稽古場日誌8日目

おはようございます!
熊谷です(ノ´∀`*)

読み合わせも回数を重ねておりますので、
本日は立ち稽古から開始!

人数は少な目ですが、
立ち位置の整理などしつつ濃いめにやっていきますよ✨


お察しの通り、
まずは福田さんメインのお話から。

このお話のメインの福田さんと牛丸さんは、
「自分がメイン。」という自負があるためか、
参加率は高め。
いや、今まで皆勤賞かも?


演出のオーダーに応えつつ、
二人とも全力疾走いたします(笑)

と、ある程度までやったところで本日は特別ゲスト!
我らが音楽家、マツキクニヒコさんの登場ですっ(*≧∀≦*)
マツキさんは前回の「虫のなんたるか」の劇中曲、
また、その曲をアレンジしたエンディングテーマを作ってくれました!
前回は稽古場に遊びに来てくださっているうちに「稽古場が楽しいから。」と、
いろいろと沢渡さんに主に音楽関係のアドバイスなどをしてくださったのです。
第一主義にはなくてはならないお人なのです✨
そんなマツキさんに今回相談いたしますのは、
もちろん劇中で流れる音楽に関して!
沢渡さんもパソコンで音楽を作ったりはするのですが、
より良いものにするために、やはりここは専門家のご意見を!
相談をしつつ、
せっかく来てくださったマツキさんへ見せるために、
代役変わるがわるですが一本目通しちゃいました!
おおお!
これは読み合わせの賜物ですな!
短編ということもあって、
「こんな感じのお芝居ですっ」というのをお見せしたのでした(*^^*)
そしてこれもマツキさんに向けて。
遅れて参加してきたエリカさんのほうのお話も、
最後までとは言わずとも、物語中盤まで「こういう感じの演出にするよ。」と、
お見せします(ノ´∀`*)
一本目と三本目の演出の違いに、興味を示すマツキさん。
短編と言えど、三本の作品を作るというのは演出を三種類考えるということ。
音楽の相談役マツキさんにも、渡せるときに情報をお渡しするのです✨
立ち稽古メインのスケジュールで、本日は終了!
密度を上げる作業に手は抜きませんよ!
……え?
短編三部作って言ってるけど、そういえば二本目は?
ふっふっふっふ…
それは、今後のお楽しみで!(笑)
ではでは(*´∀`)