涙もろい

もともと涙もろい方なんですが、やはり歳でしょうか、近頃とみに涙もろい。

小説読んでても映画やドラマを観ていても、泣いてしまう事が以前より増えました。

なんでなんでしょうね?

特に家族が死んでしまうようなシチュエーションは特にですね。

若い頃は残された家族の気持ちなんてそれほど考えなかったのですが

大事な人が居なくなってしまう事

その事を想像するのが物凄く怖くて怖くて。

演出という仕事をやっているとそのようなシーンのお芝居によく出くわすのですが

台本読んでるときに号泣してしまう事が少なくないです。

流石に稽古場では我慢しておりますが…

今年のうちの公演ではそんなシーンはないので私的には泣かなくて済むかなと思ってます。