稽古場日誌22日目

おはようございます!
熊谷です(*^^*)


さて本日の稽古は…?

まずは「カーニバル・カーニバル」から!


と思って本日のメンバーを見てみますと?



おお!
本日はこちらの話全員揃っているではありませんか!!


ちなみに写真は、
少し遅れて来る龍昇さんを待っている図(笑)


というわけで!
通しちゃうぜ一本目(*≧∀≦*)

通しだからでしょうか??
写真多目です(笑)


こちらのお話、
演出的には、「今心配しているのはランタイムだけだ!」

そうなんです。
お芝居としてはほぼほぼできあがっているこちらの作品。
現在の課題としてはランタイムの短縮だけ。


本職は舞台監督の沢渡さん。
もちろんいつものようにストップウォッチは切ってあります!


その気になるタイムは……?


…え?
前回と変わってないんですけど(´・ω・`)


おおぅ…
どうしたものか…

役者陣にもうリズムができてしまっているのでしょうか?

ちょっと対策を考えなきゃいけないかもしれません。


そしてお次は「頭蓋骨からカレー」へ!


前回の稽古で少々厳しい言葉をいただいた弦之介さん。
そのときにもらったヒントをもとに、
今回もう一度臨みます!


おお…
かなり変わっています。

「前だけじゃなくて周り全体に人がいると思って。」
「自分に落としこむのではなく、周りに言葉をかけて。」

前回もらったヒントはこんなかんじ。


少し前から、自分に向かってしまうようになってしまっていたのも、
今回はあまり感じられません。

セリフがあやふやなところはまだ自分に向かってしまうところがありますが、
それでも前回、前々回よりは断然良くなっている。


演出もそう感じ、
今回言われたのはただ一点。

「セリフを入れてきて。」


相手がいる掛け合いのお芝居ではないので、
まずはセリフを叩き込んで“読む”という作業をやめなければ前には進めない。

再出発ですよ一人芝居!


そして次は「おじさんのジャム」の稽古へ。


本日はよしひろさんが体調不良のためにお休み…。

数日前に、
とある野外イベントで水着で出ていたのだとか。

この寒空のなか、ビキニとは……

お大事にです(。>д<)


というわけで、
今回はよしひろさんのパートを飛ばしつつの稽古です!


頭から流せるところまで流し、そして…!


……崩れ落ちました。

古田さんの攻めに。

熊谷は古田さんの攻めに崩れ落ちてしまいましたorz


古田さんが予想もしないところでネタやギャグなどをぶっこんで来るのですが、
それにまんまとやられてしまいました…。

もともとすぐ笑ってしまうタイプの熊谷。
役がぽん!と飛んでしまったのです…


恐るべし古田さん…!
いや、熊谷の笑いの沸点が低いのも原因(笑)

おそらくもっといろんなところにネタを入れてくる気がします。
演出はそれが楽しみで仕方がないご様子(笑)

ではまた次回✨