用の写真はございません。
すみません(^^;


さて、
本日の稽古は前回の通し稽古を踏まえて、
ランタイムをより縮めるための稽古!


何度も言っていますように、
今回の「カーゴ・カルト」、
お芝居で最も見せたいのは後半の約30分ほど。

見せたいところをお客さんにしっかりと見てほしいため、
お芝居の前半はテンポよく進めていく。


これが今回の演出方針の一つ!

前回の通し稽古でも、
演出、沢渡さんは満足のいくレベルで前半の会話のテンポはよかったようで。

ですがもう一息詰めるための作業です!


そんなこんなで、
少しずつ流しつつ止めつつ行っている本日の稽古。

ついこないだ届いた椅子だけでなく、
衣装の扱いにも慣れてきています。


と、ここでちょっとばかし心配なことが!

お芝居中盤のとあるアンサンブルのシーンで、
椅子の上に上る、という動作があるのですが、
ちょっと今回危険なことに、上手く上ることができず、
椅子のほうが少しガタッとなってしまいました(>_<)


椅子、といっても、
見た目はただの大きめの箱だったりしますので、
扱いには注意しなければ!

以前の稽古から使っていた実際の椅子より、
高くなっていたりしますので、
そちらにも気を付けて、
上り降りをしなければなりません。


稽古場に、
こういったものが揃っているととてもありがたいですね。


だって劇場に入ってからだと気持ち的に焦っちゃうんですもん!

準備はしていって、なんぼですよ!(笑)


さて、
本日は、ゆっくり、でも確実に、
頭から最後まで、
前回の通し稽古から見えてきた課題点をクリアするための稽古でした!

確実に仕上がっていっていますよ!
劇団第一主義「カーゴ・カルト」!


劇場入りももうすぐそこまで!

最後まで駆け抜けますぜ!!


ではまた次回(*^^*)

カーゴ29日目

稽古場日誌29日目


おはようございます!
熊谷です✨


さ!
本日は待ちに待った…!

そうです!
通し稽古の日なのです!!


なんだかんだいってこれまでほとんど全員そろうことができなかった売れっ子座組。

ついこの間まで別の公演の本番をされていた方も、
本日はこちらの稽古に戻ってこられましたので、
もちのろん!で、通し稽古なのですよ!!(*≧∀≦*)


……なのですが!

何故か別の方が一人、本日お休みなのです(  ;∀;)


なんということでしょう!
売れっ子座組はここまで私たちを苦しめてしまうのか!(笑)


だがそれはそれ!
本日は、演出補の牛丸さんもいらっしゃいますので、
その方のセリフは、牛さんに飛ばしてもらって、、、

初!
通し稽古開始です!!

いつものことながら、通し稽古ですので、
稽古写真多めで(笑)

あ、熊谷が写っていないのは悪しからず。


熊谷だけ、完全に衣装で通し稽古しているためです(^^;


今回の「カーゴ・カルト」、
アンサンブル的動きをされる方々と、
それとは別のグループがいるのですが、
熊谷は別のグループの役回り。


アンサンブル寄りの方々は、
そのグループの統一感を出すために制服のような共通の衣装を着るのですが、
熊谷の衣装は正直、なんでもいい状態!


しかも!
演出、沢渡さんは、
時間経過による衣装替えはどちらかといえば好んでいるほうで、
なおかつ、
アンサンブルの方々は衣装を途中で替えてもほとんどわからない、
うえに、役的に熊谷は衣装替えできる!
いや、熊谷しかできない!


というわけで!
熊谷だけファッションショー!!(笑)


熊谷、出てくる度に衣装が変わっている!
ですので、二時間のお芝居の中で四着も服がある!
しかも丸々、靴まで全部変えてる!
おかげで衣装だけでキャリーケースぱんぱんだぜ!

どこの大女優だ!(笑)


そんな理由から、
熊谷は写真には出ていません!

ということは!
必然的にペアで動いている、
ぶっきーさんも写真には出ていない!

ということ!

寿葬屋さんファンの方!
申し訳ございません!


ちなみにですが…

ぶっきーさんも、
衣装替えはしやすい役回り!

普段の仕事着のジャケットの中身が…

日替わり回替わりの可能性が!?


ぶっきーさんの衣装も要チェックですよ✨


あ、熊谷の衣装、
全部私物なのですが、
四着とも全然ジャンル違うようにしましたので、
そちらも楽しんでくださいね(笑)


ちなみにですが、
色目もジャンルもコロコロ変えているのは、
演出的な好みです!(笑)

人のせいにしてますが、
実際衣装変わっているのは楽しい熊谷です(笑)


さて、
そんな話はさておき。

通し稽古を進めていくうえでちょっと大変なことに気づきました。


本日お休みの方、
アンサンブルの一番最初に動く人だからいないと大変じゃん!!

セリフだけ飛ばしていても、
舞台上の椅子や小道具やアンサンブルの動きまではできない!


これは体だけでもそこになければ!


というわけで、
熊谷が急遽その方の代役に入る!

そして熊谷の中で緊急事態発生!


役の切り替えができん!!(笑)


本日、通し稽古でございます。

ということは、
本番さながらに頭からお芝居が終わるまでその役というわけでして、、、

代役に入るということは、
一度違う役になって、また自分の役に戻るということでして…


……熊谷そんな器用なことできん!(笑)


これまでの稽古にて、
熊谷は勉強のためもありまして、
アンサンブルのシーンで何人も何回も代役で入っていたりはしていますが、
これは「今からここのシーンやるよー。」という、
今だけこの役になっていればいい、という気楽なもの。

さすがにアンサンブルの動きは入っていますし、
稽古も終盤、
この役者さんのこの役はここのセリフではこの辺りにいたな、というのが固まってきています。

変な話、それを真似すればいいだけの話なのですが、
いかんせん、
熊谷は技量もまだないうえにそんな器用な人間ではございません。


ちょっと失敗したかも(^^;
と本気で思ったほどでございます苦笑


今回の通し稽古、
熊谷は衣装をどのくらいで替えられるのか、
などの確認もしながらしておりますので、
代役をしながら、
おそらくここはまだ着替えなくても大丈夫、など考えていますと、
ちょっと頭がこんがらがっていたところがあったのです(>_<)


いやぁ…

こんなときに代役なんてするもんじゃないわ苦笑

もっと器用になれるように頑張ります(>_<)


さて!
そんな熊谷の中では大事件が起こっていたわけですが、
全体としては事故はほとんどなく通し稽古を終えられました!!


そんな気になるランタイムは…!?


二時間ジャスト!


おお!
ついに目標のタイムまできました!

今回、一人セリフ代役で、
かつ、
全体的に覚えづらい台本の「カーゴ・カルト」、
手練れの方々でもセリフが出づらいところがままありました。

それを考慮しても、
初めての通し稽古でこのタイムはとても喜ばしいこと!!


「前半のテンポ感も良いし、全体的なお芝居の密度も申し分ない!」

演出、沢渡さんもとても嬉しそうです!


だがまだ本番まで稽古はまだあります!
まだまだお芝居の密度もあげられるし、
セリフで不安なところを覚え直すということで、
まだランタイムは縮められます!

さ!
もう稽古もあと数回!


このまま突っ走るぜ!
劇団第一主義、「カーゴ・カルト」!


名作、是非その目で見に来てくださいね!

ではまたっ

カーゴ28日目

稽古場日誌28日目


おはようございます!
熊谷です✨


さて!
稽古もあと数回!
本番までもう間もなく!

最近は、
お芝居の密度をあげること、
ランタイムを縮めることを目標として稽古しております!

ですので、
本日はランタイムを短くする、
という目的を持って、全体を確認するために、
半通し稽古いたします!

ちなみにですが、
劇団第一主義は売れっ子座組。

先日より別の公演の本番中の方がいらっしゃいますので、
その方のところは除いての通し稽古。

ですので、“半”通し稽古なんです(^^;


売れっ子座組の哀しきところかな。。。

ま!
それはそれでできるところはとことんまで詰めるんです!


というわけで、
お芝居頭から今いるメンバーで繋げるところまで繋いでいくのです!!


今回の「カーゴ・カルト」、
以前オリゴ党さんで上演されたときは休憩ありの約二時間半。
現在、第一主義で目指している上演時間は二時間以内。


この目標を達成するために、
演出、沢渡さんは、
「本当に見せたいシーンでしっかりとお客さんに見せるために、お芝居の前半部分はテンポよく見せたい。」
ということを何度も言われています。


少し前の稽古で、
とりあえず前半部分だけ通し稽古した際は、
「みんなちゃんとお芝居してくれている。
 でも、このテンポだと、後半に入ったときにお客さんにちゃんと見せたいシーンを見せられなくなる。」
と言われていました。


ま、それは単純に、
前半でしっかりとお芝居を見せているため、そこで集中力を使う。
そして、よりしっかりと観てほしい後半に入ったときに、
集中力が少し切れてきたところでそれを見せちゃうのは厳しい、ということなのです。


要は、もうお腹いっぱいなのにご飯じゃんじゃん出されてももう食べられないよ。
という状態になっちゃうんです(^^;


今回のお芝居で一番見せたいのは、
後半部分の約30分、
前半部分もたくさん見せたいところはあるのですが、
優先順位はやはり後半。

後半をよりしっかりと観てもらうために、
前半はテンポよく見せたい、ということなのです。


これが演出、沢渡さんの一つの狙い!


皆様、ご存知の通り、
今回の「カーゴ・カルト」、
主役は我らが大女優、古田里美さんなのですが、
元の台本では男性が主役でした。


演出上、本を多少書き換えているわけなのですが、
「じゃあ、もっと見やすくするために、
 そしてランタイムを短くするために、役を一つなくすなりシーン削るなりすれば良かったんじゃ…?」
という疑問が少なからず出てきます。


ですが、ですが…!

「カーゴ・カルト」、
役を一つ減らしたり、シーンを削っちゃったりすると、
とっても薄っぺらい本になっちゃうんです!!


「いろんなタイプの人々が出てきた方が、後半の一番見せたいシーンで説得力があるのでは?」、
と、まだまだ台本の読解力の低い熊谷で思ったほど、
なんだか密度の低い台本になってしまうんです(>_<)


なおかつ!

ここは岩橋さんの台本だからでしょうか??

シーンを削ってしまうことによって、
辻褄が合わないところが全体的に出てきてしまうのです!


今までの岩橋台本の中でも、
今回の「カーゴ・カルト」、それが顕著に表れている本!


だからこそ台本は削れないし、役を一つなくすなんて無理だし、そのうえで長い!

そりゃ長くなってしまうわ(笑)


というわけで、
台本を削らずに上演時間を短くすることを第一主義は目指しているわけです!


さて、
そんな「カーゴ・カルト」、
台本を第一主義のように、主役のご夫婦を入れ換えることによって、
今回、古田さんを主役に置き、
そのうえでの配役をいたしました。


今回のキャスティング、
演出、沢渡さんは、
「今回のはビックリするほど完璧!オレ天才!(笑)」

とまで豪語できるほどの完璧な配役!


手練れの売れっ子座組が揃っているだけでなく、
そのうえで声の良い役者ばかりがそろっている!

声フェチの沢渡さんにとっては、
かなり理想的な座組になっているそうです(笑)


さて、そんな声の良い座組は、
通せるところを通しつつ、
前半は特に、会話のテンポをあげることによって、
ランタイムを短くし、
そのうえでより細かいところの芝居を作っていく!


通し稽古のスタイルになっていますので、
必然的に熊谷は客席側からではなく後ろ側から見ている状態になるのですが、
その状態でも目を離すことができません!

それだけ面白い状態に出来上がっているのです!


と、いうわけで、
本日はお芝居の前半部分だけ半通し稽古いたしまして終了!

最終仕上げにとりかかりつつあります、
劇団第一主義「カーゴ・カルト」。

岩橋さんの台本の中でも大作中の大作。
これは見なければ損ですよ!


ではまた次回(*^^*)

カーゴ27日目

稽古場日誌27日目


おはようございます。
熊谷です✨


さて本日も稽古!

ここ最近の稽古のテーマは、
ランタイムを縮めること、お芝居の密度をあげること!


というわけで、
早速稽古です!!

まずは、
お芝居の後半部分のこちらのシーン、
古田さんと石野さんのシーンをやっちゃいます!


こちらのシーン、お芝居の後半部分の一つ。

また、今回の「カーゴ・カルト」の一番の見せ場の、
一番のきっかけのシーンでございます。


ですので、
ページ数は少なくても、必然的に難しかったりするシーンなのです(>_<)


何回か前の稽古のとき、
「呼吸が取りづらい。」という感想が出た、
今回の主役の古田さん。


これが何を意味するのか。

お芝居というのは、
特に会話というものは「相手の呼吸を取っていくもの。」というのが一つあるんだとか。


言われていることは理解しているつもりなのですが、
いかんせん、技術的なことはまだまだ理解しきれていないのでこんな無責任な言い方ですみません(>_<)


この「呼吸」というものを取るのが、
古田さんはとても大事にされているようなのですが、
こちらで問題点。

今回の相手役の石野さん、
緊張ゆえか舞台上でちゃんと呼吸をしていないことが多々あるようで…。


そのため、
自分のセリフになったときに、
相手の呼吸を取って会話をしたいのにそれができない。

ということに(^^;


前回稽古したときもそうでしたが、
今回の稽古でもまだそれは課題になりそう。


見た目にはあまりそこまで違和感はないように思えるのですが、
古田さんはとても気にされているよう。

今後はこのシーンはこちらをお互いに意識して、
ということになりますね。


さて!
こちらのシーンをざっと流しちゃったところで…!


我らが大道具!
そして、劇団第一主義の前主宰!
篠原さんご夫妻が稽古場に来られましたー!!


というのも……

じゃじゃん!!


なんとなんと!

椅子ができあがって参りましたー!!


前回稽古場に来られて打ち合わせをした際、
「こういった椅子を八個、作ってきてくれ。」とのオーダーでした。

それがこの数日のうちに全部仕上がってくるとは…!
素敵です!!✨


これには役者一同、
すぐに仮で置いていた普通の椅子を退けて、
こちらの椅子にチェンジ!

そしてみんなで座ったり持ったり上ってみたり!
どのシーンでも基本的に使っているこちらの椅子。

役者側として、
どういったものになるのか、どのように扱うべきものなのか、気になっていた部分なのです。


そのため、
椅子が届いた瞬間、
「新しいおもちゃをもらった保育園」のような状態に(笑)


「良い大人が何してんねん(笑)」なんて、思わないでください(笑)

楽器じゃないのに叩き出したりその上に立ってみたり、
椅子を横並びにして寝転がってみたり…(笑)


これ本気でやってますからね!
役者としてお芝居のことを考えていろんなことしてるんですからね!(笑)


さて、
こちらの椅子、
現在は材料の木そのまんまですが、
実際はまた別のものを上から貼ったりいたします。


劇場に荷物を運びこむ直前でその作業をいたしますので、
本日からは実際の椅子を使って稽古ができるんです!


篠原さん、ありがとうございますっ!✨


ちなみにですがこちらの椅子、
もちのろんで、今回の「カーゴ・カルト」での特注なのですが、
おわかりでしょうか??


そうなんです。
椅子、全部六角型なんです!


これは何故か。

もちろん、これも演出方針の一つの表現でございます。


この六角型をまず一つ、思い浮かべてください。

そしてそれをたくさん、四方八方、全方位に繋げてみてください。


……どこかで見たことがありませんか??

…そう!
「蜂の巣」です!!


今回の演出方針は「歪み」「違和感」
こちらは、全体的な舞台美術での表現、役者さんへの制限などを加えることでの表現、などなど、
色々なことでこちらを表現しているのですが、
この椅子はまた違います。


蜂といえば、蟻と同じように「社会性を持つ昆虫」というのは有名かと思います。

しかもその社会性、
団体で動くということを大前提にしているところがあるようですので、
その結束力たるや、怖いぐらいにすごいところがあります。


……気づかれましたか??

そうです。

椅子を蜂の巣に模すことによって、
今回の「カーゴ・カルト」というお芝居に必要な、
結束力というものを表現しようとしているのです。


お芝居の中で、実際にそれを取り立てているわけではありませんが、
まぁ、一種の表現でございます。


と、
役者陣でひとしきり椅子で遊んだあと、
お芝居の中盤のアンサンブルのシーン、
そして後半をメインに稽古いたしまして本日の稽古は終了!

実際に使う椅子がきて、
これまで想像でしかできていなかった稽古が明確なものとなりました。

小道具って、使い慣れてないと本番で何気に大変ですからね(笑)

篠原さんありがとうございます✨


さぁ!
残り少ないですが、
がんがん稽古して参りますよ!

ではまたっ(*^^*)

カーゴ26日目

稽古場日誌26日目


おはようございます。
熊谷です(*^^*)


はてさて本日も稽古!

本番ももうすぐそこですので、
稽古も追い込みにかかっているのですが……


まさかのまさか!
本日より、別の公演の本番でお休みの方がいらっしゃるのです!(  ;∀;)


なんということでしょう!
ここにきて、売れっ子座組の悩ましいところが出てきちゃいました!


そろそろ、通し稽古して全体のバランスの確認にいきたいのにー…!


演出がこの酷暑も相まって、ちょっと落ち込みぎみでございます(^^;


ま!
それはそれ!

売れっ子座組の性といえば性ですね!(笑)


というわけで、
本日の稽古も、
お芝居の密度をあげるのをメインでいっちゃいます!

とりあえずは、
前回の稽古でお休みだった方の出てくるシーンをメインに、
順番に稽古していきます。


お芝居のクオリティとしては、
もう最低限のものは出来上がっているのですが、
それ以上を目指すのが、劇団第一主義!

より、お芝居として、
ただただ動いた、や、とりあえずしゃべってみた、
というような「なんとなく」でお芝居をしない、
というものをなくすための作業、「お芝居の密度をあげる」稽古を、
ここ最近はメインに行っております。


だって、
そうじゃないと面白くないから!


会話をしている人たちの関係性、
何故その場所に行ったのか、
何故その言葉を発したのか、
何故この役はここにいるのだろうか、
などなど。


お芝居を丁寧に丁寧に作っていく工程のひとつでございます。

お察しの通り、
熊谷は台本の読解力もですが、
この辺りのお芝居の作り方もまだまだですので、
本番が近づくにつれて、
必然的に熊谷の稽古が多くなって参ります。


そうなんです、何気に熊谷祭りだったりするのです苦笑

ありがたいお話です。

皆さんのお芝居の密度の高さに少しでも近づかねば!


なおかつ、
もうそろそろ演出、沢渡さんとしては、
「上演時間を短くしたい。」とのことをここ最近はよく言っています。


「カーゴ・カルト」、
以前オリゴ党さんで上演されたときは、
休憩ありの約二時間半。
ですが第一主義は休憩なしの二時間で納めるのが今回の目標でございます!


その目標を達成するためには、
「お芝居の前半部分をテンポよくいって、
 後半部分をたっぷりと見せたい。」という、
ま、わかりやすくいうと、
「無駄な間を省いていく」ということですね。


ちなみにですが、
こちらの作業、「お芝居の密度をあげる」というものと近いものがございます。

これまでたっぷり間をとって反応していたのを、
おんなじお芝居でもう少し短い間で反応したり、
このセリフのあとはこういう気持ちで相手から離れて行動していたが、
それを離れすぎないであとに繋げる、
など、
お芝居としての無駄な間はなくしつつ、
お芝居の気持ちや動機をより作り込む、ということですね。


ちょっとまだ自分で言っててちゃんとはわかっていないのですが苦笑

まあ、そういうことです(笑)←


と、稽古の半ばぐらいで、
音響の大西さんが稽古場に来られました!

前回は照明の檜木さん、前々回は大道具の篠原さんと、
スタッフさんも来られるようになって、
より本番への緊張感、実感が高まります。


いつも思うのですが、
稽古って、二、三ヶ月もあって、
まだ時間がある、とか思っているのに、
いつもあっという間なんですよね。

もう来週には初日開演しているのですよ!

あんまり場数も踏んでいるわけではないのですが、
「あっという間だなー。」といつも思ってしまうんです(笑)


さ!
もう稽古も数少ないんだし頑張るぞ!


というわけで、
大西さんも来られたわけですし、
稽古をやりつつ、演出は音響さんへの打ち合わせも同時に進めて参ります。


と、音響さんへ一個発注が!

「古ちゃんのこのセリフを録音してくれ。」


この発注のときは、
お芝居半ばのとあるアンサンブルのシーンをしているときでございました。


幻想的なシーンに、
何度も何度もひとつのセリフをループさせ続ける、
という今回の演出のひとつなのですが、
なんとそのセリフを担当いたしますのは…


我らが大女優、古田里美さんでございます!!


そうです!
ご存知の通り、今回の主役でございます!

そのなかでも、今回の「カーゴ・カルト」で、
最もキーワードとなり、重要なセリフ!

どんなセリフなのかは、劇場に来てからのお楽しみ✨


あ!
今回のチラシにヒントがありますよ!

しかもかなりの大ヒントが…!


これは劇場にて答え合わせですね(笑)


さて、まだ録音はしておりませんので、
その話を聞いた古田さんは、
すぐにそのシーンに、そのセリフを声だけ飛ばして本番と近い形で稽古を続けて参ります。

お芝居の密度をあげる作業のひとつですね(*^^*)


そして、最近のメイン!

お芝居の後半部分をやはりそれぞれの場面ごとに流す稽古を行って参ります!


アンサンブルにも少し変更がありつつ、
確認をしつつ稽古を進めていきますと、
「ここでバッティングする可能性があるんだな。」
「ここでタイミングを間違えるとテンポよく次に進めないな。」と、
いうことがわかってまいります。


アンサンブルの多い今回のお芝居、
しかも舞台上にたくさん役者さんが出ていますので、
そこをしっかりしておかないと大事故になってしまいます!

こちらも丁寧に作り込み、
お芝居後半の見せ場のひとつ!

古田さんと村尾さんのシーンの稽古に!!


前回の稽古にて、
我らが音楽家、マツキクニヒコさんの新曲、「七拍子ワルツ」が流れるシーンでございます!


「前から見たい!」と、
もうお二人の大ファンとなっているつぼさかさんが真っ先に客席側へと移動します(笑)


そして本日も…


……あかんなこれは。

前回の稽古から、
お二人がより密度の高いお芝居を作り込んできていらっしゃいますので、
しっかりとこの音楽にも合った、より号泣必須のシーンとなっております。

もう涙腺崩壊です(笑)


こちらのシーン、
マツキさんの音楽はさることながら、
古田さん、村尾さんの表情にも大注目でございます!

もう本当に心を全部持っていかれます!


まだ最後の最後には、
古田さんとことぶきさんのご夫婦のシーンで、
号泣という表現ではないのですが、
同じく心を持っていかれるシーンがございます。


「カーゴ・カルト」、
お芝居の後半で感動するシーンが多すぎて大変です!(笑)


さて、
ここまで稽古を終えたところで…

あら!
またこんなに残業しちゃった!

本日の稽古はこれにて終了ー!

さすがに手強いぜ!
「カーゴ・カルト」!

ここ最近の稽古、毎回残業している気がします(笑)

それでも飲み会はするもんね!(笑)


さて!
ついに初日まで一週間となりました!

お席埋まってきております!
ご予約は↓下のページからお早めに!!
https://ticket.corich.jp/apply/91921/


さ!稽古も大詰め!
このまま走り続けますよ!!


ではまたっ!

カーゴ25日目

稽古場日誌25日目


おはようございます。
熊谷です(*^^*)


さて本日の稽古はー…!!

ででん!!

いっちゃいます!

村尾さん祭りー!!(*≧∀≦*)


遊劇体さんの看板役者さんの村尾さん!

事務所にも所属されていますので、
そちらの撮影関係でなかなか稽古に来れない、という状態になっていた村尾さん!


ですので、本日久々に来られましたので…!

村尾さん祭り!でございます!


なんでも、みんなが知っているあの有名なテレビ局のドラマかで、
エキストラではない、名前つきの役をされていたのだとか!


「村尾オサム」さん、要チェックですよ(*^^*)


さて、
話は稽古に戻りまして…。


本日久々に稽古に参加される村尾さん。

ですが立ち稽古に入った時点で台本は全く持っておらず、
セリフもほとんど体に入っている状態の村尾さん。

しかし、
何気に全くやってないシーンがあったりするのです。。。


ま!
何はともあれ、早速稽古にかかっちゃいましょう✨


まずは、
お芝居の頭から順番にいって村尾さんのシーン。

古田さんとのシーン、
石野さんとのシーン、
そして大人数のシーン!


はい!
ちょっと待ったぁぁ!!


古田さんや石野さんとのシーンは今まで何度もやっています。
こちらはお芝居の「密度を上げる」ための稽古。

お互い、相手役との呼吸やお芝居プランの擦り合わせなどの稽古ですね。


ですが…!

最後の大人数のシーン!

立ち稽古をするのは本日が初めてなのです!


なんということでしょう!

本番も近いというのにまだ立ち稽古していないシーンがあったとは…!


…だってここ村尾さんがメインなんだもの。
大人数といえど、
メインがいなかったら稽古しても難しいのです(´・ω・`)


ですが、さすが村尾さんです!

セリフは完璧!
お芝居もとても整理されています!

かつ!

この大人数のシーン、
割りとすぐに二人だけのシーンになっちゃうのですが…


そうなんです!

村尾さんと古田さんのシーンになるのです!!
こちらのお二人のお芝居もほぼ完璧!


稽古していて、
前から見ることができるシーンなのですが、
すぐに観客になってしまっている自分がいました(笑)


そんでもって!


「ここ、この曲入れるから。」


おお!
ついにきました!

つい先日できあがってきた、
マツキさんの新曲です!

通称「七拍子ワルツ」!


「どっちやねん!」は突っ込まないでください(笑)

実際には、ワルツ風の七拍子です(笑)


さて、
こちらのシーン、
大人数ということもあって軽く動きもつけましたので、
そちらの確認もしつつ、
かつ、
この新曲を流しつつ、もう一度このシーン全体を流しちゃいます!


…あ、あかん。

泣きそうになってる自分がいるのが否めません。


これ本当に稽古場での稽古なのかしら…?


村尾さんと古田さんのシーン、
感動どころではありません!

もう号泣ですよ!(笑)


元々、台本で読むだけでも、
「あ、切ないシーンだな。」とは思っていたのですが、
こんなにも切なくなることってあるんですね。

もう劇場でお客さんになって、
照明と音響の入っている本番を見たいぐらいです!


前々から、古田さんやことぶきさん、村尾さんの出ているシーンは特に、客席側から見るようにしているつぼさかさん。

そのつぼさかさんがとっても感動しているほどです!

「稽古でしか見られへん!ちょっと悔しい!(笑)」

とまで言われているほど、
こちらのシーンは号泣必須!


これは、絶対、
その役者さんの実力と魅力ですね!

売れっ子座組の劇団第一主義、
稽古場中までも感動を誘う座組でございます✨


と、
本日、
照明の檜木さんが来られていますので、
村尾さん祭りをしつつ、
照明さん的に打ち合わせをしたいところのシーンをこのあと続けていくのですが…?


照明さんの見たいシーンといえば、
今回はやはりアンサンブルのシーンが多いんです。


今回の演出方針の「歪み」「違和感」を一番に表現している、
アンサンブルのシーン。

その全部が全部ではないのですが、
今回のお芝居では幻想的でもあるシーンのため、
こちらも頭から順に稽古していきます(*^^*)


と、最後の最後のほうまできまして…!

ついにやっちゃいました!!

一番最後のシーン!!


前回の稽古で、
初めて最後の場である17場を稽古いたしました。

実はそれが最後の最後ではなかったのです!

まだ続きがあったんです!


それがこちら!

稽古写真用に撮っていたため、
つぼさかさんが可愛らしくピースしてくださっています✨


そう!
こちらもこれまでほどの細かさはないものの、
アンサンブルのシーンなんです!

しかも、人数多い(笑)

見ての通り、舞台上役者で溢れております(笑)


ここのシーンも、
我らが音楽家、マツキさんが作曲してくださった音楽を流すのですが、
こちらに合わせてとりあえず動きをつけちゃって…!

わお!
本日も稽古頑張ったよ!

最後の最後のシーン、
アンサンブルの動きをつけまして、
演出の要望をもとに、音楽に合わせてセリフを言いまして、
という稽古を二、三度繰り返して本日の稽古は終了!


けっこー多く、また濃い稽古ばかりしていた本日ですが、
キリの良いところで終わりましたので、
今日は早めに飲んじゃいます(笑)


ここ最近、
濃い稽古が続いて、しょっちゅう残業が続いていましたからね。

今日ぐらいいいじゃないか!(笑)


暑いから冷えたビールがおいしいのよ(*^^*)

じゃんじゃん稽古場の冷蔵庫からビールがなくなっていきます(笑)


ではまた✨

カーゴ24日目

稽古場日誌24日目


おはようございます!
熊谷です✨


さ!
本日も稽古!

なのですが…!

その前に本日はビッグゲスト!

我らが大道具、篠原さんご夫妻が稽古場に来られましたー!(*≧∀≦*)


篠原さんは、
何を隠そう、劇団第一主義の前主宰!

何年か前に一度劇団活動を休止した劇団第一主義。
そちらを三年前に新生で立ち上げ直したことで、現在の主宰は沢渡さんですが、
もともとはこちらの篠原さんが主宰だったのです!


今は劇団関係の活動は抜けられていて、
大道具会社、株式会社しの家を営む経営者!

それをお手伝いする、奥さんのさゆみさん!


熊谷は半年ぶりぐらいにお会いしたのですが、
相も変わらずはにかんだ笑顔が素敵な仲の良いご夫婦です(*^^*)


さて、お二人が本日稽古場に来られたのは…

そう!
大道具の打ち合わせをするため!

前回の公演「主人公は死んでいる」でも、大道具というほどのものはありませんでしたが、
布やパンチカーペットの提供、他では全く使えない玉座(笑)の作成などで協力してくださった篠原さん。


メインを外れたとはいえ、
やはり劇団第一主義の一員!

今回も大道具での参戦でございます!!


さてさて、
今回の大道具なのですが…

皆様、舞台美術がどんな感じ、と説明したのを覚えておいででしょうか??


演出方針の「歪み」「違和感」を表現するために、

「全部斜めにして違和感を。」と、
演出、沢渡さんは言っていました。

こちらはまず、壁代わりとなるパネルの部分のお話。

そんでもって足元にも斜めのライン。

おまけに役者の動きにも「歪み」を表現するための制約を。


そしてこちらに加えて…!


「こういった椅子を8個、作ってほしい。」


何やら発注をいたしました!

そうなんです!
これまでの稽古写真を見てお分かりの通り、
いすが8個、常に舞台上にあるのです。

こちらのいすも、
ただのいすではなく、「歪み」「違和感」を表現するもの!


いや、そちらを表現するものではないですね。
ちょっとした結束力といいましょうか、団結力といいましょうか…


ま!
その辺りはできてからのお楽しみです✨


と、ここでもうひとつ、
素敵なニュースが…!

本日、我らが音楽家、マツキさんもいらっしゃっているのですが…?

なんとなんと!

音楽が一曲できあがっているのです!


え?え?
いつのまに??


……あ、そういえば、
前回の稽古で休憩中にマツキさんに沢渡さんが何やら発注をされていたような…?

そんでもって稽古場の片隅でマツキさんが何やら作曲作業をされていたような…?


きっとそれですね!


そう!
それなんです!


では早速、
その新曲を聞いてみましょー✨




…………え~っと……


??????


はてながたくさん出ちゃいました(^^;


えっと、ワルツ?なのでしょうか??

なんだか何気にリズミカル、でもとても暗い曲。

ですが、なんだか拍子がちゃんと取れません。


それは何故なのか!?

…だって七拍子だからー!


そうなんです!
新曲も、もちのろんで七拍子!

しかも一番最初に、
沢渡さんがマツキさんにオーダーしたものが、
「七拍子のワルツ風。」とう謎の発注。


えっとー…
なんかよくわかりません(´・ω・`)

だってワルツって三拍子のことですよ?
でも七拍子??


もう相も変わらずちんぷんかんぷんですので、
とりあえずどう作曲されたのか?!

どのような場面に使われる予定なのかよりもそっちのほうが気になったりしてる熊谷でございます(笑)


この曲は、
とりあえずお披露目、
そしてどこで使うのかもまだちょっとひみつ。

本日は稽古しない部分のようですので、
またそのときまでのお楽しみで(*^^*)


あ、稽古写真は新曲とは全くの無関係です。
文字が続いてしまったので癒しとして入れてみました。

実際に、この「ポージングことぶきさん」のシーンはございません。

悪しからず(笑)


稽古ももうあと何回かで終わるかというところまできています。

それでも新たなものを入れつつ、
スタッフさんとの打ち合わせも濃くなりつつ、
稽古も、お芝居の密度をあげる作業に入っているのです(*^^*)


本日はこのあと、
稽古写真のアンサンブルのシーンと、
(ポージングはありません笑)
後半も後半、
それぞれ長くなっていくシーンから、ほぼほぼお芝居の最後のシーンまで!

お芝居の密度を上げる稽古として、
頑張って最後までいっちゃいました!


ちなみにですが、
この最後の場、17場を立ち稽古したのは本日が初めて!

たった二ページだけではありますが、
それでも初めてというのはけっこー大きいですよ!

しかも熊谷出てるし!(笑)

本日はお芝居後半の密度をあげる作業をメインに稽古いたしました✨

ビッグニュースがたくさんあって毎回楽しい稽古でございます(笑)


さて!
小道具のいすがどんなもので仕上がってくるのか、
またマツキさんの新曲はどのシーンで使われるのか!?

今後もビッグニュースに期待ですよっ(笑)


ではまた✨

カーゴ23日目

稽古場日誌23日目


おはようございます!
熊谷です(*^^*)

暑くて暑くて仕方がないですね(^^;
大きめの水筒の水がすぐになくなってしまいます(笑)
皆さん、水分補給はこまめにとってくださいね✨


さて!
稽古もお芝居の後半戦中心です!

なのですが…!

本日またも人数は少な目なのです(>_<)
ですので、
参加メンバーの加減を見て本日は…??

じゃじゃん!

本日は、
フラワー劇場さん所属の、宮本円さん祭りの稽古で参りたいと思いますー!(*≧∀≦*)


お芝居の前半ではそんなにしゃべらない円さんなのですが、
後半はセリフ量も増え、見せ場も増えます!


そして、なんだかんだいって、
これまであんまりできていないかった、
円さんのシーン。

これはやらいでか!


というわけで、
お芝居の後半戦オンパレード稽古、もとい、
円さん祭りでございます!(*≧∀≦*)


まず最初は、
姉妹役をされる、
劇団五期会の北岡さんとのペアのシーン。


前回の稽古で、
「お芝居がお互いに噛み合ってないよね。」という結論に至ったお二人のシーン。


そちらを踏まえて、
もう一度稽古してみます。


ちなみにですがこちらのシーン、
冒頭に北岡さんの、台本まるまる一ページ分の長ゼリフが…!


北岡さんも、セリフがお芝居の後半戦になるにつれて増えていく役でございます。
ですので、
こちらのシーンも、そんなに稽古できていません。

若手女優さんですので、
そちらも踏まえて、
このシーンは丁寧めに稽古していきますよ✨


セリフ自体はほぼ完全に入れてきている北岡さん。

ですが、自分でプランは持ってきつつも、
いざ演出の前で見せるのとはやっぱり違います。


「この長ゼリフの間中、視線も体も全く動かさないでやって。」


演出、沢渡さんに久々に見せると、
こんなオーダーが。


一人だけのモノローグ的なシーン。

北岡さんの見せたプランですと、
センターに一人立って、
そのときの気持ちに合わせて、
体の向きを変えたり視線を上にしたりちょっとうつむいてみたり、
と様々な細かい動きを入れていました。

ですが、本日一回目に見せたすぐあとに、
こんな制限が加えられてしまいます。


これには北岡さんもちょっとびっくり。

これだけの長い、しかもたった一人で言っているだけのセリフを、
ノーアクションでやらなければならないと…?


さすがにちょっと戸惑った様子が見られます。


今回、というよりも、
演出、沢渡さんは、
「会話劇は変に動きを入れずともお客さんに伝わるもの、伝えるべきもの。」という考えを持っていらっしゃいます。

しかも、
今回の北岡さんのような長ゼリフの、
モノローグのようなタイプのセリフが出てきますと、
変に動きを入れたりしないほうがよりお客さんが理解してくれやすいのだとか。


おそらく、
ここでこう向いて、ここで振り返って、ここで目線を上にあげて、
などなどしっかりとプランを立ててきていた北岡さん。

ちょっと難しくはあるかもしれませんが、

演出からのオーダーだ!
やらなければ!

と、ガッツを持って、
もう一度こちらの長ゼリフのシーンを稽古いたします。


体が動きそうになっていますが、
そうそう、そんな感じ。
と頷く沢渡さんを前にその画を見せます。


若手女優の北岡さん、
キャリアも熊谷とはそう変わりません。

やはり経験値と引き出しが少ないため、
どうにかその引き出しを作ったりしながらやってみているのがよくわかります。


こちらのシーンは二、三度だけ繰り返し稽古して、
次はいよいよ姉妹、
円さんとのペアのシーンに参ります!


おお…!

さすが「距離感の女王」!

前回の稽古で、
以心伝心がしきれていなかったと感じた北岡さんも、
円さんに頼りきっていてはダメだ!
と、お芝居のプランを練り直してきているのですが、
そちらに合わせて、
円さんもしっかりと詰め寄ったりちょっと引いてみたり、
というお芝居をされています!


さすが売れっ子座組の一人です!


北岡さんの努力もあってですが、
よりお二人の姉妹感が、円さんの「距離感」によって、
わかりやすくなっています!


直前の擦り合わせもなしで稽古を始めたのに、
その時々でお芝居を変えていく円さん。


確かに、距離感って大事。

わかっていたような気がするのに全然理解していないんだなー…と改めて思い知らされます(^^;


もうこれは円さんを今まで以上にガン見ですね(笑)


しかもこの姉妹役のお二人、
かわいいのなんの!

世話焼きタイプの可愛らしいお姉さん役の円さん、
そんなお姉さんが大好きなのに素直になれない妹役の北岡さん。


お芝居の後半部分の始まりのシーンですので、
お話的に緊張感は漂ってくる場面なのですが、
それは置いといて癒される✨

可愛らしいってうらやましい(笑)


さて、
こちらのシーンをもう何度か繰り返して、
次は円さんと三澤さんのシーンへ!


こちらは何度か稽古していて、
そんなにお芝居的にも悪くはないのですが、
それはそれ。

劇団第一主義のお芝居の作り方。
「お芝居の密度をあげる」という工程に入っていきます!


とりあえずやってみよう!
と稽古を始めたら…!!


…三澤さん!?
三澤さん!何ですかその笑顔は!?Σ( ̄□ ̄;)


稽古を始めて、
三澤さんと円さんが入ってきたときの三澤さんの笑顔!

めっちゃ満面の笑みなんです!
訳わからんぐらい口角が上がっているんです!
しかも目が全く笑っていないんです!(笑)


そういうお芝居をされているというのは瞬時にわかったのですが、
稽古場中に笑い声が(笑)


とても良い笑顔の三澤さんが怖くて怖くて…(笑)


いや!
良い意味ですよ!
誉めてるんですよ!?(笑)


しかも役的に、その相手役の円さんはその笑顔を完全スルー!
だが屈しない三澤スマイル!


あかんでこれは。
けっこー、てか以外と怖いシーンなんやでここ(笑)


お芝居って、
いろいろなことができるからやっぱりすごいですね(笑)

怖かったりするシーンでも、
プランでこんな風にすることも可能なんです。

ちゃんと台本に沿った演技プランで。


こちらのシーンも、
演出のオーダーを加えたりして、
あんまり稽古できていないシーンのため、
こちらも丁寧めに何度も繰り返し稽古!

この円さん祭りのあとには、
別のシーンもいくつか稽古して本日の稽古は終了!


いや、まだまだいろんな可能性に満ち溢れていますね!
「カーゴ・カルト」!


そんな「カーゴ・カルト」は、
7/25(水)~29(日)に上演いたしますよ!


皆様、まずは劇場にGO!ですよ(笑)


ではではまた✨

カーゴ22日目

稽古場日誌22日目


おはようございます!
熊谷です(*^^*)

毎日暑いですね。
ですが稽古頑張って参りますよー!


さて。
本日も一人だけ欠席でほとんど人数は揃っている状態。
しかも、
今回のお芝居のメインともなるアンサンブル担当の方々は全員揃っている!


これはアンサンブルがメインになるかな!?


なにはともあれ稽古開始ー✨


まずは、
前回つけなおした冒頭のアンサンブルの動きの確認、
そして前回お休みされていた方々へ伝える稽古。


それぞれ代役で入っていた人の動きを見てもらって、
そして本役の方に入って実際にやってもらう。


こちらの変更を、
音楽にも合わせて何度か繰り返して、
ちょっと久々のアンサンブルのシーン、
今回のお芝居で一番の見せ場のシーンに移ります!


こちらのアンサンブル、
後半も後半ということもあってか、
最初に動きをつけてからほとんど稽古しておりません。

ですので、
本日久々!

しかもあのややこしい「七拍子」に合わせて、というなんとも厄介なアンサンブル。


案の定、久々にやったということもあって、
ちょっとタイミングがずれてしまったりしています。

こちらの修正、確認を、
またも丁寧に行って、なんとか良い感じに!


やっぱり七拍子って難しいね(^^;
音楽に聞き慣れてきたからなんとなくこうかな、
とわかってきましたが、
一個ずれると全然わからなくなってしまいます。


と!
ここまでややこしいアンサンブルの動きの修正と確認を行いまして、
次は、お芝居の後半の稽古に入っていきます!

カーゴ・カルト」、
全17場あるうちの、
14場からが、今回のお芝居の後半戦。

これより前の13場までは、
以外とそれぞれページ数が少ないのでそれなりにさくさく進むのですが、
こここらはそうはいきません。


最後の最後、17場はまだ2ページだけなのですが、
14、15、16場は大体10ページずつぐらいあるんですもの!

お話もがんがん展開していきますし、
それにつれてお芝居の密度も上げていかなければなりません!


後半戦、ついに固めていく作業に入ります✨


しかし、
ほとんど稽古してないのですが…


さすが売れっ子座組!

読み合わせもがっつり行い、
稽古前や稽古中にそれぞれセリフ合わせなどの自主練を行っているため、
それはそれでスムーズに稽古が進んでいきます!


この後半戦は、
基本的にはペアでの会話が多いところ。

そのため、
いかに相手役と擦り合わせができているのかが大事!

頭からひとつひとつ稽古していくのですが、
スムーズに進む進む!


しかし、
ここでちょっとひっかかるところが…

フラワー劇場の宮本円さんと劇団五期会の若手女優、北岡里都さんとのシーンは、
「以心伝心ができてないなぁ…」と円さん。

お互いのお芝居プランというか、押したり引いたりが噛み合ってないご様子。


姉妹役をされるお二人ですが、
表向きは仲の良い姉妹ではないので、
よりその押し引きが大事なのかもしれません。


ですが熊谷にはあんまりできていないようには見えていませんでした。

と、ここで、
演出補の牛丸さんから!

「円ちゃんは距離感の女王!」

との発言が!


そうなんです!
知識や経験不足の熊谷は、
「そんなに噛み合ってないの?」と思ったのはこれが要因のようです!

円さんは、
相手役との距離感、
そして役としてのポジションを取るのがとてもお上手なのだとか!


確かに言われてみれば、
北岡さんよりも円さんのほうが、
舞台の端から端まだ動いていたような気がいたします。


「距離感大事!」とは言われていましたが、
なかなかピンと来ていなかった熊谷。

ちゃんと理解できるきっかけをひとつ見つけられたかもしれません。


まだまだ発見がたくさんある、
第一主義の稽古です✨

お芝居後半戦の稽古も本格的に入ってきました!

どのような稽古になるのか、
これから楽しみです(*^^*)


ではではまた✨

カーゴ21日目

稽古場日誌21日目


おはようございます。
熊谷です(*^^*)

さて、
前回は、お芝居の前半だけではありますが、
初めての通し稽古をいたしました!

演出的にはもう少し、ランタイムを短くしたいため、
その時間を詰めていく稽古に入って参ります!


…と、その前に…!


今回の稽古!
スタッフさんが勢揃いなんです!


我らが音楽家、マツキクニヒコさん、
可愛らしい照明さん、檜木順子さん、
そして第一主義初参戦の音響さん、大西博樹さん!


マツキさんは別の公演などでのスタッフさんのお仕事の合間を縫って、
稽古を見たり演出家の話を聞いたりして、
稽古場で音楽を作るという作業をしに何回か来てくださってはいるのですが、
照明さんと音響さんが来られるのは今回が初めて!

じゃあそのスタッフさんのための稽古を…!

なのですが…


すみません、本来ならお芝居の頭から終わりまで通し稽古をするべきなのですが、
本日役者陣にお休みが多いんです(>_<)


なんということでしょう!

ですが、初めて来られていますので、
それはそれでお伝えするべきことはたくさんあります!


ですので、
本日は前回の通し稽古を踏まえて、
よりお芝居の密度を上げていく稽古をしちゃいます!(*≧∀≦*)

まずは演出が気になっていた、
頭のアンサンブルの動きより。

こちらのアンサンブル、
希望としては「一列に途切れずにつながっている」というのを、冒頭で見せて、
演出方針の「歪み」「違和感」に繋げる一番最初にしたいのですが、
どうも今までしていたのだとちょっと不備があったよう。


代役多数ではありますが、
タイミングを変えたり、ちょっと動きを変えたりするなどして、
そちらの動きを丁寧に整理していきます。


おまけにややこしい七拍子の音楽に合わせている動きのため、
それも考えながら、繰り返し繰り返し修正を行っていくのです。


おっし!
こちらのアンサンブルが整理できたところで、
スタッフさんも来られていますし、
本日は頭から順に場面ごとに稽古していきましょう✨


写真の、古田さんとことぶきさんのご夫婦の会話から始まり、
そして、また違うペア、そして大人数のシーンなど、
それぞれを流していきます。


さすがに前回通し稽古をして、
「もう少しランタイムを短くしたい。」という演出の話もあったため、
それを踏まえてのお芝居作り、セリフを再度入れ直してくる、
台本を完全に離して不要な間を詰めていく、
などなど、
やはり役者さんみんなに変化がございます。


これにはやはり、
演出、沢渡さんはご満悦。

売れっ子座組はこういうところにも出てくるんですね。
お芝居に対してとても真摯。


まだ場数を踏んでいないとはいえ、
劇団五期会の若手女優、石野さんと北岡さんもその流れに乗っかろうと食いついてきてくれています!


また、
人が揃っている部分での、
という制約がありますので、
前半はスタッフさんに見せられるシーンを見せつつ、
演出からオーダーをしつつ、
本日はついにお芝居の後半部分の稽古に本格的に入って参ります!


まずは全部で17場あるうちの15場、
我らが大女優の古田さんと、石野さんのペアのシーンをやっちゃいます!


こちらのシーン、
実は今回の「カーゴ・カルト」で一番見せたいシーンの、
一番わかりやすいきっかけのシーン!

そしてとっても難しいシーン!


このお二人の、たった四ページほどの短い場面ではあるのですが、
一番見せたいシーンに集約するためにここがないと厳しいんだ!

そんなシーンをほぼ初めての状態で立ち稽古です!


古田さんはまだ確認用に一応台本を持っていらっしゃいますが、
それでもほとんど見ていない。

そんな相手役の石野さんは完全に台本は離しています!


さすがに立ち稽古は初めてですので、
まだちょっとたどたどしくはあったりするのですが、
それでも場面を全部流しきることができました。


そしてわかったことがひとつ…。


「石野。ちゃんと呼吸して芝居しような(笑)」


そうなんです。
このシーン、
石野さんの役として一番、いやむしろ「カーゴ・カルト」の中で一番難しいんじゃないか!?

と言われているほどのシーン。


悩んでいるのがよくわかるお芝居をされていましたので、
石野さん、呼吸するのを少し忘れてしまっていたよう(笑)

呼吸、息を吸ったり吐いたりしていないので、
相手役の古田さんが、「私はどうしたらいいのかな??」という顔をされていたみたいです。

お芝居って、相手の呼吸を取るのが大事なことのひとつなんです。
そしてそれを擦り合わせていくのが、
お芝居の稽古の目的でもあったりします。


そんな難しいシーンを渡されている、
劇団五期会の若手女優、石野さんに、
こちらのシーンをわかりやすく説明したりヒントを出したりしながら、
丁寧に稽古していきます。


こうかな?
いやこうかな??

と、こちらのシーンを繰り返し稽古しているときに、
石野さんがとても一生懸命、試行錯誤しながらお芝居しているのがとってもよくわかります。


「こんな良いシーン、良い役を石野に配役してくれてありがとう!」と、
初めて台本を読んだ時点から言っていた、演出補の牛丸さん。

いつも以上に、アドバイスに気合いが入っております✨

今回はこちらのシーンを重点的にやって、
稽古は終了。


やっぱり岩橋さんの台本、難しいね!

でも一番最初に読んだときの「これをお芝居にしたらどうなるんだろう!?」という感動は今も土台にあります!


ただ台本を読んだとき以上の感動をお届けいたしますよ!

劇団第一主義、「カーゴ・カルト」
どんどんお芝居の密度が上がっていってます!


面白いお芝居、観に来てくださいね(*^^*)


ではまたっ

カーゴ20日目

稽古場日誌20日目


おはようございます!
熊谷です!


さて!
本日も稽古!
そしてそして!!

本日も全員揃っているのです!!


おお!
とても嬉しい事態ですね(*^^*)

やっぱり売れっ子座組の劇団第一主義!
なかなか全員揃うことがなく頭を悩ませていたりはするのですが、
それはそれ!

というわけで!
本日は通し稽古!
やっちゃいますっっ!!!(*≧∀≦*)

本日は写真多めで✨

通し稽古、といっても、
まだほとんどお芝居の後半部分は稽古できていませんので、
その手前、
頭から13場までを一気に通し稽古です(*^^*)


ちなみにですが、
本日、稽古場見学、もとい、
劇場に入ってからの我々の胃袋を満たしてくださる、
制作助手、そして炊き出しチームのリーダー、
飯田智恵さんが稽古場に来られています!

今まで第一主義を観に来てくださっていた智恵さんは、
劇団斬音(ズブッシュ)の座長さんであり役者さん!


熊谷がたまに行く劇場の受付のお手伝いなどでよくご一緒させていただいておりまして、
今回、そんなつながりもあって、
劇団第一主義に初参戦でございます!(*^^*)


さ!
みんなの胃袋を満たしてくれる智恵さんのお料理が今から楽しみです✨


おっと!
話が思いっきりそれましたね(笑)

美味しいご飯の話になるとついそれちゃいます(笑)


何はともあれ!
本日の前半部分の通し稽古、
写真を見て気づいている方もいらっしゃるでしょうか??

そうです!

台本を離している人が半分ぐらいいるんです!


場面ごとにしか稽古できておらず、
今回が通し稽古初めてとはいえ、
もうほとんどの方がセリフが入ってきています!

持っている方もいらっしゃいますが、
でもほとんど見てはいません!

まぁ、いわゆる「保険」というやつですね(笑)


とりあえず、
いついまでには通し稽古を一度する!
と言っていた演出の沢渡さん。

台本はまだ持ってていいよー。という指示のもとではありますが、
それそれ。

だって本番は台本持ってないもんね。


台本離せる人は離しちゃっています(*^^*)


というわけで通し開始✨


おお…!

さすが売れっ子座組の第一主義!
場面ごとにしか稽古をしておらず、
正味今回が初めての通し稽古になるのですが、
全然きれいに仕上がっております✨


セリフも、
忘れてしまったといっても、
ちょっとした単語や、出だしがちょっとまだ怪しいな、
ぐらいのもので、大体覚えている方がほとんど!


スムーズにお芝居が進んでいっております✨


そうそう!
遅くなりましたが、
未だにこちらで紹介しきれていない役者さんがいるのですよ!

どなたかおわかりでしょうか??


……劇団五期会さんより!
石野りくさんと北岡里都さんです!!


んーと…誰?

と思われた方。
そうですね、いくら関西の小劇場をたくさん観ていらっしゃる方でもご存知の方は少ないかと思われます(>_<)


何故なら…!

劇団五期会さんの、若手も若手だから!
しかも熊谷と歳が近いから!
てゆーか年下だから!!


ちょっとびっくりじゃないですか??

前回までの公演を見てくださっている方は「あっ…!」って気づいてくださったかもしれません!

そうなんです。
これまでの第一主義、
けっこー年齢層高めの座組でお送りしているのです!
そしてもちのろんで、
熊谷は一番年下!

それがこれまでの第一主義の座組でした!


前回の「主人公は死んでいる」でも、
熊谷の次に若い方でも30代前半です。


ですが今回!
熊谷よりもお若い女優さんお二人!
劇団第一主義に初参戦なのでございます!!

…といっても、一歳とか二歳程度の差ではあるのですが(笑)

第一主義に新しい風の到来です!✨


石野さんと北岡さんのお二人は、
老舗の新劇の劇団、劇団五期会さんに所属されています。

そうなんです。
演出補の牛丸さんの直接の後輩なんです!


これにはちょっと牛さんもびっくり(笑)
だって、まさかの自分の劇団の、
しかもかんなりお若い方お二人出てくださっていますからね。

劇団の先輩としてもですが、
劇団第一主義の演出補として、
お芝居のクオリティをあげるために、今までとはまた違った指導をとてもしてくださっています(*^^*)


そして、さすが牛さんです。

いつも助けられていますが、
牛さんのわかりやすいダメ出しやアドバイスを、
しかも芸歴も年齢も近い方のをまた別の視点で見ることができるのです。

新たな発見や、自分へのダメだしへの復習、
先輩方を見ているのとはまた違ったことを勉強できます。


しかしそんなお二人。
こんな売れっ子座組にもひけはとりません!

まだまだ熊谷と同じように、
経験値などが少ないため、一生懸命台本を読み込み、
セリフをまず覚え、お芝居を考える!

そして演出家に見せる!

ガッツは全然負けておりません!

さすが老舗の劇団さんにいらっしゃるお二人です!


ちなみにですが、
立ち稽古に入って、真っ先に台本を離して稽古されていたのはこのお二人でした。

熊谷が台本を離したのはこれより後でしたので、
ちょっと悔しい(>_<)


そんなお二人、
今回のお芝居では、
演出方針である「歪み」「違和感」を見せる担当!

体の向きを制限されたり、目線も指定されたりで、
今までしたことのないお芝居の作り方に戸惑いつつも、
必死に食いついてきてくださっています!


石野さんは基本的には、
遊劇体さんの村尾さんとペアで、
そして北岡さんは、
フラワー劇場の円さんと姉妹の役をされています!


そんなお若いお二人にも乞うご期待!


若さと一生懸命さを武器にして、
皆様を楽しませてくださいますよ!(*≧∀≦*)



というわけで、
本日の稽古はこれまで稽古してきていた、
お芝居の前半部分を頭から通して終了!

ふう!
今回ちょっと残業しちゃいました!

この時点で約一時間半ほど。

セリフがまだ入りきってないところもありますが、
演出的には前半はもう少し短くしたいところ!


こっからランタイムを短くしていく作業にも突入していきますよ!


また通し稽古したら上演時間は告知いたしますね!
演出、沢渡さんとしては二時間以内には納めるという目標がございますので、
そちらはご安心を(笑)


さ!
まだまだ戦い続けるぞ!

ではまたっ!

カーゴ19日目

稽古場日誌19日目


おはようございます!
熊谷です✨


さて本日も稽古!

……と、その前に…
本日はゲスト!

オリゴ党さんより、
岩橋貞典さんでございますー!(*≧∀≦*)


はてさて!
皆様もご存知の岩橋さん!

岩橋さんは、去年で発足25周年を迎えた、
オリゴ党という古手の劇団さんの作家さんでございます!

また、オリゴ党さんでは演出もされています!


そして、、、何を隠そう!

劇団第一主義、今回で四回目の公演になるわけですが、
この岩橋さんの本を演出したいというきっかけがありまして、
三年前に新生で立ち上げました!


なおかつ!
今回の「カーゴ・カルト」という本。

少し前にも申し上げました通り、
第一主義主宰の沢渡さんが「是非演出したい!」というひとつの目標を持っていた本でございます!


それだけ影響力のある本を書かれる作家、岩橋さん!
今回の公演も、稽古場に遊びに来てくださいましたー✨


と、ゲストも紹介したところで、
稽古始めちゃいます(*^^*)


何度も申し上げている通り、
「カーゴ・カルト」、
今までの岩橋台本の中でも強敵中の強敵!

その強敵さ加減は、
「あの本はね、難しいんだよねー。」と、
作者である岩橋さんですらおっしゃられるほど!

おかげで毎回戦いのような稽古を行っているのです(笑)

ちなみにですが、
本日は何気に全員揃っているんです(笑)

さすがに通し稽古か?!
と、思いきや、
前回の稽古でお休みだった役者さんに、
アンサンブルの動きなどをお伝えするところからまず始めましょー✨


こちらのアンサンブル、
前回の稽古場日誌を読んでいただければわかる通り、
けっこーたくさんアンドわちゃわちゃしているところばかり(>_<)

とりあえずは、
代役に入っていた熊谷が見せつつ、
演出が説明しつつそのアンサンブルのシーンを流していきます。


いやー…、
にしても。。。


やっぱり本役の方が入ると違いますね。
なんといいましょうか、
演出が求めている画ってこうなんだな、と思ってしまいます。

画が締まるというかなんというか。
ただの熊谷の力不足なだけなのかはわかりませんが(^^;

ともかく、
実際の本番の画がこうであることにとても感動してしまう熊谷がいるのです(笑)


と、前回の稽古でのアンサンブルの動きなどをお伝えしまして、
次は最後の最後のシーン!

そちらを稽古いたします(*^^*)


前回も行ったこちらのシーン、
我らが大女優、古田里美さんの、
今回の公演で最も役者として「すごい!」と思ってしまうシーン!


今回の「カーゴ・カルト」、
キャスティングにあたりまして、
主役の男女を入れ換えたというのは覚えておいででしょうか??

そうなんです!
こちらのシーンはもちのろんで古田さんの役は男性がされていたのですが、
古田さんが主役をされると聞いて台本を読んだとき、
熊谷はぞわぞわしました!


もう!
本当にぞわぞわ!


男性が主役だった元々の台本を読んだときは、
「ああ、なるほど。」というような感想だったのですが、
古田さんがされているのを想像して読んだとき、
そんな安易な感想は言えませんでした。

決して男性の主役が悪いというわけではないのですが、
古田さんという役者さんがされるというのを想像すると、
「わ!わ!わ!!」という、言葉にできない感想しか出せませんでした。


元台本を知っているから余計かとも思いますが、
それでも、古田さん!

稽古場でこのシーンをされているときは、
熊谷の貧相な想像なんて上の上の上を行っています!


こんなのを稽古場で目の当たりにできるとは…

さすが売れっ子座組の一人、古田里美さんでございます!


さらにこちらのシーン、
前回の稽古から、さらにアンサンブルの動きを加えて、
更に音楽も加えまして!

音楽が入ることによって、
また少し違ったお芝居にされる古田さん。

そうすることでより古田さんのすごさを改めて知らされます!


こんなぞわぞわする最後のシーンを、
何度か確認しつつ繰り返しつつ稽古して、
本日は終了!

さ!
少しずつ、お芝居の後半部分の稽古も始まりました!

また、
本日は、衣装協力の都島桃太郎さんが、
アンサンブルの方々が着るお揃いの衣装の試作品を持ってきてくださいました!


この調子で本番に向かっていきますよ!
作者の岩橋さんも、楽しみにしてくださっているようです(*^^*)


ではまたっ✨

カーゴ18日目

稽古場日誌18日目


おはようございます!
熊谷です(*^^*)


はてさて、
本日は全体的にアンサンブルの動きの確認!

少し前の交通整理の稽古のときにつけたアンサンブルのシーンを、
今回はおさらいがてら稽古していきます✨


本日もアンサンブルに出ている役者さんが一人お休みですので、
こちらも熊谷が代役いたしますm(__)m


というわけで、
まずはお芝居の中間を少し過ぎたところの、
モノローグ的なアンサンブルのシーン。

こちらのシーン、
アンサンブルの動き的には順序よくやれば、
そんなに難しいところではないのですが、
ただちょっとタイミングが何気に細かい!


交通整理のときの、
熊谷の台本に書き込んだメモが大変なことになったシーンです(笑)


演出的に、
ひとつの台詞を何分割かにして、それぞれの役者に振り分けているため、
そのうえでアンサンブルの動きをつけています。

ここの台詞でこれを動かして、
ここのタイミングで立ち上がって、
この次は私のセリフ!


なんて。
慣れさえすればどうってことないと言えばどうってことないのですが、
ここのシーン、ひとつのセリフを何人にも分けているため、
ちゃんと繋がっているように言ってほしい、
との演出のオーダー。

つけられた動きをさくさくこなして、
そのうえでテンポよくセリフを繋げていきたいのです。


代役の熊谷、
とりあえずメモを確認しながらちょっとばかし必死です(笑)


さて、こちらの稽古は何回かだけ繰り返して、
更にそのあと、
こちらのシーン、いくばくか幻想的なシーンになりまして、
そしてこのあとは現実的なシーンに移っていきます。

そちらに繋がる動きもすでにつけてはいたのですが、
ここをもっと全員きれいに合わせたいとのことで、
ここの段取りを丁寧につけつつ、そして合わせつつ、
次のアンサンブルのシーンへ。


ちなみにですがこちらのシーン、
台本だけだと二ページだけなのですが、
割りと時間をかけて丁寧に稽古いたしましたので、
いつもの休憩時間になるぐらいの時間に(笑)


では続きのシーンへ!
ここのシーンもアンサンブルの動きがついているシーンでございます(*^^*)


こちらも熊谷が代役ではありますが、
そんなに台本上での会話にもからんでいませんので、
台本を持ちながら全体流していきます。

ここのシーンでメインとなる役者さんは、
上田さん、三澤さん、龍昇さんの三人。


ちょっと小ネタもはさみつつ(笑)
ですが、
今回のお芝居での、ちょっとしたきっかけのシーン。

こちらも、
今回の演出方針である「歪み」「違和感」を表現しつつになりますので、
少し大変ではありますが、
演出、お沢渡さん的には、
「求めている画になってきている。」とご機嫌です(*^^*)


にしても…

代役とはいえ大変!
大体のアンサンブルの動きなどはメモしていますし、
他の役者さんが最終どのへんの立ち位置にいたかなどは、
自分の訓練のため覚えているのですが、
「こ、ここで合ってるのかな?(^^;」

とアンサンブルの動きがけっこー細かくて大変!

いや、でも、
正直言うと、熊谷は今回アンサンブルの動きはしませんので楽しかったりはするのですが(笑)


と、このままの流れで、
最近一番よくやっているであろう一番最初の大人数のアンサンブルのシーンをやってしまいます!

写真は、
また本日の稽古で最後にやるシーンではあるのですが、
一番最初の大人数のシーン、
回数を重ねていることもあって、
演出の「歪み」「違和感」を表現している、
体の向きなどが、少しずつではありますが定まってきています。


最初、この演出に戸惑っていたつぼさかさんも、
何か腑に落ちたのか、とても整理された、
きれいな「違和感」を感じさせる体の向きを表現されています。


と、ここで何気にその「違和感」を更に際立たせる役回りの上田さん。

キャラクター的にもですが、
「わざとかな?」と思うぐらい、「違和感」を直接表現するのとは反対側の役をしっかりとしてくださっています。


さすがです!
これには、交通整理の稽古のときから沢渡さんはとても楽しいようで、
「上田くんのあの飄々とした芝居で、より今回のお芝居の密度を上げてきてくれている。」と、
上田さんの役はとっても重要!

本日の稽古、いつも以上にご満悦な感じの沢渡さんです(笑)


さて!
このまま、まだ二、三個ある、
アンサンブルのシーンを確認も兼ねて稽古しつつ、
稽古は終盤。
写真のシーンへ!


写真の稽古シーンは、
今回のお芝居で一番のシーン!


そうです!
我らが大女優、古田里美さんの素晴らしさがより感じられるシーンでございます!

ちなみにですが、
こちらも最終的にアンサンブルの動きがつけられるのですが、
もう真ん中に立つ古田さんが素敵すぎて、
ちょっと指示が入ってこない…!


あかんあかん!
代役でおんなじシーンに出ているとはいえ、
観客になってはいけません!

ここはしっかりと、
代役としての役目を全うせねば!


ちなみにですが、
こちらのアンサンブル、
今回の稽古で初めてつけられましたので、
次回の稽古で本役の方にしっかりと動きをお渡ししないといけません。

だから見惚れている場合ではないのです!(笑)


と、
本日はこちらのシーンまで、
アンサンブル中心の稽古をして終了!

さて、
今回の「カーゴ・カルト」、
演出的にたくさんアンサンブルの動きがついてきています。

ここの稽古をしっかりとして密度をあげなければ、
お芝居的にも「なんか物足りない。」なんてことになってしまいます。


劇団第一主義、
細部までお芝居の密度をあげていきますよ!


ではまた次回(*^^*)

カーゴ17日目

稽古場日誌17日目


おはようございます!
熊谷です(*^^*)


さて!
前回は参加メンバーの加減もあって、
通常とは少し違った稽古をしていたのですが、
本日はけっこーできるシーンは多いぞ!

というわけで…

ではなくその前に…!!!


音楽ができあがってきましたー!!!(*≧∀≦*)


我らが音楽家、マツキクニヒコさん作曲による、
演出要望の「七拍子」の音楽!

できあがってまいりました!


「ちょっとこんなかんじ。って言っただけでこんなのができあがってくる。
 求めていた以上のもの。さすがマツキさん!」

と、超!ご満悦の演出、沢渡さん(笑)


そうなんです!
前回公演の「主人公は死んでいる」でもそうだったのですが、
演出の意図をより理解したうえで、作曲をされてくるマツキさん!
その出来上がりは、毎度のことながら、
演出の要望以上のものをいつも作ってきてくださいます!


本職は音楽家でありながら、
ご自身の所属する劇団では作、演出をされているマツキさん。

お芝居をされているという、だけではなく、
演出もされていると音楽家さん、
ということで、より演出の意図を汲み取れるようです!


音楽家ってこういう人のことを言うんですね!
マツキさん以外の音楽家さんは熊谷は存じ上げないのですが、
いつもすごい!と思ってしまう熊谷がいます。

いつもありがとうございますm(__)m


というわけで、
まずは冒頭のアンサンブル、
件の七拍子の音楽を初合わせで稽古です(*^^*)


おお…

思っていた以上の出来映え。
動きだけでなく、
音楽もそのアンサンブルの意味をとてもわかりやすくしてくださっています。


しかし、少々お待ちを。

七拍子って、皆様、
ぱっと思い付く音楽ってございますか??

また、
すぐになじめる拍子でしょうか??


…あんまりすぐには答えられないですよね(^^;

本日お披露目の、今回のテーマ曲である「七拍子」。
マツキさんがわかりやすく、
動き出しの前にも七拍子の前奏を入れてくださっているのですが、
まずこの頭の七拍子を取るのが簡単ではない!

本日欠席の方の代役をしている熊谷、
アンサンブルの一番最初の動きになりますので、
それを取っておかないと動き出せないのですが、
どうもなじみのある八拍子のほうでカウントを取ってしまっています(>_<)


体に入ってしまっているんですね。
代役といえど、
できない自分が悔しいです(  ;∀;)


と、ここで熊谷と同じように戸惑っていらっしゃるのがつぼさかさん!

「え?ここ?ここでいいの??」
と、すごく一生懸命音楽を聞きながら試行錯誤されていらっしゃいます。

他の役者さんも「ここで合ってる?」と少し不安げな顔をされていたりはするのですが、
つぼさかさんはそれが顕著に出ていらっしゃいます。


「つぼさかさんはここで入ったらいいんですよ。」


おっと!
ここで救世主が現れました!

ストロベリーソングオーケストラの寿葬屋さん、
通称ぶっきーさんです!!


バンドの方、ということもあってか、
演出の、この変拍子に合わせた動きを、一度聞いただけで一番理解されているのがこのぶっきーさん!


どうやら、
ご自身の所属するストロベリーソングオーケストラさんは、
そういった拍子に合わせた、しかも変拍子が多かったりするパフォーマンスをたくさんされているよう!


「ここ。ここ。ここ。」


と、それぞれのアンサンブル全てのタイミングを指示してくださっています。

これにはつぼさかさんだけではなく、
劇団五期会の若手女優、石野りくさん、北岡里都さんも、
「ここか!」と晴れやかな顔をされていました。


まさかの、沢渡さんの変拍子演出の助手現る、です(笑)


この冒頭のシーンを何回か繰り返し稽古して、
そして次は大人数のシーンへ。

このシーンも、
一人欠けているだけですので熊谷が代役で。


本来なら、沢渡さんは代役での稽古は意味がないと嫌いますので、
前からセリフを飛ばす、ぐらいの代役になるのですが、
今回の公演、そうもいきません。

「カーゴ・カルト」、
これまでやってきた岩橋さん台本のなかでもやはりむちゃくちゃ強敵!

可視化しておかないとどうもわかりづらいのです(笑)


今回も男性の代役ですので、
熊谷が大股なのは突っ込まないでやってくださいませ(笑)


さて、こちらのシーン、
よく稽古しているイメージのある、お芝居の一番最初の大人数シーン。

演出方針である「歪み」「違和感」を出していく一番最初のシーンになります。


その「違和感」を出すための、
動きの制約の確認を、これからがっつり稽古いたします!


こちらの動き、体の向きの制約なのですが、
こちらはあくまで「見せ方」の問題。

「相手を見ないようにする。」のではなく、
「お客さんから見て、相手を見ている人とそうでない人がいる。」というのを表現しています。


「お客さんから見て、相手を見ていない人」も、
お芝居としては相手を見ているのですが、
その表現方法が、
「お客さんから見て、相手を見ていない人。」になるのです。

ちょっと説明が難しいのですが、
雰囲気だけでもおわかりいただけますでしょうか??


この二つのパターンの表現をしている人たちが、
同時に同じ場所にいることで、演出方針の「違和感」というものを表現しているのです。


役者側も、少しわかりづらいため、
稽古でも、体の向きなどは関係なく、まずは普通にお芝居をつくってから、
この動きの制約というものを作っていくのです。


むーん…
「カーゴ・カルト」

難しいね!(^^;


ですが、段取りを踏んだため、
今回の稽古では、最初のほうの稽古よりはかなりすっきりとした画に仕上がっております。

これに、ポイントポイントで、
演出から「ここはこっちに向いていてほしい。」「ここは逆に相手見ておいて。」などなど、
少しずつ完成の画に向けて稽古が進んでおります。

本日の稽古はこの大人数のシーンをがっつりとやって終了!

ゆっくりとではありますが、
着実にお芝居は出来上がっていっております。


この調子でがんがん作って参りますよ!

ではまた次回(*^^*)

カーゴ16日目

稽古場日誌16日目


おはようございます!
熊谷です(*^^*)


さて、本日の稽古はどこから…

ん…?!


本日の稽古、
参加人数は少なめですので大人数のシーンはできないかなぁ…

なんて最初の段階では思っていたのですが、

いや、
今日のこのメンバーですと…(^^


なんだかんだいって、
二人でのシーンが多い今回の台本。

本日は参加できているメンバーのそれぞれの相方がほぼ全員いない状態!

これはちょっと困った!


さてどうしよう!


というわけで…!

本日は揃っているこちらの三人のシーンをメインに稽古していきます!(*≧∀≦*)


このシーン、というか、
こちらのグループは基本的にこの三人しか出ないシーンがほとんどで、
なおかつ、寿葬屋さん、通称ぶっきーさんと熊谷は二人だけのシーンがほとんど!


というわけで、
本日の稽古はまずこの三人、そしてぶっきーさんと熊谷のシーンから稽古していきます(*^^*)


おっとその前に…

寿葬屋(ことぶきそうや)さんは、ストロベリーソングオーケストラというバンドの役者さん!

「バンドで役者さんって何??」って思いますよね?

そうなんです。
そのバンドさんは、バンドだけでなく、
パフォーマンスとしてお芝居的なことをされているのだとか!

そのなかでも、
ぶっきーさんは音楽担当ではなく、お芝居担当!
というわけで、役者さんなのです(*^^*)


とはいえ、そんなぶっきーさんは、
役者をされているだけでなく、
楽器もできるし歌だってお上手!

つい先日、
演出の沢渡さんと二人ユニットを組んで、
寿沢(じゅたく)という名前で楽器を持って歌を歌いながらというポジションで、
ライブにも参加されていたのです!


そんないろいろな活動をされているぶっきーさん、
稽古場では癒しと真面目担当で、
劇団第一主義、初参戦でございます!(*≧∀≦*)


あ、ちなみにですが、ぶっきーさん、
他のところでは“寿さん”らしいのですが、
第一主義には、「笑いの変態」ことぶきつかささんのほうが先に参戦されていますので、
第一主義では、“ぶっきーさん”なのです(*^^*)

稽古が始まったばかりの頃、
「ことぶきさん。」と呼ぶとお二人とも反応されていました。

皆様ちょっとだけご注意を(笑)


というわけで、
この三人の稽古開始!


といっても、
基本的にことぶきさんはそれぞれのシーンの最初に少しだけ会話をして、すぐ去っていってしまいますので、
基本的にはぶっきーさんと熊谷の部分の稽古でございます。


ネタバレになっちゃうのですが、
今回のお話、とある新興宗教のお話だと申し上げたのは覚えておいででしょうか??

その宗教団体がでてきますので、必然的に信者という役割の方々が出てきます。

しかし、ぶっきーさんと熊谷はそちらの役割ではございません!!


なんとなんと…!!


……さすがにそこまでは言えません(笑)


まぁ、簡単に言いますと、
その宗教団体を調査しているグループになるのですが、
どんな役柄なのかは劇場まで内緒で(*^^*)


なのですが…!
ちょっと苦手な話かも…と、
これだけ宗教宗教って言ってたら思っちゃう方もいますよね。。。

ご安心ください!
その宗教団体のシーンもかんなり面白いシーンたくさんあるのですが、
ぶっきーさんと熊谷、今回のお芝居のなかではそんな面白シーン担当!

「ちょっとあかんやろ(笑)」って思うぐらい面白担当でございます(笑)


以前、熊谷をよく見てくださっているお客様から、
「熊谷さんはよくイライラしている役をしているイメージ。」と言われたことがございますが、
熊谷、今回は怒っておりません!イライラしてません!
むしろちょっと腹立つぐらい天然ちゃんやります!(笑)

ですのでそちらもご安心を(笑)


さらにさらに!
そのペアとなるぶっきーさんは、
その生真面目さを生かした超!おちゃらけ担当!

もう本当にね、
こんなやつに真面目な話できんわっ。
っていうようなおちゃらけ者をされています(笑)


皆様の癒しパート、ぶっきーさんと熊谷のシーンをお楽しみに(*^^*)


というわけで、
ことぶきさんを含めた、この三人の面白シーン(笑)を全体的にやって、次のシーンへ…!


といきたいところなのですが…!

メンバーの加減上、どうしよう…
満足にできるシーンがない(>_<)

「どこかやりたいシーンある??」
と演出がみんなに聞いてみますと…


つぼさかさん!

つぼさかさんが手をあげました!


「後半のここのシーンをしたいです。」


自主的に手を上げられたつぼさかさん。

その稽古したいというシーンは、
つぼさかさんの役として、最も難しいシーン!

稽古でもまだほとんどしたことがないシーンですので、
相方の龍昇さんと、一度舞台上で合わせてみます。


こちらの稽古は、
特に演出が見てダメだしをするという稽古ではなく、
もうほぼ自主練の状態で。


というわけで、
このあとは、他のペアや相方がいる人たちはその相方とセリフ合わせやすり合わせなど、
相方がいない方も自分のセリフ確認や演出に演技プランの確認などなど、
自主練方式で残りの稽古時間を過ごして、
本日の稽古は終了!

いやぁ。
人数が少なくて全体の稽古ができなくても、
こういう役者同士での稽古はやっぱり大切ですね。

後半の自主練稽古で改めて、
熊谷のダメなところを考えるきっかけができました。
お付き合いくださった、そしてより気づかせてくださったぶっきーさんに感謝です(>_<)


さて!
次はどんな稽古になるのかな!?


予約も少しずつ入りはじめております!
迷っている方は、
7月25日(水)~29日(日)まで、どうぞご都合の良い日に予約を入れてくださいね!(*^^*)

応援したい役者さんがいる方はどうぞ、その役者さんのチケットでお願いします!
と一言添えていただけますとその役者さんのチケットご予約させていただきます!
どうぞよしなに✨
https://ticket.corich.jp/apply/91921/

ではまたっ!

カーゴ15日目

稽古場日誌15日目


おはようございます!
熊谷です(*^^*)


さて!
本日も稽古!
いきますよー(*≧∀≦*)


…なのですが…!

本日、参加人数は良いほうなのですが、
参加メンバーの加減でほとんどの場が流せない…!!


なんということでしょう!
たった一人欠けるだけでこんなにもなんにもできなくなるとは…orz


「カーゴ・カルト」、そんな意味でも大変な台本です(笑)


ですが、
一場面一場面が全部通して稽古できなくても、
揃っているメンバーで、短いシーンなどの抜き抜きでの稽古です!!


というわけで、
本日はまず、フラワー劇場の宮本円さんと、三澤健太郎さんのペアのシーンから!


実はこちらのシーン、
ほとんどやったことない、いや、
むしろまだ稽古で本格的にやったことがないシーン!

正味の初稽古でございます!


ですが…

さすがです!

劇団第一主義の売れっ子座組のお二人!
初の立ち稽古とはいえ、
全然きれいな画!

台本こそはまだ持っていますが、
セリフもけっこー入ってきているご様子。


まだまだ役者さん自身ですり合わせが必要ではありますが、とても整理されているお芝居になっています。


ちなみにこれは、
長いことしていた読み合わせの稽古の結果でもあります!

まだ動かず、台本を持った状態でしっかりとした読み合わせを行うことによって、
相手役などがどういったお芝居をしようとしているのかを確認しあう!


これぞ、第一主義、
もとい、演出であり第一主義主宰の沢渡さんの、
読み合わせの目的なのです(*^^*)

上手い役者さんはこの読み合わせの稽古でいろんなことが見えてくるのだとか。

そのうえで、実際に立ち稽古に入ってからも、
より相手のお芝居によっての自分のお芝居の方向性を固めたり修正したり、加えたり、ということによって、
お芝居を作り上げていくのです!


このお二人のシーンの稽古を見て、改めて読み合わせの大切さを思い知らされた熊谷。

まだまだその読み合わせを生かしきれていないので精進いたします(>_<)


と、いくばくか、
この次のシーンでの都合上、
少しだけ、最終の位置だけ決めて、
稽古は別のシーンへ!

さきほどやっていたお二人のシーンは、
お芝居の後半戦も後半戦、ラストの少し前のシーンでしたが、
次のシーンは最初のほうに戻って、
揃っているメンバーだけでできる大人数のシーンを!


こちらのシーン、
一番最初の立ち稽古でもやったシーンですので、
割りと稽古はしているシーンなのですが、
いや、何せ台本は台本だし演出は演出だし…(笑)

というわけで、
今回の演出方針である「歪み」「違和感」を、
よりお芝居のクオリティを上げるために、
稽古を重ねていきます。

他の役者さんたち同士でお互いの芝居を確認しつつ、
役者の新たなプランを演出に見てもらったりと、
密度の高いお芝居を作っていくのです(*^^*)


そんでもって、こちらのシーンから少し飛んで、
写真の稽古のシーンへ!


そうです!
我らが大女優、そして今回の主役の、古田里美さん!
そして!
京都を拠点に活動されている、遊劇体さんの看板役者さんの村尾オサムさんです!


今回、演出の沢渡さんが「配役完璧!」と、
配役だけでもとても自信を持っているシーンのひとつ!

それがこちら、古田さんと村尾さんなのです!


こちらのお二方も、
読み合わせの後半にいくにつれて、
すでにセリフは入っていっているご様子でしたが、
なんと村尾さん!

台本はすでに持っておりません!

しかもほぼ完璧!
セリフが飛んだ時用に他の役者さんや演出補の牛丸さんが、
セリフを飛ばしたりするのですが、
それも一回や二回程度!

これにはびっくり!
いや!
すごいです!


これがセリフが入っている、ということなのですね!

そのため、
このシーンも今回の演出「歪み」を表現するために、
体の向きが制限されているシーンなのですが、
村尾さんのその体の向きは完璧!

ほとんど動いてなくて、目線もほとんど固定されているような状態なのに、
とっても見映えのするお芝居のワンシーンとなっています!

演出の意図を理解しているって、こういうことなのですね。


村尾さんの役者さんとしての華だけではなく、
お芝居の本や演出の理解の仕方というのも、
こういうところを目指さなければならないのですね。

若手熊谷、見とり稽古の大切さをまたも改めて実感した瞬間なのでした(>_<)


さて!
これにて本日の稽古は終了!

今回はできるシーンが少な目だったこともあって、
稽古したシーンをいつもより少し丁寧めに稽古いたしました。


ただでさえ濃いのに、
これからどんどん濃ゆい稽古になっていきますよ!(笑)


ではまた次回(*^^*)

カーゴ14日目

稽古場日誌14日目


おはようございます!
熊谷です(*^^*)


さて!
前回までは稽古二回にわたって、
本格的に立ち稽古に入る前準備の、交通整理の稽古を行いました!


というわけで、本日より本格的に立ち稽古を始めていきますよ(*≧∀≦*)


まずは、
前回の稽古の始めに行った、12場のアンサンブルの動きの確認。

あ、でも一人代役ですが(^^;


前回初めてこの動きをつけたとはいえ、
台本上の会話が行われている後ろでの作業的動きのこのシーンのアンサンブル。

法則性が多少あるとはいえ、
それでもちょっとややこしい。

少し思い出しながらではありますが、動きの確認を。
動きがぎこちなくなるのはご容赦くださいませm(__)m


このぎこちなさは、稽古を続けていくうちに、
だんだんと、「あ、このへんやな。」というのが自然と合っていくでしょう。

稽古あるのみです✨


さて、前回の稽古での一番ややこしいシーンを復習したところで、
本日稽古に参加しているメンバーから考えて、
頭から順に少しずつ立ち稽古を行っていきます!

まずは、
今回のお芝居の演出方針の「歪み」「違和感」が最もわかりやすく表現されている、
とあるペアのシーンへ。


こちらのシーン、
二人しかいないので、画的にもすっきりしているというのもあるのですが、
体の向きなどの動きの制限のおかげで、
よりその「違和感」というのがわかりやすく見えるシーンなのです。


とりあえず、
以前渡した情報でまずはこのシーン流しちゃいましょう!


おお…
やっぱり、当日渡されてやったときよりも断然きれいな画、すっきりとした画になっております。

こちらのシーンは、
福田さんとつぼさかさんのシーンなのですが、
お二人とも、一番最初にこのシーンの制約を渡されたときは戸惑われていたのですが、
今日は全然!


はっきりと、「ここではこっちに向こう。」などというのがとってもわかりやすく表現されています。

演出の沢渡さんも、
オーダーに対する役者さんのプランが見えてとても楽しそうです。


このシーンでは、
動きの制約もさることながら、
その“方向性”というものに、役者二人に共通するルールをいくつか加えたり更に決めたりします。


さ!
これで次回以降の稽古でこのシーンがどのようになっているのか?!

今回の劇団第一主義、
「カーゴ・カルト」はいつも以上に、本や演出だけではなく、
毎回変化のある稽古になっていてそれがとても楽しみです(*^^*)


あ。
ちなみにですが、、、

こちらは演出補の牛丸さんがやりたい!といって、
やってくださったとあるシーン(笑)


福田さんとつぼさかさんのシーンを終えたあと、
できるシーンをいくつか稽古していったのですが、
このお芝居の終盤に入る手前のシーンに、
ちょっとした楽しいシーンがございまして…(笑)


他のシーンも、
たくさん楽しくできるシーンはあるのですが、
実はこちらのシーン、
というよりも、ここのシーンに出てくるペアで動いている役二人がいくらでも遊べる二人!

いや、それよりも、
「歪み」やら「違和感」などで緊張するようなシーンばかり続いているなかでの、
ちょっとしたお客さんへの楽しいペアのシーンなのです!


そういうシーン、というかペアですので、
楽しいネタ入れたい放題!

というわけで、
牛さん自ら「こんなのあるよっ」とそんなネタの一例を披露してくださっているのです✨


あ!
「牛さんやりたいだけやん!(笑)」とか言っちゃだめですよ!
そうなんですから!(笑)


というわけで、
真面目にシーンを復習したり、楽しい小ネタを突っ込んだりして、
本日の稽古は終了!

じっくり読み合わせの稽古を経て、
こっからよりお芝居作りに励んでいきますよ!!

だからかな?

ビールがより美味しいね(笑)

ではまた✨

カーゴ13日目

稽古場日誌13日目


おようございます。
熊谷です✨


さてさて、本日は前回の稽古の続き。

立ち稽古の準備、出入りの確認の交通整理をしちゃいますよ!


と、その前に…

メモ取るのも必死だったぐらいわちゃわちゃする今回の出はけ。


そのおさらいをまずは一回ざっとして…!

そのうえで、前回の続き、
いきますよー!

はてさて、
前回の続き、つまりは11場で終わりましたので、
本日は12場から。

全17場あるうちの12場からですので、
残りは6場の交通整理をするだけなのですが、
これがまた大変!


実は「カーゴ・カルト」、
お話が進み始めるのはここからなのです(^^;


なんとまぁ長い助走か!
と言いたいところなのですが、
そういうわけでもないのです。

わちゃわちゃとした大人数のシーンがありつつ、
別のペアのシーンがありつつも、
水面下ではゆっくりお話は進んでいるのです。

そのうえでの、
ここ12場から新たに始まる!って感じです。


しかもこっからがまた長い(笑)

11場までは、それぞれの場はそんなに長くありませんでした。
短いところですとなんと2ページ!

そんなのも含めた11場なのですが、
ここから先の6場は、お話の密度が高くなっていくのと比例して長い長い!

差ありすぎやろ。と思うぐらい(笑)


しかしながら、
この台本の最後の最後にあるシーンに向かうための大切な土台作りですので。
「前半いらんかったやん。」なんて感想は絶対に出ませんのでご安心を(*^^*)


というわけでまずは12場の交通整理から…って、、、

これも11場と一緒で大変やん!!


この12場も、見ての通り大人数シーン。
しかも、
こちらとある作業を淡々としている、というシーンなのですが、
こちらにも演出からアンサンブルの動きをつけられます!


それがまたちょっとややこしい。
とりあえずまず動きをつけられる役者さんを動かしてみて、
こうして、ああしてそうして。

これを、台本上進められている会話の背景で動かしつつ、
会話に参加しつつ。。。

お芝居冒頭のアンサンブルとは違って、
象徴的な人ではなく、台本上の役として動いているのですが、
これはこれで大変。


冒頭の時と同じように、
試行錯誤しながらそちらの動きをつけていきます。

役の加減も鑑みつつ、最終的にこういう画のほうが収まりがいいからここに向かうための画作りを…などなど。


またもメモを取るポジションの熊谷。
どうメモを取ったら一番見やすいのかわかりません(笑)


と、この12場をなんとかつけ終わっていったん休憩。

休憩明けにこの12場を再度確認で通したはいいものの、
あれ?
あと30分ほどで稽古終了予定時刻!


これはヤバイ!
飲む時間が短くなっちゃう!(笑)


このあとからラストまでのシーンは、
いわゆるアンサンブルのシーンは、一つだけあるのですが、そこまで細かくはないので、
ここは画を二、三回調整したりしてちゃっちゃと終わらせて、
ラストまで交通整理をして終了!

いやー!
本日の稽古はいくばくか予定時間を越えての終了でしたが、
それはそれで!

なんとかこれでラストまで交通整理を終えました!

次回からは本格的に立ち稽古ですよ!


あ、ちなみにですが、
我らが音楽家、マツキクニヒコさんが、
稽古場の隅で音楽を作る作業に取りかかり始めています(笑)


ではではまた次回(*^^*)

カーゴ12日目

稽古場日誌12日目


おはようございます!
熊谷です(*^^*)


さて!
前回の稽古ではようやっと全員が揃いました!

そんでもって…!
本日も!

全員揃っているのですー!!

売れっ子座組珍しく揃っています!(笑)


というわけで、稽古開始ー✨

お、こちらはお芝居の頭から初めて、
一番最初の大人数のシーンですね。


本日は前回とは全く変わって、
立ち稽古の準備段階、出入りの確認、
通称、交通整理の稽古でございます✨


ここはここから出て、このシーンはこっちにはけて、
などなど、頭から順に出入りの固定、確認を行うのです。


ちなみになのですが、
この交通整理、けっこう大事!

今回の舞台セットでは、
出はけ口が全部で四つあるのですが、
「ここは基本的にこういう人たちが出てくるときだけ。」
「こっちが建物の外。」「こっちはトイレ。」

などなど、
ちょっとだけ今回のお芝居に対するルールを決めるのです。

じゃないと、本格的に立ち稽古に入った際、
いちいち「こっち?」って確認しなきゃいけないことになるのです(^^;


以外とこれが、稽古をスムーズに進めていく上でちょっとした曲者。

ですのでそちらは今回の稽古でまずやっておいちゃうのです!


というわけで、
もちのろんで頭から!

前回つけた、一番冒頭のアンサンブルの動きの確認も兼ねていきますよ(*^^*)


そこから順にいって、
写真の一番最初の大人数シーンへ。

こちらは一番最初に立ち稽古をしたときにやっているシーンですので、
こちらもわりかしスムーズに稽古が進んでいます。


そしてずんずんと稽古が進んでいくのですが、
出はけがけっこーわちゃわちゃしてる!


メモを取るべき立場の熊谷、
メモを取るのに必死です苦笑

出はけ口が四つありますので、
番号をつけはしたのですが、それでも頭のなか整理しつつメモ取りつつ必死!


けっこーごちゃごちゃしております苦笑

よし、頑張る(笑)


と、ここでもうひとつ別のオーダーが。

「このペアのシーンは、椅子を二つ出したい。」


おお!
なるほど!

前々から言っています通り、
今回のお芝居、
大人数のシーンと、それとは別のペアのシーンがございます。

そのペアのシーンは、
台本上でも、基本的には事務所という設定なのですが、
何気にこのペアのシーン。

今回の演出では以外と大事だったりするポジションなのでございます。


最初に立ち稽古をした際にも、
「ここはそんなに制限ないから。」と演出より言われております。


そうなんです。
このペアのシーン、
今回の演出のテーマである「歪み」「違和感」の表現をするシーンではないのです!


相手を見てもまぁ特に何もないし、
体の向きにも制限はございません。


しかし!
しかしこちらも演出的には重要な部分!

これまででお分かりいただけましたでしょうか??


大人数のシーン=違和感、歪み担当
このペアのシーン=普通にすることでその歪みや違和感に差をつける担当


なのです!


けっこー前にさかのぼってくださいませ。

今回のお芝居、
とある新興宗教のお話だと申しました。


宗教ということは…?

そうです。
いわゆる「信者」と呼ばれている役の人たちが出てくるのです。

それが大人数のシーン。

そして、その宗教団体とは別の、
この違和感をより違和感があるとお客さんに思わせる、ペアのシーン。


これこそ今回の演出プランの一つなのです!


さてさて、
これがここから先どのようにお芝居に組み込まれて、
仕上がっていくのか乞うご期待!


と、ここで「事務所では椅子二つ使う。」というオーダーも組み込まれた上で、
どんどん次のシーン次のシーンと進んでいくのですが…

あれあれ!?

いつのまにやらもうこんな時間!


全17場あるうちの11場までしか稽古できませんでした!

しかも最後にやっていた11場。
こちらも前々回の稽古につけていた、
冒頭のアンサンブルのように、丁寧に試行錯誤しながらつけていたため、
ちょっとだけこちらに時間がかかってしまいました。


いやー。
それだけかなりの強敵だというわけですね、
「カーゴ・カルト」!

劇団第一主義主宰の、演出沢渡さんが「これを演出したい!」と目指して第一主義を新生で立ち上げ直しただけある台本でございます!


しかもやっぱり、いつも以上に何回読んでも面白いです!
今回の岩橋さんの本!


第一主義の稽古場は毎回戦いですよ!(笑)

というわけで本日の稽古はこれにて終了!

途中までではありますが、
それでも、物語上キリのいいところまでいけましたので良い感じ(*^^*)


次の稽古はこれの続きかな?

ではまた✨

カーゴ11日目

稽古場日誌11日目


おはようございます!
熊谷です!


さ!
本日も稽古稽古!


…え?
なんかいつも以上にテンション高くない??

なんて思われたそこのあなた!(笑)


そりゃあもちのろんでございますよ!


だってそりゃあ…


本日ようやっと!
キャストが全員揃うからなのですー!!(*≧∀≦*)


というわけで、

じゃじゃん!!!!

劇団第一主義、新生第四回公演「カーゴ・カルト」

顔合わせという名の飲み会(笑)から数えて、
全員そろったのは本日が初めて!

キャスト総勢13人!
改めまして、こんな座組でお送りいたします!


ほら!
いつもながらすんごい座組でしょ?(笑)

良い声の方揃いでしょ??(笑)


立ち稽古にもついに入って、
より面白いお芝居を追求していきますよ!


あ、稽古写真と言いながら、
みんなカメラ目線なのは許してください。

演出補の牛丸さんにお願いするといつもこうなるんです(笑)


というわけで、稽古開始!✨


さて、稽古写真は読み合わせの形なのですが、
これはまた後半で。

とりあえずは何より、
前回の稽古でつけた、冒頭のアンサンブルの動きを、
本役の方にお渡しいたします!


まずは前回の稽古でやっていたのを、
前回の代役も交えて一度見せます。

そしてそこから、
まずポジションの割り振り、そして一緒に歩いてみる、
本役だけでやってみる!


まぁなんとスムーズか!


前回の稽古で渡されたときはまぁまぁ大変でしたのに、
あっという間にきれいなアンサンブルが出来上がりました。


さすが売れっ子座組。
あっさりとやってのけます。


と、それに続く次のシーンを、
前回と同じように軽く立ち稽古をして、
稽古写真のような、ちょっと前までがっつりやっていた読み合わせの形へ!


はてさて今回の台本「カーゴ・カルト」、
全部で17場あるという長丁場な作品!


読み合わせは3場から、途中休憩もはさんでずっと読み合わせ!


そりゃそうですよ!
全員揃っているんですから!


場面毎には揃っていても、
全体を通して、かつ全員揃っているのは本日が初めて。

配役やキャラクターのバランスなどを再度皆で確認するためにも、
やっぱり読み合わせは必須なのです。


大人数シーン、夢の中にいるような「違和感」のシーン、
それとは別のとあるペアのシーン、
主人公のご夫婦のシーン、
などなど…!


たくさん画が変わる今回の作品、
先日演出より動きが制限されるなどの情報を渡されていますので、
より読み合わせでの密度も上がっていっております!


何よりもやっぱり、
声のバランスが良い!

声が良いだけでなく、
役者さん個々に、それぞれの声を持っているため、
とても耳心地が良いんです!


かつ、
やはりこれまでの稽古が積み重なっておりまして、
テンポよく会話がなされる気持ち良さ。

まだ読み合わせとはいえ、とっても楽しく仕上がっております。


と、最後の最後まで読んでしまって…!


トータルの時間は、約1時間50分!


オリゴ党さんで上演されたときは休憩込みの2時間半ほどのお芝居だったそうですが、
劇団第一主義、「カーゴ・カルト」を休憩なしの2時間のお芝居を目指します!


「カーゴ・カルト」、
台本上、シーンなどを上演時間の関係などで切ったりしてしまうと、
もう何がなんだかわからなくなってしまうすんごい台本!

台本は切りません!
そのうえで二時間のお芝居を目指します!

さあ!
これからより戦うぜ!!


というわけで、
本日の稽古はこれにて終了!

いつもの飲み会も全員集合!

酒飲み座組、劇団第一主義「カーゴ・カルト」、
これまでで最多の大所帯で臨みます!

予約も絶賛受付中!

お友達もお誘い合わせのうえ、是非是非ご来場くださいませ!(*^^*)


ではまたっ!

カーゴ10日目

稽古場日誌10日目


おはようございます!
熊谷です(*^^*)


さて!
先日は長らくの読み合わせの先、
立ち稽古をついに始めました!

今回のオリゴ党の岩橋さんの台本、「カーゴ・カルト」は、
今まで第一主義で上演させていただいた岩橋さんの台本の中でもかなり、いや、相当な強敵!


これは簡単には作品として出来上がらないぞと、
演出の沢渡さんも日々戦っているようです。

その結果が、前回の稽古場日誌でも書きました、
「歪み」「違和感」を出すための、
「相手を見て会話をしない」という動きの制限。


さあ!
これを踏まえてどのように作品が立ち上がっていくのか?!

稽古開始です!(*≧∀≦*)

というわけで本日は頭から✨

一番最初の画を決めて、
そしてそこに絡んでくるアンサンブルの動きをつけちゃいます(*^^*)


本日は人数が少ないため、
みんなで代役で埋めあって視覚化して稽古いたします。


「このタイミングでまず、ここから…」
「次はこっちから出てみて…」


大体の動きは決めているとはいえ、
沢渡さんも実際に動きを見ながら少しずつ修正したり調整したり、試行錯誤です。


しかも今回、このアンサンブルの中で代役なのは半数以上。
本役でされている方は三人ほどしかいません(^^;

これは次の稽古で、
本役の方にちゃんと渡さなければ大変です。


そして、けっこータイミングがそれぞれ違い、
ごちゃごちゃしているものがつけられたなか、
演出より更なるオーダーが…!


「ここ、バックに七拍子の変拍子を流してそれに動きを合わしてほしい。」


なんですと!?
変拍子?七拍子??
どういうことでしょうか!?


何回も言っていてちょっとしつこいわ!と言われちゃいそうですが、
今回のテーマは「歪み」「違和感」

舞台美術、役者の動きや目線の制限がそれの表現なのですが、
今回、それは音楽でも表現しちゃいます!


というわけで、
我らが音楽家、マツキクニヒコさんの登場です!!


演出の隣で前から見てくださっているマツキさんに、
早速そのオーダーを渡します。

それによって、我らが音楽家の雰囲気が変わります。

オーダーを渡されたことによって、
今公演「カーゴ・カルト」の稽古を見る視点が変わったように感じられました。



そして、
そのオーダーはもちろん、
役者陣の方にも向けられます。


「これに合わせて一度動いてみて。」


演出の口での七拍子に合わせて、
先ほどつけた動きに、より細かい動きをつけていきます。


ですが、
この動きをつけているのはあくまでアンサンブル。

このシーンでのアンサンブルは、
「違和感」を出すためとはいえ、バラバラではいけません。
むしろ、この変拍子にぴったりと合っている、
びっくりするぐらいのきれいさ。

これにより、さらに「違和感」を追求するのです。


と、
そして更に、冒頭はとある夫婦の会話から始まります。

我らが大女優、古田里美さんと、
「笑いの変態」ことぶきつかささんの夫婦の画作りにも、
その「違和感」を盛り込みます。


あ!
こんだけ違和感違和感ばっか言ってるので、
「もしかしてめっちゃ怖い話なんじゃ…?」なんて思いすぎないでくださいね(笑)


なんだかんだいって、岩橋さんの本。

確かに、身近にあると怖かったりする話ではありますが、
大人の切なさがにじみ出ている本なのです。


ですので、ホラー苦手な方、
安心していてくださいませ(*^^*)


ちなみにですが、
熊谷は全くホラー見れません。
邦画のホラー見ちゃった日には、布団かぶって一睡もできません(笑)


と、本日はこの冒頭のシーンに続く、
次のシーンも軽く立ち稽古して、
本日の稽古は終了!

立ち稽古も入って、
稽古がこれからより濃ゆくなっていきますよ!


とある事情によりエビスビールの大瓶が三本ございますので、
本日の飲み会はいつものビールにグラスビールつき!


「二杯の酒に小ビール付きって…新世界か!(笑)」


大阪の新世界にはそんな飲み屋のシステムがあるらしい(笑)

あ、「カーゴ・カルト」が上演される劇場は、
通天閣や新世界に近い、「恵美須町」駅が最寄りですよ✨


ではまた次回(*^^*)

カーゴ9日目

稽古場日誌9日目


おはよございます。
熊谷です(*^^*)


さてさて稽古が始まってもうすぐ一ヶ月が経とうとしています。

ですがまだまだ読み合わせの稽古を……


「今日は立ち稽古しよっか。」


あれあれあれ???!!


ちょっとびっくり!
もう立ち稽古に入ることになっちゃいました!
普段の第一主義ならもう半月ほどはがっつりと読み合わせの稽古をするからです!


それもそのはず。
本日、何人かはお休みといえどもそれでもシーンが固まっていて、
かつ少人数のシーンがほとんどの役者さんがお休みなので、
読み合わせなら大人数のシーンをやることになる。

でも正直、その大人数のシーンはけっこーがっつり読み合わせをした…。


というわけで、
先日説明された今回の舞台セットを実際に稽古場に場ミリをまずしちゃいましょー!!(*≧∀≦*)

あ、場ミリとは、ステージなどでの立ち位置や、
ここにはこんなパネル(簡易の壁や仕切りのようなもの)があるよー。というのを、
わかりやすくビニールテープなどで目印をつけることです(*^^*)


というわけでこんなことになっちゃいました!

手前にある緑の線が、舞台の前側。
そして奥にあるテーブルが、舞台の後ろ側の線でございます。


今回はこんな舞台セットだよ!

といっても写真ではわかりづらいですね(笑)


演出的に今回はけっこー舞台美術飾るつもりでいるようですので、
どんなものが見られるのかは劇場に来てからのお楽しみ(*^^*)


さて!
では初めての立ち稽古開始!!


今回は一番最初の大人数シーンを立ち稽古しちゃいます✨

あ、熊谷大股で座っておりますがこれ代役ですので!
男性の代役で座っているだけですので、
「なんちゅー座り方やねん!」とか突っ込まないでください!(笑)


はてさてそんな話はさておき…(笑)


手前の線も斜め、後ろのテーブルも斜め、
そんでもって役者陣が座っている椅子も斜め。

ちょっと前の稽古場日誌を読んでくださっている方は、
「あ…!」と思われましたでしょうか??


そうなんです!

舞台のメインの線が基本的に斜め。
それによって“歪み”や“違和感”を出す。

そしてなおかつ…

役者の体の向きによってもその“違和感”というものを表現しようとしているのです!

これが今回の演出方針とのこと!


しかも終いには、

「こっちのグループの人たちは基本的に相手見てセリフ言わないで。」


ほ…ほう…!
なんということでしょう!

会話している相手を見ずに会話をしろと!
なおかつそれは、今回のお芝居上、
それをするべき人と、そうじゃなくってそういった人たちと差をつける人とがっつり分かれます。


ですので、代役といえどそれをやらなければなりません。

だがなかなかできない…!


けっこーこのシーン、
熊谷が代役をしている役は喧嘩腰につっかかるシーンが多いのですが、
まぁ反射的に相手のほうを見てしまう!


あかんねんて。
だからあかんねんて…!(笑)


目線もあまり相手に向けたくないという話も演出から出ていますので、
それで方向性を出すのも難しい。


かつ、
熊谷の代役は見てはいけない側ですが、
相手側は逆に相手を見て、そのグループとの差をつける役!

相手ががっつりこちらを向いているのにこちらは向いてはいけない!


おぅ…
熊谷できませんでしたorz


熊谷の今回の役は、
その「相手を見てはいけない組」ではないのですが、
これは自分が出ていないところの見とり稽古のときにそのやり方を勉強しておかねば…!


舞台美術だけでなく、役者の体の向きなどでも、
今回の台本の「違和感」を表現いたしますよ!


この大人数のシーンを通して今回の演出方針を伝え、
また、
このシーンに続く、もっとがっちがっちに体の方向を制限した次のシーンを軽くやって、
本日の稽古は終了!

今回のテーマ「歪み」「違和感」。

視覚的にも具体的に演出がつきはじめた今回の稽古。
今後どのような作品になっていくのか、
舞台に立っている側も楽しみです!

あ、だからといって、
ただのどろどろした人間関係のお話とかではないのでご安心を。

相も変わらず岩橋さんの本をお借りしていますので、
最後の最後には皆様のお心に素敵なものをお届けいたしますよ(*^^*)


ではまた次回✨

カーゴ8日目

稽古場日誌8日目


おはようございます。
熊谷です✨


先日の地震、
皆様大丈夫でしたか?
お怪我などはないですか??(>_<)

雨も降り続くなか、まだ油断大敵ではありますが、
どうぞ皆様お気をつけくださいね(>_<)


というわけで!
お待たせいたしました!
稽古場日誌です!✨

前回の稽古で何人か欠けている状態ではありますが、
総勢13人のキャストがようやく全員読み合わせを行うことができ、
演出も読み合わせの目的のそれぞれの声を聞く、ということがなんとか叶いました。


それを踏まえて、
ではないですが、本日はやはり、
前回から稽古参戦のフラワー劇場の円さんのシーンの読み合わせをメインに、
また、大人数のシーンが全員揃っていますので、
そちらをメインに稽古です(*^^*)


あ、熊谷は、自分の出ているシーンは基本三人だけなのですが、
そのうちの一人がお休みですので、
本日は基本見とり稽古です。

苦手な「音」の扱い方の見とり稽古します!


というわけで、稽古開始ー✨


台本の頭から順番にできるところを、
円さんの出られている場面、そして大人数のところをあたっていきます。


「声の周波数が全員違ってめっちゃ聞き心地が良い✨」


声フェチだと豪語している演出の沢渡さんは、
全員そろっているだけでなく、もう良い声が揃っているだけでとってもご満悦(笑)


以前から言っているかと思いますが、
沢渡さんは無類の良い声大好きな方。

出演をお願いしている役者さんのほとんどが、
まぁ誰が聞いても良い声!


今回の「カーゴ・カルト」、
男性が多い男芝居なのですが、
そのなかでも良い声だわ!のトップの方々が、
遊劇体の村尾オサムさん、
イズムの上田裕之さん、
そして三澤健太郎さん。


まぁ、低音で良く響く男前の良い声!
他の男性陣も良い声ばかりなのですが、それでもこのお三方は外せません!


また、台本上男芝居にならざるを得ない、
今回の「カーゴ・カルト」

我らが大女優、古田里美さんを主役にするために、
主役のご夫婦、そして古田さんと絡む村尾さんだけが男女入れ換えてのキャスティングを行っております。


前回公演の「主人公は死んでいる」でも、
まずお願いした役者さんの男女のバランスを見て男女入れ換えたりはしているのですが、
というより、
無類の女好き(笑)の沢渡さんは、お願いしたら結果的に女優さんが多かった、
という結果で前回公演は女性キャストのほうが多かったのです(笑)


しかし、今回はさすがにそうもいきません(>_<)
最後の山場手前のシーンで女性陣ばかりになるとお話が破綻してしまう恐れがあるから!

そしてその大事なシーンにいる、キーとなる女性を演じるのが、
第一主義初参戦のつぼさかまりこさん!


つぼさかさんのお声もまた良い声!

少し特徴のあるお声の持ち主なのですが、
ここのキャスティング、演出は非常に悩みどころだったのだそう。


ですがつぼさかさんに出演をお願いできるということで、
もう即、もう本当に冬ごろにつぼさかさんが出演されているお芝居を観に行った帰りに即、
「あの役はやっぱりつぼさかちゃんで決定やな。」

と。


それだけつぼさかさんのお声は素敵なお声なのです!

また、演出的にも、
つぼさかさんの役は男性陣ばかりのシーンで、
よく聞こえて抜けてくる声でないとお芝居的には特に印象もなく終わってしまいかねないのだとか。


そんなつぼさかさん、
ここ最近の読み合わせの稽古では、
「ハードルなんて越えません(笑)」のメンタルの強い石田龍昇さんの隣に自ら座って、龍昇さんの独特のリズムをとっても楽しまれています(笑)


あ!
そうだ!

今回の稽古写真。
真面目に読み合わせをしている風(笑)の龍昇さん(笑)

つぼさかさんや稽古場だけでなく、
古田さんも爆笑のみんなに愛される龍昇さんです(笑)


稽古場写真用に撮るよ、と演出補の牛丸さんに撮ってもらったらこんな風景になりました(笑)


と、今回、
大人数のシーンが全員揃っていることもあり、
演出的にはお芝居の画がより明確に見えたのだそう。

読み合わせでも、少しずつ、
演出としての画が固まっていっているご様子。

ますます今後の稽古で立ち上がっていくお芝居がどのようになっていくのかが楽しみです(*^^*)


というわけで、
本日の稽古はできるシーンを最後まで行って終了!

飲み会だけでなく、
稽古場も明るいのですよ第一主義!(笑)

作品をひとつ作るのだからこうでなくっちゃっ(笑)
 

ではまた(*^^*)

カーゴ7日目

稽古場日誌7日目


おはようございます!
熊谷です(*^^*)


さて、少しずつキャストも人数が揃ってきており、
また、前回の稽古では音楽家が稽古に初参戦でございました。


そしてそして本日!
そう!
本日は最後のキャストが揃うのです!


そう!
お帰りなさいませ!円さーん!(*≧∀≦*)


そうです!
宮本円さん、通称“えん”さんも、
つい先日、自身が所属するフラワー劇場さんの公演を終えられたところなのです!


普段から可愛らしい円さん、
相も変わらず可愛らしい役をされておりました(*^^*)

そして、今回の第一主義には二回目の参戦!
前回の「主人公は死んでいる」で、田舎から出てきて「なおした!」と言っているにも関わらず、
ずっと田舎弁でなまっている、
こちらも可愛らしい役をされていました✨


何はともあれ公演お疲れ様でした!
自劇団の公演が終わったところだというのに、
すぐに第一主義の稽古!

やっぱり売れっ子座組の第一主義です(笑)


ではでは稽古開始ー!

もちのろんで、本日も読み合わせ。

だって、円さん初参加なのだもの!
役者さんの声を聞くのが目的の読み合わせ。

これはやらいでか!ですよ(笑)


今回のお芝居では、
メインとしてのグループ分けは、
大人数と、ペア一組と、それ以外のソロ、
といったように分かれます。


円さんの今回の役は、大人数のグループ。

円さんが稽古に参加されるまで、
出番がほぼ被らないので基本的には熊谷が代役で読んでおりました。


が…!

おお…!
やっぱり本役が読むと違いますね…!

というより円さんの声がかわいい!!!


えー…
円さんの代役をしておりました熊谷、
基本的には低い声をしております。
電話越しだと男の子と間違えられやすい声をしております。

そして円さんは、可愛らしい、媚びてない可愛らしい女の子な声をお持ちです。

「媚びてない」ってところ重要です!
作った声ではないということですからね!


そして今回、
劇中では、とある姉妹の、ちょっとマイペースなお姉さん役!


そんな円さんのお姉さんは…!?

……いやー。
ダメですね。
可愛いですね。


円さんのあの雰囲気と、
笑顔と、その可愛らしい声!

そのマイペースさ、許せます!って言える可愛らしいお姉さんになっています!


と、
円さんが参加されたことで、
円さんが出られている場面をメインに読み合わせを始めているわけですが、
稽古も半分ぐらいまで進んだところで…


「円ちゃん、こういうふうにしてみて。」


おお!
ついに出ました!
演出から円さんに、とあるオーダーが!


ちょっと前の稽古から言われていたことなのですが、
円さんには今回もこうしてもらおうかなー。
ということがあるのです!


そのオーダーが何かは劇場でのお楽しみに(*^^*)

あ、ヒントは、
前回の第一主義ではどんな役をされていたのか、
ですよ(笑)


加えて、
今回はとある姉妹の役。

今回第一主義初参戦となります、
劇団五期会の北岡里都さんを妹役として、
そんなオーダーを渡された円さん。

この姉妹のちょっとした関係性の設定にも関わるオーダーなのです(*^^*)


さ!
これをふまえて今後どのような、
円さんのお姉さん、北岡さんの妹ができあがっていくのか、
こうご期待です!

そんなこんなで、
本日は円さんが出られているシーンをメインに読み合わせをして、
本日の稽古は終了!

あ、
円さんも明るくお酒を飲む、酒飲み座組の一員ですよ(笑)


ではまたっ✨

カーゴ6日目

稽古場日誌6日目


おはようございます!
熊谷です(*^^*)


さてさてもちろん本日も稽古!
そんでもってまだまだ読み合わせがっつりいきますよー!!


と、その前に…

お帰りなさいませ!
マツキさーん!(*≧∀≦*)


我らが音楽家、マツキクニヒコさんが、
稽古場に来られました!

そうなんです、
つい先日まで、てゆーか本当に前日まで、
マツキさんは自身の所属するフラワー劇場さんの公演をされていました!

しかも、
フラワー劇場さんでは、作、演出!

なんとまぁ、日常の、どこにでもあるようなお話を、
とても素敵に、そしてほっこりとさせてくれるお芝居をされていました✨

あ、もちろん、本職は音楽家。
きっちりと、劇中ではマツキさんの曲が流れていましたよ✨


ちなみにですが、
マツキさんはこのフラワー劇場さんの公演、
7月に第一主義の公演があるからという理由で、
この時期に公演をされたそうです。

なんともありがたいお話ですm(__)m


というわけで、
マツキさんも稽古初参加で、稽古始めちゃいますよ!

はてさて本日も読み合わせ。

それもそのはず。
もっとやらなければというのと同時に、
まずはマツキさんにどういうお芝居にしようとしているのかを見せねば…!

だって我らが音楽家なのですもの✨


というのも、劇団第一主義。
専属(勝手に専属にしちゃってます笑)の音楽家がいるというのもさることながら、
稽古場で稽古を見ながら、お芝居に合わせた音楽を作曲してもらっているのです!


それは第一回目の公演からずっと。
これはマツキさんの夢でもあったことなのだとか。

とある別の劇団さんで、
稽古場で稽古を見ながら作曲する。

それを見たとき、やりたい!と思われたのだそう。

スタッフさんが、
演出の沢渡さんも含め、プロの方が多い座組でございます。

とはいえ、規模は関西の小劇場。
何もかもプロ仕様とはいきません。
劇中の曲だって、既成のものを使うことが多いはず。

ですができるところは全力でやるのです!
そういったシステムを何故か持っている(笑)沢渡さんは、
マツキさんのために全力でそれを用意いたします!(*≧∀≦*)


ちなみになのですが、
劇団第一主義は、基本的には会話劇。
そして沢渡さんは劇中でBGMを使うのは、基本的には好みではないのです。

前回公演「主人公は死んでいる」では、
劇中劇が多数でしたので、演出としてそこはがんがん音楽が流れておりましたが、
今回はそういったお話ではございません。

音楽があるかどうかはさておき、
我らが音楽家にもどういったお芝居なのかはちゃんと見せねば!


あ、前回公演の音楽はもちろん全て、
マツキさんが稽古場で作曲してくださったものですよ(*^^*)


というわけで、
人数とメンバーの加減を見て、
読めるところから読んでいきます。

大人数のシーン、
とあるペアのシーン、
主人公の夫婦のシーン。

やはり、これだけ読み合わせしたこともあって、
沢渡さんの演出方針にそった読み合わせに着実に固まってきています。


そう、大事なのはテンポ感。
そしてメリハリ。

今回のお芝居、もとい、
岩橋さんの台本、
かんなり密度も完成度も高い作品。

しかも、
一番最初に申し上げました通り、
「投げっぱなしやん。」の今回の作品。

お客さんに何をお渡ししたいのかを明確にせねば、
本当にただただ「訳のわからない」作品になりかねないのです。


と、ここで、
演出から、今回のお芝居の美術プランの話が…。


「ここにこういうパネルがあって、ここにもパネルがあって…」


などなど。
なんだか話を聞いている限り、
今回の舞台美術のテーマは“歪み”や“違和感”。


「全部斜めにして違和感を。」


こんな言葉も出てきておりました。

以前の読み合わせの稽古でもこの美術プランの話はちらっとされていたのですが、
そのときは全くのちんぷんかんぷん(>_<)

しかし、
読み合わせの稽古を重ね、演出の方向も少しずつわかり始めてきている現在、
熊谷でも少しだけ「こんなかんじ??」というのがなんとなくイメージできました。

それでもまだまだちんぷんかんぷんなのは変わりないのですが苦笑


いやー。
お稽古を重ねるって大事ですね(^_^;)


そんな話を、
役者陣、そして音楽家に話をすることで、
よりお芝居の密度を上げて参りますよ!


というわけで、
読めるところの読み合わせを美術プランも想像したうえで、
本日の稽古は終了!

さてさて、
読み合わせもじっくり行って、舞台のイメージもしやすい状態になってきておりますよ!


もしかしてもうそろそろ立ち稽古かな??


ではまた次回(*^^*)

カーゴ5日目

稽古場日誌、五日目


おはようございます!
熊谷です(*^^*)


さてさて本日も稽古!
いきますよー!!
今日はちょっと特別仕様のお写真。
稽古前の準備風景で(笑)


お察しの通り、
本日も読み合わせでございます。


そしてそして本日は…!

おかえりなさいませ!
龍昇さーん!!(*≧∀≦*)


そう!
龍昇さんもつい先日まで、
所属されている劇団伽羅倶梨さんの公演に出演されていたのです!

公演お疲れ様でした!(*^^*)


というわけで、
龍昇さんも本日稽古初参加でございます✨


売れっ子座組、劇団第一主義!
ちょっとずつキャストがそろっていっていますよ✨

もしかして全員揃う日もすぐそこに!?(笑)


というわけで、本日も読み合わせ。

役者の声を聞くのが目的ですので、
本日はまず、龍昇さんの出ているシーンから読み始めます(*^^*)


はてさて、
龍昇さんの今回の役はそんなにずっとしゃべっているという役ではないのですが、
今回のお話での以外とキーパーソンだったりします。

この人がこういうことをしたからこんなことになったのかも?
というような、けっこうおいしい役どころ!

なおかつ、
大人数のシーンのほとんどにいらっしゃるということで、
まずはそちらのシーンから読み合わせしていきます(*^^*)


はてさて、
大人数のシーンも龍昇さんが来られたことで、
本日はあと一人だけいない状態に。

そうそう。
皆様、覚えておいででしょうか??

つい先日まで、
他の公演などで稽古に来ることができず、
大人数シーンは代役を立てつつ読み合わせをしていたということを。

そこで代役されていたのは、
演出補の牛丸さんと、関西代役協会(通称、関代協)のことぶきつかささん。

…そう!
お察しの良い方は気づかれましたでしょうか??


そうです!
「稽古に来たときのハードルをあげてやるぞー(笑)」と、ことぶきさんが意気込んで代役されていたのは、
龍昇さんの役だったのです!

「笑いの変態」ことぶきつかささんが、
稽古場に来た瞬間から龍昇さんにずっと視線を送っており、
その口元には微笑みが…(笑)


さあ!
あの言葉を言うのか!?


「僕ハードルなんか越えません(笑)」


そのまんまや!
そのまんま言うたで!(笑)


前回の稽古まで噂していた龍昇さんが言うであろう言葉をそのまま言われました!

びっくり!
ここまでそのまんまか!(笑)


今回の第一主義、
役者さんは初参戦の方が大半なのですが、
ことぶきさんと龍昇さんは第一回公演で共演されています。

龍昇さんお初の方だけでなく、
その龍昇さんのまんまさ加減にことぶきさんも大笑い!

なんとまあいつもいつも稽古場のマスコット的存在(?)、
石田龍昇さんでした(笑)


というわけで、
まずは物語前半部分の大人数シーン、もとい、
龍昇さんが出られているシーンを読み合わせしてから、
前回出来なかった、物語が動き出す後半戦を読み合わせです。


そうそう。
前回いらっしゃらなかったので、
このペアの掛け合いも、
本日の稽古のお楽しみでございました…。


古田さんと村尾さん。


今回のお芝居の主人公と、その主人公を慕う人。

新興宗教のお話で、
あんまり関係性を暴露しちゃうとちょっと勿体ないので、
そこはお芝居をご覧になって想像してくださいませ(*^^*)


村尾さんは遊劇体という劇団さんの看板役者さん。
しゅっとした、色気を感じさせる男前の男優さんなのです。
(あ、色気って決してやらしい意味ではないですよ笑)

しかもこれがまた良い声!


その二人が稽古場での初の読み合わせ!


まぁ演出の沢渡さんは楽しくてしかたがない!

稽古頭から村尾さんに、本番を観に行って古田さんに、
尊敬を抱いているつぼさかさんも、
二人のシーンに釘付けです!


「あの二人の掛け合いは絶対に合う!」と断言されていた沢渡さんは実際の読み合わせでよりその確信を得たようです✨


というわけで、
本日は最後まで読み合わせをして稽古は終了!

飲み会の人数もどんどん増えていきますね(笑)

ではまた(*^^*)

カーゴ4日目

稽古場日誌、四日目


おはようございます!
熊谷です✨

さてさて本日も稽古!
いきますよー!

……っと、その前に、、、


お帰りなさいませ!
古田さん!上田さーん!!(*≧∀≦*)


そう!
前の稽古までちょくちょく言っていた、
別の公演の本番中と言っていた何人かの役者さんのうちの二人は、
われらが大女優、古田里美さんと、
新生の第一主義初参戦の上田裕之さんなのです!


古田さんはご存じの通り、一回目二回目の公演に出てくださっており、
なんと上田さんはその前の第一主義、
最初に立ち上げた頃の第一主義で出演されていたのです!

一度活動を休止して、
現在は、三年前に新たに立ち上げ直した、
「新生」劇団第一主義。

そんな新生の第一主義に初参戦でございます!(*≧∀≦*)



何はともあれお二人とも公演お疲れさまでした(*^^*)
と、一つの公演が終わったというのに、
次はこちら第一主義の稽古の始まり!

売れっ子役者さんはお忙しい!
さすがです!


また、本番との兼ね合いもありまして、
今回の公演の稽古に参加されるのは初めてのお二人。


すでに演出の沢渡さんはうきうきしております(笑)


というわけで少し人も揃ったところで…

稽古開始!


もちのろんで、
まだまだがっつり読み合わせの稽古でございます。


本日はもちろん頭から!

何故かって??
だって待ちに待った本役での読み合わせですもの✨


ちなみになのですが、
今回のキャスト、そう、チラシのキャストの並びを今一度ご確認くださいませ…。



……そうなんです!
キャストの一番最初には、古田さんのお名前!

なんとなんと!
今回の第一主義の公演「カーゴ・カルト」は、
古田里美さんに主役をお願いしているのです!(*≧∀≦*)


あの、あの我らが大女優、古田里美さんを主役に演出は配役したのです!


今回のお話、
とある新興宗教のお話だと申し上げました。

お芝居はある夫婦の会話から始まるのです。。。

その夫婦の奥さん役がもちのろんで、古田さん。
今回の主役ですね。

そりゃあ頭から読まない訳にはいかない!(笑)


そしてそして!
もう一人、本日稽古初参加の方がいらっしゃいます!

そう!
上田裕之さんです!(*^^*)

イズムという事務所に所属されている役者さんなのですが、
これがまた良い声の持ち主!


声フェチの沢渡さんの本日の一番の楽しみはこのお二人の声を聞くこと。


なんと言いましょう。
読み合わせだからということもあってでしょうか。

演出家は耳心地がかなり良いみたいで、
文字通りうきうきしております(笑)


まだ本番中などで本日の稽古はお休みの方も何人かいらっしゃるのですが、
まぁそれは次回以降のお楽しみということで、
何はともあれ代役は立てつつ、頭から読み合わせです✨


……にしても、、、


おお…。

本当につい先日別の本番を終えたところなのですか??

古田さんも上田さんもしっかりと本を読み込んできて、
本日が稽古初参加だとは思えません(>_<)


例えば、
古田さんともう一人、本日お休みの方のシーンがあるのですが、
そこは演出補の牛丸さんが代役で読み合わせ。

相も変わらず、抜群の安定感のある古田さんの読み合わせに、
牛さんの第一声は「すごい。。。」の一言。


他の諸先輩方から、お芝居が上手い人と評される一つの条件、「読解力」というものをまざまざと見せつけられます…。

本を読む力、もちろん熊谷はまだまだです(>_<)


そしてここで演出から!

「嬉しい発見だ。
 このときの一人称、それでいって。」


今回のお芝居「カーゴ・カルト」はもちろん、
何年か前にオリゴ党さんで上演されている作品。

そのとき、というか、もともとの台本では、
主役は、お芝居の始めから出てくるご夫婦、の、だんなさん。


…え?
あれ?さっき主役って古田さんって言ってなかった?
奥さんのほうって言ってなかった??


そう!
それこそが今回の公演での演出プランのひとつなんです!

古田さんを主役にするということで、
ご夫婦を入れ換えたのです!!


なんとまあ恐ろしいことを!(笑)

というわけですので、
その台本の書き換えにあたり、
奥さんの言葉遣いが男性的であったり、だんなさんの語尾が女らしかったり…と修正しきれなかったところがあるのです(^^;


稽古の頭から、それを踏まえたうえで、
気持ち悪かったら適宜変えてください、と演出から言っていたのですが…

今回の稽古には初参加の古田さん。
そんなことだとは露知らず、男性的な言葉遣いに合わせたお芝居を読み合わせでされたのです。

その代表的なのが、一人称。
僕、や、私、俺などの、自分自身を指す言葉ですね。


それが思っていた以上に違和感なく、
むしろもともとそうであったかのような読み合わせに、
新たな演出プランが思い付いたそうなのです。

棚からぼたもち、とはこのことでしょうか??
演出の目がきらきらとしています!
さすがは古田さんです!


というわけで、
本日の稽古は頭から、
お話が一気に動き出すところまで読んで本日は終了!

やっぱり、本役の人が揃ってくると、
とても充実した稽古になりますね✨

あ、もちろん、
飲み会も人数が多くて楽しく充実しておりますよ(笑)


ではまた(*^^*)

カーゴ3日目

稽古場日誌、三日目


おはようございます!
熊谷です✨


順調に稽古も進んできてついに三日目!

始まったらあっという間ですね。
この調子でがんがん進めていきますよ(*^^*)
さて、本日は前回と違って、人数も多め。

……なのですが…!

人数はまだいるんですが、
できるシーン的には前回とあまり変わりません(*_*)


それもそのはず。
大人数シーンが今回のお芝居の大半を占めているから!


今回のお芝居、
お芝居の中での新興宗教がメインのお話。

そこに集まる人々、そこの幹部の人々、
それを調査する人々。


やっぱりメインとしてはそこに集まる人々のシーンになるわけです。


ですが、劇団第一主義。
売れっ子座組なのです!
他の公演の本番中の役者さんばっかり!

そのため今回の主人公すら本日は不在(>_<)


たぁいへんだぁっ(笑)


ま!
とは言いつつまだ稽古も始まったばかり!
できるところを少しずつでも進めていくのですよ!(*≧∀≦*)


というわけで、
できるシーンを頭から進めていきます。

前回とおんなじ、
ペア一組のシーンから始めていき、
大人数シーンは代役を立てつつ、
抜き抜きでお稽古。


そうそう。
今回の公演、
稽古が始まってから、それこそ本番がこのときどんかぶりでまだ稽古に来れていない人が5人ほど。


そのため、
この役は誰が代役するなどが固定されてきております。

そのうちの一人、
ことぶきつかささんも固定で代役をしてくださっています!


それは何故か…

関西代役協会の会長だから…!


……そういう団体があるそうです(笑)
 ※演出補、牛丸さん曰く(笑)


関西代役協会(以下、関代協)の代表はどんな代役をしてくれるのか…!?


さてみなさん。
ことぶきつかささんと言えば、
ご存知の方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、
第一主義では何を隠そう、
「笑いの変態」ことぶきつかささんなのです!

前回の第一主義の公演「主人公は死んでいる」で、
その主役をされていた役者さんでございます(*^^*)


この方、お芝居だけではなく、
まさに笑いには貪欲!

ここは笑わせることができるぞ!
ここならこの間でいけば笑いを誘うことができる!

という行動論(?)の方なのですが、
そのため、代役と言えど手は抜きません!

関代協代表として(?)の役割はもちろんのことながら、
「笑いの変態」としてもとっても面白い読み合わせをしてくださいます!


ことぶきさん節が炸裂したとっても面白い代役をしてくださっています(笑)

ことぶきさん大好きの演補の牛さんがずっとにやにやしながらことぶきさんを見ていらっしゃいます(笑)


そのため、
「本役が来たときにここはハードルをあげちゃってるね(笑)」
という、稽古場での話題が毎回出てくる状態(笑)


しかしその本役、そういったことで怖じ気づくような方ではありません!
むしろその逆!
「ハードルなんて越えません。」というお強い方!

第一主義にも何度も出られているその役者さんは、
稽古場にいなくてもそれだけ話題になる人なのです(*^^*)


あ、誰なのかはその人が稽古に参加されるまでのお楽しみに✨


代役を立てつつ、声を聞くのが目的の読み合わせ。
前回の稽古ではお休みされていた方のところをメインにやって、本日の稽古は終了!

もちろん飲み会もいたしますよ(笑)

ではまた(*^^*)

カーゴ2日目

稽古場日誌、二日目


おはようございます!
熊谷です(*^^*)


さ!
稽古二日目!

本日ももちろん読み合わせですよっ!

…あれあれあれ???


今日えらい人数少ないなー…

今回キャストって、10人以上じゃなかったっけ?


…そうなんです。
本日の稽古、参加はこれだけでございます(>_<)

というのも、前回もお話ししました通り、
劇団第一主義、売れっ子座組だから!
本番前の役者さん多数だから…!

それはどうしようもない!

それはそれでできるところのシーンを抜き抜きでやってみましょう✨


……あれ?(^^;

本日のできるシーン、
いち……に…さん、よん???

あれ?
17個あるシーンのうちこれだけ??

それもそのはず。

今回の作品、
グループで固まってどんっと出ているシーンが多く、
おまけにその大半が本日お休み(*_*)

大人数のグループ、ペア一組、このお話のキーパーソン。

今回、ざっくり分けるとこんな感じのグループになるんですが…


えーっと…
本日は後半の二つのグループしかできません!

しかもその大半はペア一組のシーンだけです!(笑)

というわけで、
本日の稽古はのんびりしながら稽古!
だって代役で読んだって意味ないんだもの(´・ω・`)


ま、たまにはこんな稽古もいいんじゃない??


てなかんじで、
それはそれでできるところを読んでいきますよ✨


そうそう。

今回の作品、
岩橋貞典さんの作品のなかでも特に難しい本で、
沢渡さんはこの作品を一つの目標としていました。

そんな難しい今回は、
ざっくり言っちゃいますと、
新興宗教によります、人と神の切なさ。

相も変わらず岩橋さんらしい本ではあるのですが、
お芝居として見せるにあたってすんごく難しい本なんです。

あ!
宗教といっても、決して勧誘するだとか布教するだとかそんなことはいたしませんのでそこはご安心を!

そこを絡めた人間ドラマ(?)ですので!
安心してご覧くださいませ(笑)


ということもありまして、
シーン毎は、わかる。
この役はこんな感じなんだな、わかる。
この馴染みのある言葉は…え?これこれとの違い??

えーっと……

ごめんなさい、ちゃんと答えられません(>_<)


例えば、
今回のお芝居からの一部を引用いたしますと、
テロとクーデターの違いは?
公安と警察って一緒じゃないの??

ですね。


もちろん熊谷はどちらもちゃんと答えられませんでした…。


幼稚園と保育園の違いはわかるんだけどなー…(´・ω・`)
 ※本編には全く関係ありません(笑)


と、あとは、やはりなんだかんだいって、
土台は宗教のお話。


有名どころで言えば、
やはり、創価学会、PL教団、オウム真理教などでしょうか?

今回の台本が、
宗教というものを否定しているわけでも肯定しているわけでもないのですが、
やはりこれを題材に扱う作品作りをするということで、
どうしてもそういったものの考察は入ってきます。


熊谷もこのお芝居に携わるにあたって調べたりもしました。

年齢がバレてしまいますが、例えば、オウム真理教の地下鉄サリン事件。
熊谷は生まれてまだ一年も経ってないときですので、
調べるまではオウム真理教自体もちゃんとは知らず、
調べてみてはじめて、いろいろな考えが少なからずでき、
台本の読み方を助けてくれました。

調べるって大事(>_<)


そんでもってこの台本、そういう意味でも難しい!


それに関する話を、演出の沢渡さんメインで話しはじめ、
他の役者さんやスタッフさんからいろんな話を聞いたり考察したりする稽古で、
本日は終了!


あ。
ちゃんと読み合わせの稽古もしてますよ。
本日はちょっと早めに終わっていつも通り飲み会だよっ(笑)


ではまた次回(*^^*)

カーゴ1日目

稽古場日誌、一日目


おはようございます!
熊谷です(*^^*)


さあ!
とうとう始まりますよ!
劇団第一主義、新生第四回公演の稽古初日です!(*≧∀≦*)
さてさて。
毎度のことながら、
稽古の初めはもちろん読み合わせから。

今回の公演も、役者の福田真也さんご実家のアトリエをお借りしての稽古でございます(*^^*)


お家の一階では福田さんのお母さんがお弁当屋さんを、
アトリエの真下ではお父さんがご自身の鉄工所でお仕事されています。

一年ぶりではありますが、
なんとも快く使わせていただけるという。
皆様ありがとうございます✨


と、少し脱線しましたが、話を稽古に戻しますね(笑)


第一主義の稽古始めは、
まずこの本の読み合わせから。

読み合わせを大事にしている、演出の沢渡さんの稽古スタイルです。


にしても…
キャスト多い!

今回のキャスト数はこれまで最多の13人!


そんな今回の本も、
オリゴ党の岩橋貞典さんの本をお借りしております。

しかも、今回の「カーゴ・カルト」
作者の岩橋さんも「難しい。」と言われるほど、
岩橋さんの作品のなかでもかなり手強い本。

第一主義主宰の沢渡さんは、
この「カーゴ・カルト」を、
第一主義のひとつの目標として第一主義を新生でもう一度立ち上げた、
というほどの作品でございます。


まだまだ本の読み方も甘いしできてない熊谷ではありますが、
熊谷のこの本の第一感想は、

「投げっぱなしやん?(汗)」


そうなんです。
お芝居が終わったあとで「こんなお話だったんだ。こういうことを伝えたかったんだ。」という感想が出るのではなかったんです。

岩橋さんの作品は比較的そういったタイプのが多いとは思われるのですが、
今回のはその色がとても強い!

いや、それしかないかも?
でも面白い!

そんな本。


これをお芝居に形作るにあたって、
演出の沢渡さんはどのように仕上げていくのか。

乞うご期待です✨



さて、
今回は13人もの役者が出演していて、
かつ、今回は人数が揃っているほうではあるのですが、
いかんせん、劇団第一主義、
売れっ子な役者さんが多いという事実。

稽古初日の本日のこの週末、そして次の週。
他の公演に出演されている方がなんと五人もいらっしゃいます!



古田里美さん、石田龍昇さん、宮本円さん。
今回第一主義初参戦の、上田裕之さん、寿葬屋さん。

このうちのほとんどは、そちらの稽古がどんかぶりで本日はおやすみでございます。


また、役者さんの声を聞くのが目的でもある読み合わせ。

ある程度のランタイムの目安を見るためにも、
そちらは代役を立てながらではありますが、
頭から最後まで読んでしまいますよ!(*≧∀≦*)


にしても相変わらず…

なんとまぁ声の良い役者さんの揃っていること(笑)


ご自身でも声フェチだと宣言しているほどの良い声大好きの沢渡さん。
演出モードではありますが、
やはりどこかしら良い声を聞けて楽しそうです(笑)

何人か抜けてはいる今回ですが、
これは本役で読んだときの読み合わせが楽しみですね✨


そして今回、
場面毎に読みつつ、休憩もはさみつつではありますが、
読み合わせ終了時は二時間とちょっと。

オリゴ党さんで上演されたときは途中休憩を挟んでの二時間半ぐらいだったそう。


第一主義、休憩は挟みません!
難しく大変な本ではありますが、
今回は休憩なしの二時間以内!

このランタイムが目標です!

皆様のお尻は痛くさせません!(笑)
というより、そんなの忘れさせるぐらい面白いのをお見せいたしますよ!


それぐらい気合いの入った岩橋さんの本と、演出の沢渡さんでございます(*^^*)


最後まで読んだところで、
本日の稽古は終了!

あ!
もちろん、劇団第一主義、
酒飲み座組です(笑)

この写真は必須ですね(笑)


ではではまた次回(*^^*)

顔合わせ

おはようございます!
ご無沙汰いたしております!
熊谷香月です(*^^*)

察しの良い方は「ああ、」と思ってくださることだと思うのですが、
劇団第一主義のブログ、
久々の更新で私が書いているということは…?


そうです!
劇団第一主義!
公演の稽古開始なのでございます!


今回はその前準備!
顔合わせでございます!
はい!
今回はこんな座組でお送りさせていただきます!
…と言っても、二日間開催していた顔合わせなのに、楽しくなっちゃって二日目の写真を撮り忘れてしまいました(>_<)

すみません!

あ、二日間開催はいつものことですよ(笑)


というわけで、、、


新生劇団第一主義
第四回公演
「カーゴ・カルト」

作、岩橋貞典(オリゴ党)
演出、沢渡健太郎


7/25(水)~29(日)
インディペンデントシアター1stにて!

**キャスト**

古田里美
ことぶきつかさ
寿葬屋 (ストロベリーソングオーケストラ)
福田真也
三澤健太郎
村尾オサム(遊劇体)
つぼさかまりこ(演劇集団あしたかぜ)
宮本円(フラワー劇場)
石田龍昇(劇団伽羅倶梨)
上田裕之(イズム)
北岡里都(劇団五期会)
石野りく(劇団五期会)

熊谷香月

**スタッフ**

作 岩橋貞典(オリゴ党)
演出 沢渡健太郎
演出補 舞台監督
        牛丸裕司(劇団五期会)
音楽 マツキクニヒコ(フラワー劇場)
照明 檜木順子
音響 大西博樹
衣装小道具協力 都島桃太郎

制作 村瀬静
制作助手 飯田智恵(劇団斬音)


今回はこんな座組でお送りいたします!(*≧∀≦*)


相も変わらず、第一主義の主宰が酒飲みで、
一番大事!と言わんばかりの飲み会(顔合わせ(笑))。

まずこっから始めますよっ✨


さて、今回はどのようなお芝居に仕上がるのか!?
どんな座組になっていくのか?!

乞うご期待です!


稽古場日誌はもちろん、
熊谷が担当いたします(*^^*)

どうぞ更新をお楽しみに✨



劇団第一主義、
新生第四回公演「カーゴ・カルト」

7月25日(水)~29日(日)
インディペンデントシアター1stにて!

はてさて、稽古開始ですっ(*≧∀≦*)

動き出します。

ずっとFacebookで遊んでいたのでこちらの存在を忘れていました。

やっと動き出しますよ。

ブログも書くよ。

てことで今後ともよろしくお願いします。

無事終わりました。

「主人公は死んでいる」

無事終演いたしました。

清算会も済みまして私沢渡は今月半ばからの「遊劇体」さんへの舞台監督参加でバタバタしております。

この秋から来年にかけて私の本職(舞台監督)が忙しいので我が劇団の公演は来年7月に予定しておます。

詳細が決まったらまたここでお知らせしますのでそれまでは私のグダグダなブログなんかにお付き合い願えれば幸いです。

そしてよろしければ「遊劇体」さんの公演に足を運んでいただけると嬉しいです。

どうかよろしく御願い致します。

 

主人公 30日目

おはようございます。

熊谷です(ノ´∀`*)



さて!

前回はお芝居の密度を上げるための総仕上げをやっておりました。


本日はその続き!

後半部分をおんなじように総仕上げですよ(*≧∀≦*)



と、その前に…


一個だけ作業が。



全員、とある一言のセリフを録音いたします!(*^^*)



こちらのセリフ、

どこのシーンで使うのかはもちろん…!


…企業秘密でっ(笑)



なんだかいろんな人の声が聞こえるな~。


と思ったらきっとそれです(笑)


劇中で探してみてくださいね✨



と!

そちらの一作業を終えて、

本日の稽古開始!



これから更に詰めていく後半部分は、

前半部分と違って、ドタバタ要素は少し減ります。


ちょっとゆっくり目のテンポに落ち着いて、

そして、映画撮影の時は前半と同じようにアップテンポで、

というメリハリのある後半部分。



エンタメ、というよりは、

会話劇的な要素も含まれてくる後半。


ただのドタバタではなく、

「会話」の密度を上げることも、

今回のお芝居では大事な作業でございます。


そちらのほうもしっかりと稽古しつつ、

要らない間、というよりは、

「会話」として妙にならないようなリズムやテンポ感で、

セリフの内容を大事にしていきます。



ですが!

会話劇を普通の会話で終わらさないのが第一主義(笑)


この会話劇的な部分、

ちょっとだけ今までのからアレンジを(笑)


最初は○子の部屋風だったのが今ではその要素を残しつつ…!?


おっと!

これも劇場でのお楽しみですね✨



このあとは、

いくつかのシーンを細かく更に詰めて、

本日の稽古、もとい!

今公演のラストの稽古はこれにて終了!


―――何ひとつ無い。在るのは無いものだけだ。


自分の居場所を作ろうとして作れなかった男の話だ。




劇団第一主義

新生第三回公演

「主人公は死んでいる」


in→dependent theatre 1stにて、

  6月21日(水)~25日(日)まで!



映画は?撮影は?そして主人公は一体…!?

笑って泣けて楽しくて切なくて!?


ドタバタ映画撮影エンタテインメント!



ご予約はまだまだ受け付けております。

あ、やっぱり見ようかな…って場合も、

当日券何枚かはご用意できるはずですのでどうぞご遠慮なくいらして、

がんがん笑って泣いて帰ってくださいませ✨



「主人公は死んでいる」


とくとご覧あれ!!(*≧∀≦*)

皆様のご来場、お待ちしております!!

主人公 29日目

おはようございます!

熊谷です!



さて!

本日で稽古も残りわずか!


今回は頭から、

シーンの細かいところの詰め直しをして参りますよっ


そして、

ちょっとランタイムも二時間弱と長めですので、

その要因ともなっている、

“要らない間”というものもがんがんつぶして、

より面白いものへの総仕上げです!



さ!

稽古開始!

以前にも書きました通り、

今回の演出の方向性としては、

「前半はテンポ良く、後半は少し落ちても、シーンによってのメリハリを大切に。」


というもの。



テンポ重視の前半では、

ここはもう少し早く反応して。

ボケを突っ込んで。

もちゃっとしないように。



などなど、

ランタイムを伸ばしている原因を、

頭から本当に少しずつピックアップして潰していきます。



だってこれって、、、

ドタバタなエンタテインメントだから!


ドタバタなお芝居なのに、

意味のないところでもちゃっとしてたら、


残念(´;ω;`)


ってなっちゃいますもんね(>_<)



一個一個順番に稽古を進めていきます。


こういう地道なことが、最終的に、

お芝居の密度を上げるのにかなり大事な作業だったりするんですよね。


地道大事(。>д<)



というわけで、

本日はの稽古は、

前半部分だけを時間いっぱいいっぱいまで稽古して終了!



おかげで、

前半のドタバタ感が、アップテンポ感がより上がりましたよ!



さ!この調子で次回はラストの稽古!

最後まで戦い続けますよ!


ではまたっ


主人公 28日目

おはようございます!

熊谷です(*^^*)



ここ数回の連続の通し稽古を終えて、

本日はちょっと細かいところの稽古をがっつりやっちゃますよ✨



というわけで、

まずは本当に本当のラストを全員で合わせます!



今回のラストのシーン、

全員の息が合わないといけないシーン。


演出がつくのも少し遅めだったこともあり、

他のシーンよりも稽古できていません。



ですので、ここ最近はここを稽古前に全員で合わせてから、

稽古開始、という流れができています。


だって…

ラストのラストだもんね!


「おおっ!」って思わせたいじゃない!?(笑)



ここをけっこーがっつりめにやって、

本日は、音が入るシーンを細か目に合わせていきます(ノ´∀`*)


前回までの通し稽古で、

役者陣になんとなく「ここではこんな感じの音楽が…」というのが体に入ってきています。


しかも!

本日は音響のBGYさんと音楽家のマツキさんは、

がっつり擦り合わせた状態で稽古に臨んでいます!



この音楽を使うなら、

ここで音を下げて、役者がここのタイミングで入ってきたほうがおいしいよね!


というのを今回の稽古では全体で擦り合わせていくのです。



…おお…!


本当だ、、、



今まではどちらかと言えば、

役者の動きが先行して音楽が後ろで流れている。

というぐらいでしたが、

音楽が先行する、役者の動きがきっかけになる、

お芝居の中での効果音がきっかけになる!


などなど!


なんとなく音楽が流れていたときより、

断然シーンにメリハリがついて、かつ、

今までみたいにぬるっと流れてしまっていません!



ちょっとタイミングを合わせるだけでこうも変わってくるのですね。


タイミング、間、大事です(>_<)



頭から最後まで、

音合わせの細かい確認と擦り合わせを行って、

本日の稽古はこれにて終了!



さ!

稽古も残りわずか!


劇中の音楽も全部あがったところで、

本日はマツキさんが飲み会で大はしゃぎです(笑)


マツキさんお疲れ様でした。

ありがとうございます!



ではまた次回✨


主人公 27日目

おはようございます。

熊谷です✨



さ!

今日の稽古はー…


いえ!

本日も通し稽古です!


何故かって??



それはもちのろんで!


やっと役者が全員揃ったから!!!



よっ!

待ってました!


びっくりするぐらい人が揃わないというのが、

ちょっとネックだった今回の公演。


まぁ売れっ子座組だから仕方ないっちゃ仕方がないのかもしれませんが、

それにしても揃わなかった!


劇団第一主義至上一番揃いませんでした!


だがこっからはさすがに全員揃っている稽古になるはず!



というわけで一気に追い込んでいきますよ!(*≧∀≦*)



なおかつ!


本日はスタッフ陣も勢揃い!


演出、沢渡健太郎さん。

演出補、牛丸裕司さん。

舞監助手、木村延哉さん。

音響、BGYさん。

照明、檜木順子さん。

衣装協力、都島桃太郎さん。

制作、村瀬静さん。



かつ!


遊劇体さんの村尾オサムさんも見学に来られています!


遊劇体さんは、

京都を拠点に活動されている老舗の劇団さん!


今回、第一主義とはコラボもしてくださっています!


その看板役者の村尾さんも来られての、

本日の通し稽古!


ランタイムを気にしつつやっちゃうぜ!

レッツゴー!!!(*≧∀≦*)




本日は小道具で使う用の台本も用意でき、

音響さんもついての通し稽古。


劇場でではないにしろ、

本番にけっこー近い状態で、

ドレスリハーサル、衣装での通し稽古も兼ねております。



ですので、今回は写真はございません‼

劇場で楽しみにしててくださいませ(ノ´∀`*)



役者のほうも、

早着替えの段取りが入ってきてもいて少しずつそちらもスムーズに進めることができています。



……にしても…


小道具多い!



台本上での小道具ももともと多かったのですが、

そのうえで増えたものも一体いくつあるでしょうか。


本日は小道具用の台本が何冊も上がってきていますので、

より待機場所がちょっとごっちゃごちゃ苦笑



本番中の小道具の管理も考えておかないと大変なことになっちゃいますね(^_^;)



と、

衣装や小道具の確認も含めた今回の通し稽古。


気になるランタイムは…?



…とそれよりも、


「前回のほうが面白かった。」



今回の通し稽古、

何故だかテンポダウン気味だったみたいで、

演出の求めるものにはなっていなかったとのこと。



「もしかしたら丁寧にやりすぎたのかもね。」


という感想が。


やるべきことができていないわけでも、

お客さんに見せられないレベルのものだったわけではないみたいですが、

恐らく「面白くない。」と思った原因は先程のが一番端的かな。


という。


演出としてはもう一歩、もう二歩先のものを求めている。

ランタイムもそうだけど、

それよりも何よりも面白いお芝居を。

密度の高いお芝居を。



本日は通し稽古終わりの総括を受けて、

役者全員ががっつり打ち合わせモードに。


どうにかしてでも面白いお芝居にしなければ!



と、話し合いをしていたらもう稽古場を閉める時間になっちゃった!

終電ももうすぐになっちゃった!


稽古場での飲み会はなしで、今日は大人数で帰りますよ!



あ、もちろん、

何人かはこのあと飲みに行っています(笑)


解散したときはお外が明るかったらしいですが苦笑



酒呑み座組、劇団第一主義、

まだまだ戦い続けますよ!


ではではっ


主人公 26日目

おはようございます。

熊谷です(*^^*)



公演までもう間もなく!


これからはランタイムとの戦い、

かつ、お芝居の密度を上げることに注力していきますよ!



…と、その前に、、、


いらっしゃいませ!

古田さーん!!(*≧∀≦*)



本日の特別ゲスト、

古田里美さんです!!!



前回前々回と第一主義に出演されていた、

我らが大女優、古田さん。



先にオファーのあった別の公演が6月ということで、

今回は第一主義には出られないのですが、

じゃあそれはそれでお互いに見に行きましょうね✨



…の、つもりだったのですが…!



なんていうことでしょう!


公演日程どんかぶり!!


全くおんなじ6月21日(水)~25日(日)がお互いに本番!!



古田さんのお芝居観に行けない…(´;ω;`)


古田さんのほうも観に来られない…というわけで…!



本日古田さんは第一主義を観に来られましたー✨



それもそのはず!


劇団第一主義の「虫のなんたるか」のときで相手役だったことぶきさんが主役だから!


これは見たいじゃないか!


というわけで、

本日も通し稽古いたします!


でも相変わらず完全に人は揃っていないのですが…(。>д<)



何はともあれ!

今日は前回と違ってシーンごっそり抜かなくったって通せるので正味のランタイムが出せる!…はず!(笑)



通し、もとい、

古田さんに向けての本番開始です!(*≧∀≦*)


衣装も固まりだして、

役者の半数以上は本番での衣装でやっています。


おかげで画もしまってきているのがよくわかります。



そして!

今回はこの方には特に熊谷はお世話になっております!


和装美人、曽木亜古弥さんです!



普段から着物で過ごされることも多い亜古弥さん。


今回のお芝居は、

けっこー和装のシーンが多く、

稽古の序盤のほうから浴衣などで稽古している人が何人もいます。



演出の方向性としては、

衣装を「和もの風」でいこうかどうかを少し悩んでいた様子。


ですが現在は、

完全にちゃんとした「和服」でいくという方針になっております。



そのきっかけは、そう。

お察しの通り亜古弥さんです!


「和もの“風”じゃくて、ちゃんとした“和もの”でいったほうが良いと思うんだ。」


その提案を受けて、

衣装がかっちりとした着物になったのです!



熊谷もその一人。

熊谷の衣装の一つは、

亜古弥さんからお借りしている和服でございますm(__)m



ですが、熊谷、

和服の着付けをちゃんとはできない…!

なんとなーくはできはするのですが、

それはあくまでもなんとなーく。


きれいに着ることはからっきしでございます(。>д<)



「下前をもっと寄せて。」

「上前巻きすぎやで。」

「おはしょりはこういうふうにしたらきれいにできるねんで。」



などなど!

熊谷の状態を見るに見兼ねて着物のきれいな着方を教えてくださいます。



頑張って本番までには自分できれいに着られるようにせねば…!



衣装の着物のほとんどは亜古弥さんの持ち物がほとんど。


亜古弥さんのおかげでより画がきれいにしまっています。



あ!

もちろん、

われらが和装美人の亜古弥さんもきれいなお着物召していいらっしゃいますよ✨


こちらも楽しみにしていてくださいね(*^^*)



さて!


二回目の通し稽古も終えて、

昨日よりはいい感じにテンポもあって演出のオーダーにも応えられているご様子。


それでもやっぱりちょっとランタイムは長いかな?


ちょっとずつでもランタイム短くしていきますよ!



ではまたっ


主人公 25日目

おはようございます。

熊谷です(ノ´∀`*)



少しずつではありますが小道具や衣装が揃い始めている今日この頃。


というわけで…!


今日こそはやっちゃうぞ!


通し稽古!(*≧∀≦*)



えー…

読者の皆様。


お気付きの方もそうでない方もいらっしゃるかとは思いますが、


……そうなんです。

今回の公演の稽古で、

まだ一度たりとも全員揃っていないんです!Σ( ̄□ ̄;)



本日も、

一人お休み、それに加えて更に一人途中抜けという状態ではありますが、


「そろそろ全体を見たい!

 通させてくれ!」


演出からのオーダー。


…というわけで、

人は足りませんがやっちゃうぜ!むりくり通し稽古!


人が揃ってないこともあって一場面ごっそり抜いての通し稽古になりましたが、

それでもようやく通せたということはかなり大きいです。



予測はしていましたが忙しい忙しい!

早着替えもたくさんある今回のお芝居。


そちらの段取りも確認しつつ、

久々のシーンもあって確認しつつのためちょっとテンポはゆっくりめではありましたが、

その状態で、さすがのことぶきさんも、


「ちょっと疲れました苦笑」



それは仕方がない!


だって主人公だもの!


なおかつずっと舞台上にいるんだもの!



出ずっぱりなのはことぶきさんだけではないのですが、

でもやはりその時間は他の役の比ではありません。


二時間弱出ずっぱり(^_^;)



そんな演出、

ドタバタエンタテインメント「主人公は死んでいる」



そして本日、

通し稽古で新たに曲が追加されていました!


あれ?

このシーン音楽入るんだ?


と思って、

チラッと音の鳴っている方を見てみると…



な、なんと!


稽古場の端のほうでマツキさんが生演奏中!


鍵盤を弾いています!



さ…さすがは我らが音楽家。


プロってすごい!と改めて思わされます。



今公演は、

そんなマツキさんの曲も堪能できるエンタテインメントです✨



ちゃんとした通し稽古ではないので、

ちゃんとしたランタイムははっきりとは言えませんが、

二時間弱。


ちょっと長いかな?(>_<)



でも、今回は確認の部分も大きかったですし、

なおかつ、いらない細かい間などを除いていけば、

十分ぐらいは充分に巻ける!



よし!

これからの稽古はランタイムとの勝負だ!



上演時間の情報はもうしばらくお待ちくださいませm(__)m



ではまた次回✨


主人公 24日目

おはようございます。

熊谷です✨



さて!

今日も今日とて稽古です!

がんがん密度を上げて参りますよ!


と、本日はお昼に買い出しをして、

小道具も少し揃えることができました。


衣装協力の都島桃太郎さんも本日はいらしてますので、

そこの擦り合わせも行った上で、

稽古開始!



と、その前に…


お帰りなさいませ‼

平本さーんっ(*≧∀≦*)



我らが売れっ子座組の一人、

平本さんもつい先日、別の劇団さんでの公演を終えられたばかり。