主人公 2日目

おはようございます!
熊谷です✨


稽古二日目!

今回も前回に引き続き、
読み合わせでございますっ


参加人数の加減によっては、
本日も抜き抜きの稽古になっちゃうのですが…?

今回は結構人数揃ってます!(*≧∀≦*)


音響のBGYさん、演出補の牛丸さんも参加で、
読み合わせ開始ですっ


さてさて、
いつものことながら頭から~♪

…と、その前に…
大事なことを。


「ちゃんと大きな声で読み合わせしてください。」


はい!
畏まりました!

第一主義の稽古では、
一番最初の行程として、
読み合わせをしっかりとやる。というものがあります。

というのも、
本読みの声を聞くことで、
どういった芝居をしようとしているのか、声の響きはどんな感じか、
立ち稽古に入ったときにどういう芝居の方向性でいくのか、
を確認、加えて、演出プランのより細かいところを考えていくためです。


がっつり本気の声量ではなくてもいいのですが、
ま、最低限の声量で、という意味で、
「ちゃんと大きな声で。」ということなのです。


こちらも第一主義初参戦の、
曽木亜古弥さん、フラワー劇場の宮本円さんにちょっとした説明をばm(__)m


というわけで読み合わせスタート!



……お、おろ?
あれれれれれれ???

いつもなら台本で区切られている場ごとに読むのですが、
今回はなんと、
四場続けて読んでしまいました!

今回の本、
まぁ、皆さんお察しの通り、
モチのロンで、オリゴ党の岩橋貞典さんの本でございます。

起承転結ないのでございます。
区切りづらいのでございます。
今回はちょうど真ん中ぐらいの四場ぐらいが一番わかりやすい区切りなのでございます(笑)


本日お休みの方は、
関西代役協会、通称関代協の牛さんに代わりに読んでもらって、
残りの約半分も一気に最後まで読んで…!



…ぅおっ!?
トータルなんと90分!!?

今回、中味も濃いしページ数もかなり多い本なのですが、
これは嬉しい誤算です✨


テンポとメリハリ意識でここまでなるものなのですね。
実際に動き始めたときもこのペースを守っていきたいところです(ノ´∀`*)


最後まで読み終えて本日の稽古はこれにて終了!

さすがに鍋、とまではいきませんが、
軽いお酒のあてだけで稽古場でそのまま飲み会へ✨


これからちょこちょここんな第一主義らしい写真も出てくるかな?(笑)
福田さんの好意に乾杯!(*≧∀≦*)


ではまた次回✨