稽古場日誌1日目

おはようございます!
そしてお久しぶりです!!
覚えていらっしゃいますでしょうか??
熊谷です(*^^*)

さて…
ここに私が出てきたということは……
ふっふっふっふ。

そう!
稽古が開始されたということなのです!!

というわけで!
ででん!!



毎度恒例、劇団第一主義飲み会っっっ!!

え?
稽古してない?

何をおっしゃいますやら!
初稽古を終えての記念すべき一発目の飲み会ですよ(笑)

相も変わらず本番直前などの売れっ子さんばかりの座組なので、
ちょっと少人数ではありあすが、
今回もこんな顔ぶれでお送りいたしますっ

公演詳細はしばし待て!

ニューフェイスもいますのでそちらもお楽しみにー✨


 さて、新生第一主義二回目の公演は、
なんと短編三部作!

もちろん、オリゴ党の岩橋貞典さんの作品でございます。

タイトルは、「岩橋貞典短編集 愛と勇気だけが友達」

……う~ん…
どっかで聞いたことがあるようなないような…(笑)

ま、皆様お察しの通り、
ある一つの題材からインスパイアを受けた短編三本仕立てでございます。
何がどこにどう引っかけられているのか、是非楽しみにしていてくださいませ✨


はてさて、
記念すべき第一回目の稽古はもちろん、読み合わせ!

この約一週間前の顔合わせのときに台本は渡しておりますので、
早速読んで参りますよ!

本職舞監の演出、沢渡さんはストップウオッチ片手に読み合わせスタート!


おおぅ…!
前回と変わらず、素晴らしい役者さんばかりなので、
読み合わせから圧倒されてしまいます。

と、そんななか、少々ハンデ(?)のある方が一人…


「え?これ翻訳版ってどういうこと?」

実は龍昇さん、今回が台本初読み。
顔合わせの日、大阪にいらっしゃらなかったのでやっと本日台本が手元にきたのです…

ですがそんなことはなんのその!
流暢にセリフを言っています!


「お前、意味のわかっていないセリフをよく言えるな(笑)」
「よし!これから龍昇の台本は全部ひらがな表記にしよう!(笑)」

「だって俺日本語のセリフないんだもん。」


???
どゆことだ???


そーなんです。
相も変わらずいじられキャラ健在の龍昇さん、今回日本語しゃべりません!!!(笑)


その理由は観てからのお楽しみー✨ということで…

皆様、その疑問は取っておいてくださいね(笑)


あ、日本語のセリフがないのはいじられキャラ関係ありません(笑)


さてさて、そんな感じで一回目の稽古は読み合わせにて終了!
これからどんどん濃ゆい稽古をして参りますよっ

乞うご期待!

詳細はまたお知らせいたしますね✨

ではではっ(*^^*)